2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 予想、負の遺産を継承する菅政権 | トップページ | いのこ福代版 なのだソング »

2020年9月17日 (木)

14回 昭和区平和の集い

 12日(土)午後1時から名古屋市公会堂4階で開かれた「第14回昭和区平和のつどい」に参加した。記念講演がサンデーモーニングのコメンテーター、安田菜津紀さんだったので生の姿を見たいと思ったのだ。

 新型コロナウイルス対策として、検温、アルコール消毒、マスク着用が求められ、座席はソーシャルぢスタンスを保つようになっていた。

 プログラムは2部に分かれ、
 第一部 平和の文化交流
  ☆開会あいさつ
  ☆マジックとバルーンアート     桜花学園インターアクトクラブ
  ☆群読「♪なのだソング」      いのこ福与さんと共に
  ☆「活動紹介・つなぐ子ども食堂」  安藤綾乃さん

 第二部記念講演
   講師  安田菜津紀さん
   演題 「紛争地、被災地から平和を伝える」
 

 安田さんの講演は中央の大きなスクリーンにフォトジャーナリストである安田さんが撮った写真が写され、話が進められた。
 

 彼女がフォトジャーナリストになったいきさつや米国のイラク侵入、シリアの内乱、そして東日本大地震・大津波により壊滅的破壊を受けた岩手県陸前高田のことなどを話された。

 シリアは人口2200万ぐらいの国だそうだが、IS(イスラム国)とシリア政府との戦いで半分近くの1000万人が国外に逃れたという。新型コロナウイルスから命を守るために我々は「移動しない」でいるが、紛争地では「移動」によらなければならないのことを頭に止めて欲しいと話された。

 安田さんの夫の実家が陸前高田にあるそうで、その関係で被災地陸前高田に関わって来られたのだ。義理のお父さんが、勤めておられた4階建ての病院の屋上から津波が押し寄せてくる様子を摂った4枚の写真を映された。それによると7万本の松があった松原が消えていき、街が完全に津波に襲われた様子がよくわかった。

 陸前高田の被災者たちはシリアの難民に救援物資を送ったそうだ。津波の被災によって世界から救援物資を受けた経験から、どんな物資をどのように分類して送ればよいかということが分かっていたと言う話がよかった。

 そして「恩贈り」というコトバを紹介された。またトラフィックチルドレンというコトバも紹介された。「売買された子どもたち」という意味だそうだ。これは東南アジアで起きているそうだ。

 紛争地のシリアとかイラクとかカンボジアや被災地などをまわって写真に収め映像によって現地の様子を伝えておられる安田さんの仕事は素晴らしいと思った。その安田さんは今はコロナのために動けないでいるという。

 安田さんは紛争地も被災地も一番恐ろしいのは「無関心」だと言われた。関心を持って自分にできることをしていくことが大事だ。

Img_2493

Img_2494

Img_2496

Img_2499

Img_2502_20200913140201

Img_2503

 

« 予想、負の遺産を継承する菅政権 | トップページ | いのこ福代版 なのだソング »

戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 予想、負の遺産を継承する菅政権 | トップページ | いのこ福代版 なのだソング »