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2020年2月

2020年2月29日 (土)

スカーレットのスピンオフは変

 NHKの連続テレビ小説「スカーレット」は今週になって変だと感じていたが、ネットでその原因がスピンオフだからだと分かった。今回のスピンオフはなぜ途中で入れたのか知らないが、突然ドラマの展開が変わり、喫茶店サニーで大野信作と百合子が店番をする中で起きる出来事になったので驚いていた。しかも、回想場面が多く使われ、まるで復習をしているようである。
 

 ここで描かれているエピソードも相変わらずオーバーな演技で訳の分からないことである。喜美子と八郎の再接近がどう展開するかというところから、突然サニーの場面に変わり、ドラマについていけなくなった。
 

 変だと感じたのは私だけでないようで、ネットで次のような記事を見つけた。テレビ解説者木村隆志氏によるものだ。
 

 「残り5週の放送と大詰めの朝ドラ『スカーレット』に異変が起きています。
 24日(月)から放送されている第21週『スペシャル・サニーデイ』にヒロインの川原喜美子(戸田恵梨香)はほとんど登場せず、メインは幼なじみの大野信作(林遣都)と妹の百合子(福田麻由子)夫妻。残りわずかの放送になったところで、喜美子の人生を描く本編ではなく、事実上のスピンオフを放送しているのです。
 

 これを受けてネット上には、『何で喜美子がいないの?』『早く本編を進めてほしい』などと困惑の声が飛び交っていますが、無理もありません。ヒロインが不在である上に、放送は残り1か月のみ。また、穴窯の窯焚きが初めて成功したシーンのあと、陶芸家として成功するまでの7年間を省いたことが物議を醸していただけに、『肝心なところをすっ飛ばしてスピンオフを入れるのか!』と嘆く気持ちは理解できます。」

 前にも書いたようにスカーレットはドタバタ喜劇的要素が多く、ストーリーをきちんと展開することがない。これは作者の力量によるものであろう。

 そしてここに来てスピンオフである。あと1か月余りだが、女性陶芸家喜美子を描く材料がなくなったのだろうか。戸惑いを感じるのは私だけでないので安心した。

 一方、スピンオフが緩いコメディータッチで好評だと解説者の山本真夏氏が書いている。いろいろな見方があるということか。

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2020年2月28日 (金)

新型コロナウイルスで出回るフェイク情報

 知人のLINEグループで、新型コロナウイルスの情報を見つけた。読んでみると、尤もらしい内容なので知人のLINEに転送した。

 ところが25日にある知人から「同じような情報が届いた。」と言って来た。見せてもらうと、文章はほぼ同じで、ただ情報源が「武漢にいるアメリカ人医師」となっていた。それでこの情報はフェイクだと判断して削除した。

 記事は以下の通りである。

 今、新型コロナウイルス対策について情報がありましたのでシェアします。コロナウィルス対応として参考にしてください。

【同級生の甥が、修士号を取得して卒業し深圳病院で働いていましたが、現在、彼は新型肺炎ウイルスを研究するために武漢へ転勤になっています。

 その彼から電話があって、風邪気味になった場合、その症状に鼻水と痰が出る場合、それが新型コロナウイルス肺炎であると結論付けることはできないという事を私の家族・親戚や友人全員に伝えるように言ってくれました。

 コロナウイルス肺炎は鼻水を伴わない乾いた咳であるため、これはそれを識別する最も簡単な方法だということです。

 彼はまた、新しいタイプの冠状動脈肺炎ウイルスは耐熱性はなく、26~27度の温度で殺せると言っています。

したがって、ウイルスを防ぐためにはお湯を飲んでください。

 運動すると、ウイルスに感染することはありません。高熱がある場合は、身体を温めて、生姜スープを飲んで体の熱エネルギーを増やすことで、ワクチン接種はしなくても良いです。

より多くの生姜、ニンニク、唐辛子、胡椒をたくさん食べると良いです。

 甘いものや、酸味の多いもの、塩分の摂取は少な目にし、寒いところへは行かないようにした方が良いです。

 ウイルスは太陽にさらされると完全に消えます。

全ての人がこの事を共有して相互に助け合って下さい。】

 

 別の人がおかしいと書き込みをしているのを見つけた。それは「ハフポスト」の記事で、

「日本国内でも感染が広がり始めている新型コロナウイルスについて「お湯を飲むことで予防できる」としたデマ情報が2月下旬、SNSで拡散している。専門家は『常識的に考えてありえない』と警鐘を鳴らした。」

