« キャベツとキュウリがCOVIT-19での死亡率を下げる? | トップページ | トウモロコシのおいしい食べ方と保存法 »

2020年7月30日 (木)

新型コロナウイルスと宗教

 新型コロナウイルスは一向に衰えないどころか世界中で感染者が増えている。医療関係者は必死になって抑え込もうと努力してくれているが日本でも医療崩壊が危惧されている。

 ふと思ったのは、世界にはあまたの宗教があるが、宗教者はどうしているのだろうかということである。

 世界的にはカソリック、プロテスタント、ギリシャ正教などのキリスト教やイスラム教の各宗派、そして仏教も日本を始め東南アジアなどで信仰されている。日本には神道があり、インドにはヒンズー教もある。世界には知らない宗教がいっぱいあるはずだ。

 科学の発達していなかった昔は、病気には宗教者の祈りや呪術に頼った。それが医学の発達とともに医療技術に頼るようになった。

 しかし、今回のような新型コロナウイルスのパンデミックが起きると現時点での医療技術ではどうにもならないところがある。

 新型コロナウイルスの猛威にたいしてローマ法王はどうしているのだろうか。イスラムの指導者はどうしているのだろうか。仏教各宗派の指導者はどうしているのであろうか。神道の指導者はどうしているのであろうか。

 それぞれがその宗派のやり方でパンデミックが収まるように祈っているのであろうか。そういった情報はどこからも聞こえて来ないので分からない。

 仮にそれぞれの宗教で祈られていたとしても、そのご利益は全く感じられない。宗教は無力で、やはり医学という科学の力に頼るしかないのだ。

 いま世界中でワクチンや治療薬の研究が進められているが、1日も早いその完成をまつのみである。 

 

|

« キャベツとキュウリがCOVIT-19での死亡率を下げる? | トップページ | トウモロコシのおいしい食べ方と保存法 »

新型コロナウイルス」カテゴリの記事

コメント

14世紀にヨーロッパでは都市の人口の半数近くが死亡するほど黒死病(ペスト)が猖獗を極めたのはよく知られている。中世ヨーロッパではキリスト教会が人々の精神生活に大きな影響力を持ち、また支配していたが、教皇や教会はこのペストに対して全くの無力であることが明らかになり、その権威を失っていった。それがやがて人間中心の文化であるルネッサンスがイタリアを中心に花開くことにつながったとある。現在進行中の世界的なパンデミックも人々の旧来の価値観に多大の影響を与え、また変革を迫ることは必至である。コロナ後にどんな世界がやってくるのか、今は誰も分からないが、変わることだけは過去の歴史からも確かなようである。

投稿: Toshi | 2020年7月30日 (木) 14時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キャベツとキュウリがCOVIT-19での死亡率を下げる? | トップページ | トウモロコシのおいしい食べ方と保存法 »