« ある基幹病院医師の訴え | トップページ | 興味深い「コロナウイルスからの人類への手紙」 »

2020年4月23日 (木)

福井県がやったマスク対策は国がやるべきであった!!

 新型コロナウイルスの影響で、マスクが手に入りづらい状況が続く中、福井県が県内全世帯にマスク購入券を配布すると4月19日発表した。このニュースはネットや新聞やテレビなどでも伝えられた。

 最寄りのドラッグストア「ゲンキー」に購入券を持参すれば、50枚入り1箱(税込み2350円)を最大2箱購入できるのだ。県は、マスクを販売するフジコンコーポレーション(本社鯖江市)など2社の協力を得て大人用の不織布マスク約30万箱を確保した。


 県内の世帯数は約28万9千世帯(3月1日時点)23日から郵便局を通して各世帯に購入券1枚を発送する。30日までには全世帯に配布される予定だという。

 販売は24日開始予定で期間は5月10日まで。県によると、都道府県単位で県民にマスク購入をあっせんするのは全国初である。このニュースを知った時、これこそ台湾の様に国がやるべきことであったと思った。
 

 小さくてフィットしないので、効果がほとんど望めないと評判の悪いアベノマスク。そんなものを2枚配るより、もっと早い時期にマスク購入券を配ればよかったのだ。

 50枚入り一箱2350円は高いが、これはおそらく中国に足元を見られたのであろう。もし、国が2月終わりごろまで手を打ってあれば一箱500円程度でやれたはずだ。ここにも安倍政権の大きな抜かりがある。

 遅い感じはするが、福井県がやることは新型コロナ対策の快挙である。我が愛知県もマスクか消毒液の斡旋ぐらいやってほしいものである。

 ※4月22日にYahooニュースを見ていたら、「福井県のやることは愚策」だという記事があった。県が大量のマスク買い占めをするなどけしからんという趣旨であった。

|

« ある基幹病院医師の訴え | トップページ | 興味深い「コロナウイルスからの人類への手紙」 »

新型コロナウイルス」カテゴリの記事

コメント

台湾の蔡英文総統のコロナ対策を研究したなどと評されたこともある小池都知事。
しかしマスクの配給さえ今でもやっていないところを見れば、とにかく検査をおさえつけて東京五輪がどうなるかを息を殺して見守り、選挙対策には怠りなかったものの、都民のためのコロナ対策は2ヶ月おくれであることは明らかです。およそ台湾とは比較になりません。
県がマスクを買い占めることを批判しているらしいYahooニュースは見ていませんが、わざわざ緊急事態宣言を発出するとはそういうことをやるためではないのでしょうか。
税金で買い上げる必要などはなく、県内の在庫数を管理して、たとえば行政が発行した引換券がなければマスクを買えないように、期間を限定して実施する。
それをしないでいるから、中国ではけっこうだぶつき始めているらしいマスクを、普段はまったくマスクなど扱っていない店が、まるでかつての闇市商人のように抜け目なく調達して、数千円の値段を付けて山積みにすることが始まっているのです。
そういえば、シャープも、工場を建設する際に、あるいは業績が傾いてからも莫大な公的資金を投入してもらった恩義も忘れ、50枚入りが税込みで3000円以上プラス送料と、ずいぶんな吹っ掛けぶりです。

投稿: たりらりら | 2020年4月23日 (木) 14時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ある基幹病院医師の訴え | トップページ | 興味深い「コロナウイルスからの人類への手紙」 »