と書いてあった。

 さらに「LINEなどで出回っている情報は『武漢のコロナウイルス研究者が、今回のウイルスは熱に弱い』と主張しているなどの情報を添えた上で、新型コロナウイルスは摂氏57度(26度や36度のパターンもある)で死滅するので、お湯やお茶を飲めば感染を予防できるというものだ」という。

 ハフポストはさまざまなバージョンがあると指摘している。私が見た2つの例でも全く同じである。

そして、日本版で確認できた主なパターンは以下の3つだったと書いている。
01.「コロナウイルスは57度で死滅する。だから、より多くのお湯を飲みなさい。冷たいものは厳禁!」
02.「コロナウイルスは実は非常に熱に弱いらしい。普段から白湯を飲むようにするとイチコロらしい。36℃前後でいいので楽勝!」
03.「武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 お湯を飲めば予防できる」

 ちょっと考えれば、摂氏26度や36度でウイルスが死滅するのなら、人間の体温が36度付近なので体内に入った時点で死滅するはずなので全く根拠のない話だと分かる。

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2020年2月27日 (木)

酒を飲まない人が増えている?

 2月19日の朝日新聞に「しらふで生きる人なぜ増えた?」という記事が載った。「しらふで生きる」という表現はいささか変だが、要するに酒は飲めるがあえて飲まないということだ。そういう人が増えているというのだ。

 記事によると、近年アルコール離れは進んでいて、国税庁の調べでは、酒類の消費量は1996年度の約966万キロリットルから17年度の約837万キロリットルまで低下した。

 そういえばテレビなどでビールが売れなくなったとか、日本酒が売れなくなった等ということを聞く。逆にノンアルコールビールがいろいろ生産されている。

 厚生労働省の調査では、「ほとんど飲まない・飲めない」ひとの割合は1997年と2017年を比べると、20代男性が約4割から約5割、30代男性が約3割から約4割へ増えた。若い人の方が飲まない傾向があるのだ。

 週3日以上飲酒する「飲酒習慣」のある人は20代男性で97年には31%いたが、2017年には16%まで下がった。

こうした傾向は米国でも80年代以降に生まれたミレニアル世代を中心に酒を飲まない生き方に注目が集まっているそうだ。米国ではソーバーキュリアス(Sober curious)というそうだ。

 酒を飲まない人が増えている背景は?ニッセイ基礎研究所の久我尚子・主任研究員によると、

  ◎健康志向の高まり

  ◎低成長時代ゆえの節約志向

  ◎自己管理欲求の高まり

  ◎飲みニケーションの価値の低下

 我々の時代は飲む機会がいっぱいあり、屋台があってその他に居酒屋やバーなどもり、さらに勤め先や地域でも酒を飲む会合が多かった。私が酒を初めて飲んだのは高校生のときで、神社の寄り合いにでたときであった。

 低成長時代ゆえの節約志向というのも理解ができる。自動車が売れなくなったのと同じだ。若者の収入が低くなり余裕がなくなったのだ。

 私は今でも週6日、夕食時に晩酌をしている。高い酒は買えないから1.8l、1000円前後の純米酒を探して買っている。乙種の焼酎を買うこともある。水で50%薄めて燗をして飲んでいる。この頃はビールに近いノンアルコールビールが出てきたので楽しみである。

 アルコールの量は日本酒なら180ml以下、第3のビールなら350ml、2缶と決めている。健康のために飲みすぎないようにしている。でも、今のところ飲酒をやめようとは考えていない。

 

 

 

 

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2020年2月26日 (水)

ネヴァダ州でもサンダース氏勝利だが

 米国大統領選の民主党候補者指名争いで、サンダース上院議員が第3戦のネバダ州党員集会で勝利した。第2戦に続く連勝であった。23日の朝日新聞は「民主党候補者争い ロシアが加入か」と報じた。

 米政府が「ロシアがバーニー・サンダース上院議員を有利にしようと介入を試みている」と判断し、サンダース氏にも伝えていることが明らかになったという。

 この日のサンデーモーニングで、コメンテーターの藪中氏は「サンダース氏が民主党候補になるのを願っているのはトランプ大統領だ。それはトランプ氏にとって一番くみしやすい相手だからだ」と解説した。そして「ロシアが介入しようとしているのは、トランプ氏を勝たせたいからだ」と述べた。

 ロシアは2016年の大統領選でもトランプ氏の当選などに向けて大規模な介入を行ったとされている。ただロシアが具体的にどのような行動をとっているのかは、明らかになっていないという。

