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2020年10月31日 (土)

人類には核廃絶の責務がある

  核兵器禁止条約の批准国が50か国に達し、来年1月22日に発効することになった。広島・長崎に原爆が投下されてから75年の歳月が経った。長い時間を要したが、大変うれしいニュースである。

  この条約が50か国の批准で発効という要件が分からない。いろいろ調べたがどうして50か国だけの批准でよいのか。国連加盟国の1/3にも満たないと思うのだが。

  批准をした国はほとんどが小国で、大きいのはメキシコぐらいである。ヨーロッパでは永世中立国のスイスも北欧諸国も批准せず、わずかにオーストリアだけだ。

  核保有国や開発を進めようとしている国は批准していないし、世界で唯一の被爆国である日本も日米安保条約で米国の核抑止力に頼るので批准ていない。

  本来なら日本こそが先頭に立って世界の国々をリードすべきなのだ。それをしないというのは恥ずべきことである。

  核兵器禁止条約の中身は素晴らしいものである。核兵器の開発、実験、生産、製造、取得、保有、貯蔵、移転、受領、使用、威嚇などを禁止している。自国領域、管理地域での核兵器の配置、設置、配備の許可も禁止している。

  これまで世界で様々な核兵器廃絶の運動が行われてきたその成果が実ったのだが、この条約が本当の実効性を持つにはまだやっとスタート地点に立ったというしかない。

  私も高校生の頃「原爆許すまじ」を友達と歌い、原爆禁止を願った。その後も大学でもセミナーなどで原爆禁止を討論したりした。職に就いてからは毎年夏に開かれた原爆禁止の集会に参加をした。常に核の廃絶には関心を持ち、自分でできることをしてきた。

  今年1月24日には「世界終末時計」は100秒まで縮まった。核兵器禁止条約が発効してどうなったのかネットで調べたが分からなかった。

 とにかく一人一人が核廃絶に関心を持ち地球上から核をなくすように行動することが大事なのだ。人類が作り出した悪魔の核兵器をなくせるのは人類しかないのだ。

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