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2020年5月31日 (日)

舌に新型コロナウイルスがつく

  26日の羽鳥モーニングショーで、鶴見大学歯学部の花田信弘教授が「舌」に新型コロナウイルスがくっつくと説明していた。

  最新の研究で分かったのが、AC2受容体というのが舌や唾液腺にたくさん集まっていてそこにウイルスがくっつくのだそうだ。だから口内に溜まりやすいのだという。
 

  本当に怖いのは新型コロナウイルスと細菌性肺炎にかかるというダブルパンチだそうだ。一般的にはウイルス性肺炎よりも細菌性肺炎の方が重症化するという。

  どうしてダブルパンチかというと、新型コロナウイルスに感染すると、免疫がていたする。通常なら免疫で制御できる細菌が増殖する。そして細菌性肺炎になるのだという。

 唾液からなぜ肺炎になるのか?肺に入り込むルートが2つある。

 ルート1は血液を通じて感染で、口内の傷や虫歯からウイルスが侵入し、血液を通して心臓に行き、肺動脈から肺に入り込む。

   ルート2は気道を通じて感染である。誤嚥で本来食道に行くべき唾液が気道に入ってします。それでウイルスが付いた唾液が肺に入り込む。

 そこで新型コロナウイルスや細菌を防ぐには舌をきれいにすることだ。舌をこすってきれいにする簡単な道具を売っているが、一番いいのはガーゼを指に巻いてこすることだそうだ。歯ブラシでこすると舌を傷つける恐れがあるのでいけないという。

 それから歯磨きは1日4回がお勧めだそうだ。朝起きたら歯を磨き、あとは朝昼版の食後に磨く。デンタルフロストで歯の間をきれいにする。うがいではウイルスはきれいにとれないそうだ。菌やウイルスは5時間で1000倍に増えるという。

 唾液にウイルスが含まれているので、飛沫がとびちらないように、フィジカルディスタンスに気を付けて話をするとか食事をすることやマスクの着用が大事である。

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コメント

新型コロナが流行り始めた頃、「うがい」をまじめにやるのは日本人くらいで、手洗いと違って科学的有効性は実証されていない、とテレビなどでたびたび言われていたものです。
マスクも「うがい」と大差のない評価だったのが、いつの間にかコロリと変わってしまったらしく、何事にも自分ファーストのアメリカが世界中から買い占めを始めたり。
季節性のインフルエンザだけでも毎年たくさんの人が亡くなっていると言われる欧米諸国がどうして今までマスクに無関心だったのか、まことに不思議です。
まして「うがい」などは迷信ぐらいに思われているのかもしれません。日本のテレビでも、唾液に菌やウイルスが入っていても飲み込んでしまえば胃酸で消滅するから大丈夫、などと楽観的なことを言っているタレントが今でもいます。唾液は気管とは100%没交渉だと思っているのかもしれません。
虫歯や歯周病があると脳卒中を発症するリスクが高くなることはだいぶ前から言われていて、高齢者施設などでは口腔ケアに熱心な所も少なくないのとは対照的です。

投稿: たりらりら | 2020年5月31日 (日) 17時53分

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