 トランプ大統領の再選を阻止するために民主党から誰が候補者になるのかは未知数で、いろいろな人の名が挙がっている段階である。トランプ氏を勝たせるためにロシアが介入するというのはとんでもないはなしだが、どうしてそんなことができるのか知りたいところだ。いずれにせよ、ロシアとトランプ大統領の目論見通りに動いているみたいで不気味である。

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2020年2月25日 (火)

加藤佳代子ソプラノリサイタル

 2月22日土曜日、午後2時から伏見の電気文化会館 ザ・コンサートホールで、私が所属する昭和男爵コーラスの指揮者加藤佳代子先生の「CD発売記念 加藤佳代子ソプラノリサイタル」が開かれた。An Eavening  Hymn 夕べの賛歌というタイトルであった。

 世界的なリュート奏者佐藤豊彦氏がプログラムの曲をすべて解説したのがよかった。アーチリュートは佐藤氏に師事した桜田亨氏。

 プログラムは、英語で歌うイギリスの曲で

 夕べの賛歌、 つかの間の音楽  いずれもヘンリー・パーゼル

 変わることのない愛 ニコラス・ラニエー   クラローナ  ジョン・ブロウ

 リュートソロ エアと角笛  ヘンリー・パーセル

 イタリア語で歌うイタリアの曲

 あの蔑みの眼差し  ああ、つまづき倒れる私  いずれもクラウディオ・モンテヴェルディ

 リュートソロ ガリアルダ ラ・クラウディア―ナ  ピエトロ・パオロ・メリイ

   休憩

 引き続きイタリアの曲で

 どうか戻ってきておくれ、私の幼子よ  麗しい真紅のバラよ いずれもジュリオ・カッチーニ

 我が魂よ、今こそ別れの時  ジローラモ・フレスコバルディ

 フランス語で歌うフランスの曲

 リュートソロ  アントレー第3番  ロベール・パラール

 ため息をつくような人間をやめよ  ピエール・ケドロン

 楽しもう 甘美なやすらぎを  ミシェル・ランベール

 アンコールは歌った曲の中から1曲、歌い方をがらりと変えて歌ったが曲名は分からなかった。

 休憩をはさんで、2時間。3か国語で歌い大変だったと思うが、古い時代のソプラノ歌唱で表情豊かに歌われ、心が癒される感じであった。伴奏は控えめな音量のリュートだけであった。プログラムにはどの時代に作られた曲かが書かれていなかったので残念であった。でも、リサイタルは素晴らしいものであった。加藤先生のこれまでを集大成したものであろう。

 CDについては、中日新聞で紹介された下の写真を見ると分かる。

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2020年2月24日 (月)

便が出なくて苦闘

 21日の早朝のことだ。いつものようにコップ1杯の温水を飲んだ。起きてから水を飲むことは高齢者に大事だと昔娘に言われて飲んでいる。飲んでしばらくして便意を催し、トイレに行くと大便がでる。これは習慣化しており、トイレを済ませてからウオーキングに出かけないと、もし途中で便意を催したら大変なことになる。

 40年ほどになるウオーキング歴の中で途中で、公衆便所に入ったことが1回、公衆便所がなくてやむなく草むらでしたことが1回ある。だから出かける前にトイレを済ませることは必須なのだ。

 この朝もいつものようにコップ1杯の温水を飲み、しいばらくすると少し便意を感じたのでトイレに行った。ところが出そうな感じはするのだが肛門の辺りで止まって出てこない。いくらいきんでも出そうにないのだ。私は痔を患ったことがあるのであまり強くいきむことはできない。下腹を膨らませて便をだそうとするのだ。

 出ないので温水を肛門にかけて刺激してみたが、やはり出ない。肛門の所で詰まっている感じである。かれこれ30分近くいろいろ試していったんトイレから出た。そのままウオーキングに行こうかと思ったが、もし途中で便意を催したら大変だと思いやめた。家の中を歩いたりかがんでみたりして腸の動きを刺激しようとした。

 水も飲んでみた。10分ほどそうやって試み、またトイレに入った。前より少し便意が強く成ったように感じた。肛門のところまで来ていて、肛門が少し開いている感じであった。

 私はふだんはいきんで便を出すと連続でつながって出てくる。出た後はとても気持ちがいい。そうなることをイメージして何度も強くいきんでみた。時間が過ぎて行った。このままで出なければどうすればよいのかと思った。

 実は数年前にも便が出ないことがあって悪戦苦闘をしたことがあった。多分ブログにも書いたはずだ。ところがその時どうやって出したのかを思い出せなかった。指でかきだしたようにも思うのだが思い出せない。

