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2020年9月28日 (月)

銀行預金相続に関する「仮払い」制度

 2年前に亡くなった叔父の妻、つまり義理の叔母が銀行に預けていた金の相続でもめて来た。本来なら叔母が叔父より先に亡くなっているので叔父が相続しておけばよかったのだが、叔母の弟妹5人と揉めて決裂し、そのままになっていたのだ。

 叔父が亡くなった時、叔母の弟妹のうち4人は相続に合意してくれたが、1人だけ叔父に恨みを持ち同意してくれなかった。それで銀行預金は宙に浮いたままになっていた。

 たった一人のために相続権者8人が迷惑を蒙っているのだが、みんなで何度説得をしても頑として受け入れなかった。

 家庭裁判所に調停を申し込むかと思って、半田と名古屋の家庭裁判所に電話をして調べたがかなり手続きが大変で、結局審判になるだろうと思われた。解決までには時間と手間がかかりそうであった。

 叔父の相続をやってもらった税理士に電話で尋ねたら、法定相続分だけ貰えるかもしれないといった。それで銀行に電話をして担当の職員に話を聞いた。法定相続分を貰うことはできないが、昨年法律が改正されて「仮払い」ができるようになったといった。

「仮払い」とは遺産の1/3を引き出すことができるが、上限は150万円だそうだ。私たちは90万円だといった。それを8人で 法定相続の割合で引き出すことができるのだ。

 後でわかったのだが、残りの2/3はそのまま銀行に残り、相続問題が解決すればいつでも引き出せるそうだ。

 私たちはみな高齢だしいつどうなるか分からないので、叔父側の私の兄弟4人は「仮払い」で引き出すことにした。

 仮払いは必要書類を整えれば一人から請求できるそうである。必要書類は叔母の両親の連続した戸籍謄本、叔母の連続した戸籍謄本、叔母の弟妹のうち1人の現戸籍謄本である。

 翌日、私は朝7時半に家を出て、現地の市役所に着いたのが8時半過ぎであった。9時からだと思って行ったのだが、8時半に開庁していてよかった。

 戸籍関係の人とは前日に2回にわたり40分ほど話をしてあった。持って行った叔父の時の分厚い戸籍関係謄本をみんな見せて検討をしてもらった。

 その間銀行に電話して銀行の人とも話をしてもらったりした。謄本が貰えたのは11時過ぎで、なんと2時間半もかかっていた。でも、係の人には辛抱強くやってもらえたので感謝をしている。

 そのあと50分ほどかけて銀行に行った。謄本を渡し受理してもらえた。あとは銀行から送られてくる申請書類に4人が自筆で署名をし、実印を捺して、各自の戸籍謄本と共に銀行に提出すればよいのである。

 

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