女声コーラス ブルーローズ コンサート
知人のMさんが所属する女声コーラス「ブルーローズ」のコンサートが名東文化小劇場であったので聴きに行った。新型コロナウイルスがまだ広がっているこの時期にコンサートとは・・・と思った。
当日は天気が悪く雨の予報が出ていたので傘を持ってバスででかけた。会場に着くと受付で名前と電話番号を記入し、手指の消毒をした。新型コロナ禍の中で集会では名前や連絡先を書くのはどこでもやっている。中には住所と年齢なども書かされるところもある。
開場時刻になって中に入った。観客は10人ぐらい座っていた。座席は密にならないように開けて座るようになっていた。開演時刻になるともう少し増えるのかと思っていたが、20人程度であった。密の心配は全くなかったが、歌う人たちには張り合いがないだろうと思った。
ステージには段が置いてあったのでその上で歌うのかと思ったら、ステージの前の方に立って、ソーシャルぢスタンスを取って、普通とは違うフォーメンションであった。
プログラムは2部に分かれていた。
第一部は
セレナーデ シューベルト
菩提樹 シューベルト
Stand Alone 久石譲
前の2曲は若い頃女学生に好まれてよく歌われていた曲だ。きれいにハモッていた。ただ静かな曲なので声量が抑えられていた。
そのあと団員は衣装を代えに下がった。その間指揮者が2曲歌った。
椿姫より プロバンスの海と陸
エロディア―ドより 儚(はかな)い幻
朗々とした歌声が会場に響き渡った。
衣装を写真のようにユニークなものに着替えて第2部が始まった。
心の瞳 三木たかし
この歌を歌い終わった時、ブラボーという声があり、みんなが大きく拍手をした。確かに素晴らしい歌声であった。
時代 中島みゆき
Believe 杉本竜一
その他赤とんぼなど2曲歌われた。いずれも素晴らしかった。惜しむらくは会場にせめて100人ぐらいは聴衆がいればよかったのにと思った。新型コロナと夜のコンサートで出にくかったのかもしれない。
帰るとき入り口に大きなモニターが置いてあった。何だろうと思って近寄ったら、体温を測る機械であった。体温は36.4度であった。初めて見たが便利な体温計があるものだと思った。
当日は天気が悪く、雨の予報が出ていたので傘を持って地下鉄駅までバスででかけた。X
会場に着くと受付で名前と電話番号を記入し、手指の消毒をした。新型コロナ禍の中で集会では名前や連絡先を書くのはどこでもやっている。中には住所と年齢なども書かされるところもある。
開場時刻になって中に入った。観客は10人ぐらい座っていた。座席は密にならないように開けて座るようになっていた。開演時刻になるともう少し増えるのかと思っていたが、20人程度であった。密の心配は全くなかったが、歌う人たちには張り合いがないだろうと思った。
ステージには段が置いてあったのでその上で歌うのかと思ったら、ステージの前の方に立って、ソーシャルぢスタンスを取って、普通とは違うフォーメンションであた。
プログラムは2部に分かれていた。
第一部は
セレナーデ シューベルト
菩提樹 シューベルト
Stand Alone 久石譲
前の2曲は若い頃女学生に好まれてよく歌われていた曲だ。きれいにハモッていた。ただ静かな曲なので声量が抑えられていた。
そのあと団員は衣装を代えに下がった。その間指揮者が2曲歌った。
椿姫より プロバンスの海と陸
エロディア―ドより 儚(はかな)い幻
朗々とした歌声が会場に響き渡った。
衣装を写真のようにユニークなものに着替えて第2部が始まった。
心の瞳 三木たかし
この歌を歌い終わった時、ブラボーという声があり、みんなが大きく拍手をした。確かに素晴らしい歌声であった。
時代 中島みゆき
Believe 杉本竜一
その他赤とんぼなど2曲歌われた。いずれもよかった。惜しむらくは会場にせめて100人ぐらいは聴衆が要ればよかったのにと思った。新型コロナと夜のコンサートで出にくかったのかもしれない。
帰るとき入り口に大きなモニターが置いてあった。何だろうと思って近寄ったら、体温を測る機械であった。体温は36.4度であった。初めて見たが便利な体温計があるものだと思った。
コシノジュンコ氏デザインの衣装
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