 仕方がないのでとにかく強くいきむことにした。血圧がすごく上がっているだろうと思ったがそんなことは言っておられない。痔の出血があるかも知れないと思ったが、それも成り行きに任せて力いっぱい力み続けた。

 2回目にトイレに入って25分ぐらいたったころ、肛門の所にあった便が出始めた。チャンスと思い、途切れないようにいきみ続けた。出始めた便は肛門をするすると通って出ていくのが分かった。最後までつながって出て行った。便器の中には大量の便があった。

 出た後は爽快でホッとした。これで安心してウオーキングに行くことができる。4時半から始めて終わったのが5時35分であった。どうしてこんなに苦闘をしなけらばならないのか、思い当たる節はなかった。昨夜だって野菜たっぷりで汁もたっぷりの食事で、果物も毎食後食べている。このところ便はよい便である。それがこの日はどういう訳か詰まってしまったのだ。

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2020年2月23日 (日)

新型コロナウイルスで神経過敏になっている

  ヤフーニュースを見ていたら、次のような記事があった。「新型コロナウイルスによる肺炎が国内でも広がる中、福岡市営地下鉄で、マスクをせずに乗客がせきをしていたのを見た別の乗客が走行中に非常通報ボタンを押し、列車の運行が遅れていたことがわかった。
 

 市交通局によると、18日午後8時ごろ、天神南発橋本行きの列車内で非常通報ボタンが押され、「マスクをせずに、せきをしている人がいる」と係員に連絡があった。列車は最寄りの別府駅で停車。列車は3分遅れたが、他の列車への影響はなかった。」というのだ。
 

 別の記事では、マスクをしていない男性が隣で咳をしたので注意をしたら口論になって、非常停止ボタンを押して車掌を呼んだと書いてあった。
 

 朝日新聞20日の「声」欄には、「咳が出る人は外出禁止ですか」という投稿があった。それによると、風邪をひいて1週間が経ち、スーパーに買い物に出かけた。レジに並んでいたら大きな咳が出た。すると「マスクをしていても咳はしないでください!」と後ろの女性から大声で注意をされたというのだ。その上その女性はうちわのようなものを出してバタバタを煽いだという。投稿者は東京の人であった。
 

 この二つの記事は、コロナウイルスによって、人々が神経過敏になっていることを窺わせるものである。
 

 マスクをしていないからと言って生理作用の咳を止めることはできない。私など毎日1回は家で大きな咳が立て続けにでる。多分花粉症的な咳だと思うのだが止めようがないのだ。マスクをしていないときは肘で覆うなどするしかないだろう。
 

 「マスクをしていても咳をしないで」というのも無理な話である。この人は咳をコントロールできるのであろうか?そんなことは無理である。
 

 コロナウイルスはどこに潜んでいるか分からない「市中感染」状態だと思うから神経質になるのも分からないではないが、過剰反応も慎みたいものである。

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2020年2月22日 (土)

今年のe-taxはこれまでで1番大変だった

 今日は確定申告をやろうと決心をして取り掛かったのが10時であった。ところがパソコンで国税庁の確定申告ページを開いたのだが、出てきたのは「スマホでのやり方の説明であった。国税庁のホームページは毎年ころころと変わるのでいつも迷わされるが、今年はもっと戸惑った。確定申告を作成するページが探しても出てこないのだ。

 やっと見つけたが、選択が3つあり、マイナンバーを使うやり方、IDとパスワードを使うやり方、印刷して税務署に提出するやりかたであった。マイナンバーを使うにはカードリーダーライタが必要である。私はシャープのカードリーダライタを使って来たのだが、調べてみると今年は使えないようであった。シャープに電話をして尋ねたら、生産停止をして何年にもなるので分からないという返事であった。

 仕方がないのでカードリーダーライタは諦めて、IDとパスワードでやるやり方を選んだ。ところが利用者識別番号と暗証番号を入れても、確認できなかったというメッセージが出て受け付けてくれなかった。

 e-tax操作のサポートに電話をすると、税務署に行って登録をしなければだめだと言った。昨年は事情があって税理士を頼んだので、税理士に電話をしたら、昨年決めた識別番号と暗証番号が使えるはずがと言った。

