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2020年10月 2日 (金)

全世界が失望したであろう米大統領候補のテレビ討論会

 あと1か月余り後に迫った米国大統領選に向けての、共和党トランプ大統領と民主党のバイデン候補のテレビ討論会が中継された。

 おそらく全世界にテレビ中継されただろうし、世界中から注目されているから、真面目に討論がされると予想していたが、結果は全く期待外れであった。

 トランプ氏は大統領就任以来気に入らないマスコミをフェイクだと罵ったり、SNSで言いたい放題を続けて来ただけに、討論会でもトランプ流で掻きまわした。

 米国といえば学校でディベートのやり方を勉強して来ているはずだが、トランプ氏にかかるとそんなことは無視された。

 司会者はトランプ氏に好意的なFOXニュースのキャスターのクリス・ウォレス氏であったが、司会者の進行もお構いなしで、トランプ氏は言いたい放題やりたい放題であった。

 バイデン氏もトランプ氏の言動にたまりかねてやり返す場面があり、肝心の政策については深められることはなかった。

 朝日新聞によると、CNNアンカーのジェイク・タッパー氏は「私が観た中で、最低の討論会だった。実際の所討論会でさえなかった。恥さらしだった」と述べたそうだ。ABCテレビのジョージ・ステファブロス氏は「40年間、討論会を見て来たものとして最低だった」と嘆いたという。

 本当に全世界の人々をがっかりさせるものであった。この討論会を見た子供や学生はどう思ったであろうか。お手本どころか反面教師の討論会となったのだ。

 あと2回テレビ討論会が行われるが、今回のようなことが起こらないようルールを厳密に定めて真面目に誠実に討論をして欲しい。

 せめてもの救いはバイデン氏が心配されていた失言をしなかったことか。

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