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2020年6月29日 (月)

和歌山県での新規コロナウイルスの感染者についての知事メッセージ

 和歌山県で久しぶりに新型コロナウイルスの感染者が一人でたことを新聞で知ったとき、あの和歌山県でどうして?と思ったのであった。

  24日の和歌山県庁メールマガジンで、仁坂知事がそのいきさつについて触れていた。仁坂知事は和歌山と大阪は接近しているので、大阪のことをいつも心配していた。案の定新型コロナウイルスの感染者は大阪由来のものであった。

  仁坂知事は細かいと思われることにも県民に説明をされるのでとてもよいことだと思う。我が愛知県では新聞などで新感染者の数を知るだけである。

  以下に和歌山県知事のメッセージをコピペする。

  6月23日和歌山県で再びコロナ陽性者が発見されました。 大阪でこのところ何人かが感染をしている何軒かのナイトクラブとは別の接客業の友人と大阪市で会食した20代の方で、 その従業員の方が感染をしていることが分かり、 その濃厚接触者であるとの連絡が大阪市からあったので、 さっそく調べたところ陽性が確認されたのです。
 
  その方は一時高熱があったが解熱したので、 勤務をしたり、 遊びに出かけたりとしていたようです。 その方のご家族などの濃厚接触者を検査したり、 行動履歴調査をしたりしているところです。
 
 和歌山県では5月12日に最後の感染者が見つかってから41日間新しい感染者がなく、 既存の感染者も全て退院をし、 かつ2週間の経過観察期間も全ての方が終了している状態にありましたので、 久々の出来事でした。
 
  関西では、 東京と違って、 感染が抑え込まれていて良かったのですが、 ここに来て、 大阪のミナミのナイトクラブでいくつか感染が発生して少し心配しました。 今回の和歌山県の感染は大阪からの持ち込みですが、 大阪府や大阪市がよく頑張ってくれているお陰でしょうか、 ミナミの感染もここ2〜3日新規感染者がいないというように落ち着いているように見え、 このまま推移してくれることを祈りたいと思います。
 
 今回の新規感染の発表の記者会見に私は自らは出ませんでした。 これは、 6月18日のぶら下がり会見の時に予告したとおりです。
 
  すなわち「今後も感染者は出ると思います。 世界的には感染が収まっているとはとても言えない状況ですから、 和歌山県で発生しないはずはありません。 でも、 コロナ拡大防止策は、 保健医療行政の頑張りと国民、 県民の行動抑制、 営業自粛の和、 足し算ですから、 県でこれまで頑張ってきた保健医療行政が踏ん張って、 感染者が出てもちゃんとお世話し、 拡大をしないように、 検査、 調査をして、 他に拡がらないように囲い込みをしますから、 県民は、 安全には気をつけつつではありますが、 生活や経済の立て直しや健康や学力の維持に頑張って下さいということです。
 
  それに、 あの済生会有田病院の頃より、 保健医療行政の力は格段に上がって、 体制が強力になっていますので、 少し感染者が出ても、 破綻することはまずありません。 万一我々が失敗して手を付けられなくなったら、 また、 県民の皆さんにお詫びしつつ自粛の協力をお願いせざるを得なくなるかも知れませんが、 そうならないように頑張ります。
 
  そうでなくて、 いつまでも自粛一本やりでやっていては県民生活も県経済もむちゃくちゃになってしまいます。 ですから、 一人ひとりの陽性者発生に知事が一つひとつ記者会見に出たら一大事という印象が強く出過ぎて、 県民の皆様の心を過大に萎縮させてしまう恐れがあるので会見に出ないことにします。
 
  また初め、 自分で記者会見をした理由の一つである、 どんな情報を公開し、 どんな情報は公開できないかについても、 十分経験を積んで相場観が出来たので、 職員でも迷うことなく発言できると思います。 」と申し上げました。
 
  その線でしばらくはいきたいと思います。 怠けているわけではありませんで、 詳細に説明を聞き、 部内で必要な指示は出しています。
 
 このまま、 感染の拡大がないことを祈りますが、 保健医療部局は迅速に、 すべきことをやってくれています。 県民の皆さんへのお願いは、
『移行期間中における県民の皆様へのお願い(第10弾)』(和歌山県HPアドレスhttps://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011900/d00204539.html)の通りです。
安全な生活、 安全な外出、 安全な営業でお願いします。
 

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コメント

和歌山県知事のメッセージは県民に寄り添うなかなかいい内容であった。一般に政治家の話しはどうしても政治的損得勘定が出てしまうのが常である。すなわち支持率が気になるのである。それはともかく現在、東京都で確認された感染者の数字はどういう経緯で出てくるのであろうか。PCR検査の希望者を検査した中での陽性者数か、それとも接待を伴う夜の街の飲食店の従業員を積極的に検査しているのか、ただ何人の感染者数が確認されただけではその辺りがさっぱりわからない。過日訂正されたPCR検査基準を厳格に適用した上での感染者数なのか。新型コロナ肺炎による死亡者の数字だけは隠しようがないので大切な数字であるように思う。

投稿: Toshi | 2020年6月29日 (月) 07時14分

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