 また、サポートに電話をしたが、改めて登録をしないと駄目だと言った。所轄の税務署に電話をして尋ねたら、やはり税務署に来て登録をする必要があると言った。

 結局税務署に出かけることになり、12時ごろ税務署に着いた。すでに2時間近くたっていた。税務署では登録を受け付けてもらい、家に帰った。パソコンを立ち上げて確定申告作成を始めたら、今度は認識してくれた。ただ登録をしたとき、郵便番号を間違えたのでそれを訂正しなければならなかった。

 次は、不動産の仕分け書作りが分からず、何度も試行錯誤をして結局分からなかった。税務署に電話をして助けた貰ったが、一度では分からず3度電話をした。そういうわけで時間がどんどん過ぎていた。何とか形が付いてきたのが5時を過ぎていた。最後のところで後期高齢者保険料の天引きでない分についてどうやって記入するのかが分からなかった。

 税務署は5時で終わっていたので、試しにe-taxのサポートに電話をしたらつながって助けてくれた。色々調べてくれて時間がかかったがとても親切に対応してくれた。おかげでやり方が分かり、申告をすることができた。終わったら6時を過ぎていた。何と9時間もかかったことになる。こんなことは初めて出あった。

 今年の作成画面はこれまで以上に分かりにくかったのも原因の一つである。e-taxは便利だとかスマホでもやれるとか宣伝をしているが、まだまだ難しい。難しいのは税の仕組みについての知識がないことも一因がある。

 知人のように確定申告を助けてくれる会場(今年は電気会館)に行ってやってもらえばよいのだが、待つのも大変時間がかかる。パソコンでやれるうちは来年もやろうと思うが、煩雑さを思うとぞっとする。

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2020年2月21日 (金)

野党の審議拒否は当然だ

 2013、14、16年に夕食会が開かれた「ANAインターコンチネンタル東京」(旧・全日空ホテル)は野党側に対し、同ホテルでのパーティー・宴席について「領収書を宛名を空欄のまま発行することはない」などと回答した。
 

 野党側は首相のこれまでの答弁と矛盾するとして、17日の国会審議で追及した。首相は、ホテル側から同日昼に「個別の案件については営業の秘密に関わるため、回答に含まれていない」と説明されたと主張した。ホテルの回答と明らかに矛盾していることを堂々と述べたのだ。
 

 これに関して朝日新聞や毎日新聞はホテルの広報担当者に確認をしたところ、いずれも.「『個別の案件については営業の秘密にかかわるため、回答に含まれていない』と申し上げた事実はない」と返答したという。
 

 安住氏は18日午前、野党4党の国対委員長で対応を協議。首相に書面での回答を求めることを確認した後、「首相がこれまで延々とウソとついてきた可能性が高まった」と記者団に語った。この様子はNHKニュースでも放映されていた。
 

 立憲民主党の安住淳国会対策委員長は18日午前、記者団に「首相側が言ってきた中身を立証しなければならない。書面で回答をもらうまでは、質疑は見送らせてもらう」と述べた。
 

 衆院予算委員会は同日午前9時が開会予定時刻だったが、同委理事会で与野党の調整が難航、1時間近く開会が遅れた。与党側は主要野党が欠席した状態のまま、議事を進めた。
 

 安倍首相のあまりにも不誠実なウソの回答に対する野党野党側の怒りは当然であり、審議拒否に出たのも肯定できる。この問題についていつまでも解決しないのはひとえに安倍首相のウソが続いているからだ。「本当に延々と」続いているのだ。こんなことが国会でまかり通るというのは数を恃んだ与党だからだ。
 

 野党は1日も早く、次の選挙で政権交代ができる協力をして国民に示すべきである。

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2020年2月20日 (木)

安倍首相自らアカ攻撃をするのを許しておいてはいけない

  Yahooニュースを見ていたら、安倍首相が質問者を指差しして、「共産党」と野次を飛ばしたという記事があった。
 8日の参院予算委員会で、質問する立憲民主党の杉尾秀哉氏を指さしながらやじを飛ばしたとして、杉尾氏が抗議する一幕があったというのだ。
 

 杉尾氏によると、放送局に電波停止を命じる可能性に言及した2016年の高市早苗総務相発言について質問した際、首相が自席から杉尾氏を指さして「共産党」とやじったというのだ。それに対し、金子原二郎参院予算委員長が「不規則発言は厳に慎んでほしい」と注意したというが、この野次については新聞には載らなかった。しかし、先の辻本議員に対してヤジった「意味のない質問」より、比べ物にならないほどひどい野次である。マスコミはどうして記事にしなかったのだろうか。


