眠ろうと努力する夢を見た
退職後は夜の9時前に布団にはいることにしてきた。その代わり朝起きるのは早く、4時ごろには起床する。早朝にウオーキングに出かけるからだ。
寝つきはよくて妻が「お父さんは眠るのがはやい」という。確かに布団に入っていつの間にか眠っている。
そして夜中の12時から1時の間に眼が覚める。それはトイレに行きたくなるからだ。トイレに行くとたいていはかなりの量の小便が出る。
小便をすると水をコップ1杯ほど飲む。そしてまた布団に入るのだが、それからが大変である。なかなか眠れないのだ。昔から「羊が1匹、羊が2匹・・・・」と数えると眠れるというがそんなことはしない。面倒だからだ。
横向きの姿勢で寝るくせなので左向きか右向きで横たわるのだが、眠れないと時々姿勢を変える。最近では40分から1時間ぐらい眠るために努力をする。
歳を取ると夜中に目が覚めると眠れないという人が多いようだ。ラジオ深夜便を聴く人とか本を読む人とかそれぞれ苦労をしているようだ。
私はひたすらじっと眠りに陥るのを待つ。そのうちに眠ると朝目が覚めたとき、ああ眠ったのかと気づく。
そんな時必ず夢を見ていて目が覚めるのだが、20日の朝は「眠れないでいる夢」を見た。眠れないので眠ろうとして姿勢を代えたりする夢であった。眠れない困った、何とか眠りたいと頑張っているのであった。ふと目が覚めるとそれが夢であった。多分1時間以上眠ろうとしていつの間にか眠っていたようだ。
眠れたのでホッとしたが、それにしてもおかしな夢を見たものだと思った。
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