 共産党は議席数は少ないがれっきとした政党であり、衆参両院に議席を持ち安倍政権に対峙している。安倍首相にとって共産党が目の上のたんこぶなのだろうが、こともあろうに立憲民主党の議員を指して「共産党」は全体にやってはいけないことだ。戦前からの「アカ攻撃」をほうふつとさせるものである。

 京都市長選で京都新聞に「共産党市長は許せない」という広告が出されたり、横浜市緑区が昨年12月に開催した人権啓発講演会で、講師を依頼した男性について「共産党系ではないか」という声が区役所内であがり、別の理由で取り消したという事件があった。実際は共産党とは無関係なのに事実誤認であった。仮に共産党系であったとしても、拒むことはできない。

 こういう共産党は怖いというアカ攻撃が見られるようになってきた風潮は非常に怖いものを感じさせる。まして、国会で首相がヤジったのだからとんでもないことである。これに対して共産党が抗議をしたかどうかは知らないが、共産党でなくても抗議をすべきであるし、国会で問題にすべきである。またメディアも取り上げて批判すべき重大なことである。

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2020年2月19日 (水)

新型コロナウイルスの広がりが不気味

 連日テレビや新聞等で報道される新型コロナウイルス。中国だけでなく、世界に広がっているし、日本でも沖縄から北海道まで感染者が出ている。我が愛知県でもハワイ帰りの夫婦を含めて4名の感染者がいる。

 ニュースを見ていると、タクシーやバスのドライバーとか屋形船の乗船者なども感染し、和歌山県では医師も感染をした。ニュースでは感染ルートが分からないと言っているが、感染の様子を見ると、簡単に感染しているように思われる。

 サンデーモーニングでは、「市中感染の段階になったのでは?」と言っていたが、素人がみてもそうとしか言えないようないとも簡単な感染である。そうでなければ沖縄から北海道まで各地で感染が起きるはずがないと思うのだ。

 感染予防としては、入念な手洗いの実行を勧めている。電車に乗ったり、階段を昇降するとき、エレベーターやエスカレーターに乗るとき、手すりに摑まることが勧められている。私のような高齢者には、手すりは必須である。ところがその手すりに菌が付着しているかもしれないのだ。

 テレビではすぐに手洗いを勧めていたが、そういう訳にもいかない。近くに手洗いのできる場所があるとは限らないのだ。それで消毒ができるものを携行するしかないと思うのだが、ドラッグストアやスーパーに行っても、アルコ―ルや消毒剤は売り切れが多い。僅かにキッチン用の消毒剤が残っていたのでそれを買って来たが効果のほどは分からない。

 マスクは売り切れ、消毒剤も売り切れ、コロナウイルスは広がっている・・・いったいどうやって予防をすればよいのだろう。

 

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2020年2月18日 (火)

安倍内閣支持率が減った時事通信の世論調査

 安倍内閣の支持率は、先だってのNHK世論調査では45%(不支持37%)もあって、びっくりした。あれだけ「桜を観る会」で野党から追及されながら、高い支持率を続けているのであった。
 

 ところがヤフーニュースで時事通信の世論調査を観て、少しホッとした。時事通信が6~9日に実施した2月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.8ポイント減の38.6%、不支持率は2.8ポイント増の39.8%となったというのだ。
 

 世論調査は質問の出し方によっても異なると言われるが、時事通信の数字はまあまあ納得がいくかなあというものであった。
 

 不支持率が支持率を上回ったのは、森友・加計学園問題で政権不信が高まっていた時期の2018年8月以来1年6カ月ぶり。支持率3割台は19年3月以来だそうだ。
 

 私の感覚からいうと、安倍内閣の支持率は20%程度が妥当だ思うのだが・・・。
 

 時事通信は、「内閣支持率は昨年12月に急落し、反転しない状況が続いている。安倍晋三首相が地元支援者を多数招いた『桜を見る会』をめぐる疑惑の解明が進んでいないことなどが影響しているとみられる」とコメントしているが、それは当然であれだけいい加減な答弁で誤魔化そうとしているのだから影響しないはずがない。
 

 安倍首相は世論調査を気にすると言われるから、ほかのメディアの世論調査はどうなのか。

 報道ステーション 1月18日、19日  支持 45.4%、支持しない 35.7%

 読売新聞  1月19日  支持 52%、不支持 37%

 

 

 

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2020年2月17日 (月)

勝手に法解釈を変えていいのか

  人事院の松尾給与局長は、12日の衆院予算委で国家公務員法の定年延長規定が、検察官は検察庁法により定年延長は除外されるとした1981年の政府答弁は現在まで同じ解釈を続けていると述べた。

 東京高検検事長の定年延長問題をめぐり、安倍首相は13日の衆院本会議で、国家公務員法に定める定年延長規定が検察官には「適用されない」とした政府の従来解釈の存在を認めた上で、安倍内閣として解釈を変更したことを明言した。

 今回の定年延長の解釈変更は、黒川高検検事長の定年延長のためにされたもので、安倍総理寄りの黒川氏を次期検事総長に据えるためだと言われている。

 安倍内閣では、2014年に憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認めるという重大な閣議決定をした。

 安倍総理は都合の良いように法解釈を変更し、閣議決定してしまう。憲法までも解釈で変更してしまうのだから、何のために法律があるのかと言いたい。

 これでは無法国家ではないか。かつてヒトラーが勝手に法律を無視してナチの国家システムを作ったのを連想させる。今や日本には民主主義も風前の灯となり、多数による横暴国家となっている。

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2020年2月16日 (日)

鯛は頭から腐る

 和泉洋人首相補佐官と厚生労働省の大坪寛子官房審議官が出張先のホテルで隣同士の部屋を行き来できる「コネクティングルーム」を利用したことが問題になっている。週刊誌が取り上げ、13日の朝日新聞でも記事として取り上げている。
 

 週刊文春によると、2018年インドへ出張したさい、高級ホテルでコネクティングルームを使ったと報じた。
 これまでの衆院予算委でも取り上げられ、外務省はインド、ミャンマー―、中国、フィリピンの計4回の出張で同様の部屋を使ったと認めた。いずれも和泉氏の指示で大坪氏は隣のコネクティングの部屋であったという。
 

 12日の衆院予算委員会で立憲民主党の辻本清美氏が「公私混同」と批判したのに対し、菅官房長官は「公私は分けているということだった」とかばった。
 

 和泉氏は昨年8月に大坪氏と京都に出張した際も私的な観光をしていたと週刊文春が報じたが、菅官房長官は「公私は分けていた」とかばっていた。
 

 和泉氏と大坪氏は京都出張の時は、老舗甘味処でかき氷をたべ、和泉氏が大坪氏に食べさせてあげていた。その後恋愛成就の貴船神社に行き、腕を組んで歩いたり、和泉氏がお賽銭を渡したりしていたという。大坪氏は夫と別れているそうだが、和泉氏には奥さんがいるというから不倫である。
 

 そういう人物を公費の出張でいつも一緒に行かせるというのはおかしい。公費の出張を利用してついでに二人の旅行も楽しもうということで、何をもって公私の区別をするというのであろうか。
 

 海外出張にしても、国内にしても、高級官僚だから出張費も半端ではないはずだ。だから高級ホテルを利用できるのだ。出張の機会を利用して私的な旅行も楽しんでしまうというのはあり得ないことである。
 

 辻本清美氏が使った言葉を借りれば「鯛は頭から腐る」から、安倍首相が腐っているのでその下の連中も、議員や大臣や高級官僚腐ってしまうのだ。

 それにしてもテレビがこの問題を取り上げないのはおかしいとネットに批判がでていたが、何らかの力が働いてテレビではスルーしているのであろう。

 

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2020年2月15日 (土)

水を飲む効用

 テレビの健康番組や雑誌などの健康記事によると「水」を飲むとよいと言われている。私は血圧がちょっと高かったとき医者から水を飲むように言われた。水を飲むことで血液の流れがよくなるということであった。

 でも、私は最近まで水をあまり飲まなかった。それは水を飲まなくても水が欲しいと思わないからと水を飲むと小便に飲んだ水の倍ぐらいが出てくるからだ。

 ところが先だって膀胱炎になり、一時は小便がしたくても出ないという苦しみを味わった。泌尿器科の医者は「2時間にコップ一杯ぐらいの水を飲みなさい」と勧めた。水と言ってもお茶とかコーヒーなど水分をとればいいのである。

 それでお茶や水を飲むように心がけた。分かったことは、水を飲むと小便がよく出るということだ。そのことについては以前から分かっていたが、小便の量を減らすために水気を摂っていなかったのだ。

 膀胱炎を患って分かったことは、水を飲むと膀胱に小便が溜まり、溜まった小便がでるので膀胱がきれいになるということだ。医者は水を2時間ごとにコップ1杯、1日に1.5lぐらい飲むと膀胱がきれいになると言った。

 私が使っているコップは360ml入るので、2時間おきぐらいに半分の180mlの水かお茶を飲むことにしている。抗生物質によって小便の大腸菌が殺されたので、再び膀胱炎にならないよう水を摂るようにしている。

 ところで、水分を摂るということは、二つの効用があるということに気づいた。

①血液の流れを良くし、血圧を下げる。

②膀胱の小便を出すことによって膀胱炎を予防する。

 考えてみれば、水分をほとんど摂らなかったために、膀胱に溜まった小便に大腸菌が繁殖し、膀胱炎になったのだと思われる。水分を摂るるようになって血圧もよい状態を保っている。やはり水分を1日1.5lぐらい摂るのは健康のために大事なことなのだ。

 ちなみに朝起きたらコップ1杯(360ml)の水を飲む習慣はずっと続けてきた。朝水を飲むと腸が刺激されて大便が出やすくなるようだ。これからはトイレに行くたびにお茶などの水分補給を欠かさないようにする。

 

 

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2020年2月14日 (金)

中国人が称賛する「行列を守る日本人」

 ニュースパスを見ていたら、「大阪駅でおばさんから文句を言われた中国人『日本では2人しかいなくても並ばなければいけない』という記事を見つけた。
 

 中国の雑誌・三聯生活週刊という雑誌の記事を紹介したもので、「日本人の行列好きとその背景について」紹介したものである。
 

 「初めて日本を訪れた人は、駅、エスカレーター、トイレ、飲食店のテイクアウト窓口などいたる場所で行列を作る日本人の行列に対する熱愛ぶりに驚くことだろう」と書いている。

 確かにこうした場所で私たち日本人は、行儀よく列を作り自分の順番を待つ。割り込みをする人はほどんどいないようだ。
 

 記事は日本人が行列好きな理由を考察しているが、我々日本人は好きで行列をしているわけではない。その方が混乱を防ぎマナーに適うと思うからだ。
 

 記事によると、「まず、社会が行列を作りやすいような環境を提供していることがあるという。電車や地下鉄、新幹線では目立つ場所に時刻表が掲示されており、商業施設や飲食店などでは待ち時間が明記されている。また、長蛇の列ができた時には、係員が『最後尾』とのプラカードを掲げながら列を誘導する。」
 

 最近名古屋の栄などの電光掲示板が新しくなり、以前よりもっと詳しく表示されている。行列ができる店では椅子が用意されている。

 記事は続けて、「観光スポットや展示会などではチケットの裏などに見学順路が記載されているほか、矢印が書かれた『順路』の看板が至る場所に置かれている。そうすることで見学時間を節約するとともに、事故の発生を低減しているのだ。そしてもちろん、場外の行列を減らすこともできる」と書いている。これも我々は日常経験するところだ。

 記事は「行列で大事なのはやはり自律性だ」と指摘する。「日本人は社会において特にルールを守ることを重んじる。行列で言えば、ロープ一つ張ることで人の流れを制限できる。中国では鉄柵を使って秩序を維持する必要があるが、日本ではロープを張ったり線を引いたりするだけでいいのだ。チケットを買うにしても、数量限定品を買うにしても『先に来た人優先』の原則が絶対的に守られる。」
 

 私は2年ほど前に上海に行ったとき、レストランや催し物の施設の切符売り場で「割り込み」を頻繁に目撃した。あとから来た人が平気で列に割り込むのである。一緒に行った中国人はいつものことだと笑っていた。
 

 日本に来たある中国人のエピソードを紹介している。「日本を離れる日、深夜の大阪駅で電車を待っていた。ホームの乗車位置には年配の客が1人立っているだけだったので、特に何も考えずこの客の前に立った。すると、後ろからやってきたおばさんが何やら日本語で口走っている。振り返るとおばさんは不満顔だ。なぜおばさんに文句を言われなければならないのかその場ではわからなかったが、後で日本の友人にこの話をすると、『おばさんはちゃんと並べと言っていたんだよ』とのことだった。そこでようやく、日本では2人しかいなくても列に並ばなければいけないということを悟ったのであった」
 

 ここで称賛されている良い習慣はこれからもも盛り続けていきたいののだ。

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2020年2月13日 (木)

目に余る北村地方創生相の資質 痴ほう創生ではないのか?

 11日の朝日新聞に「北村担当相なお答弁迷走 官僚『援護』でも言い間違い、ちぐはぐ」という見出しの記事があった。また、ネットニュースにも同様な記事があった。
 

 北村誠吾地方創生相は、2月6日、7日の衆院予算委員会で、野党側が「桜を見る会」をめぐり公文書の保存期間について質問したのだが、北村氏は明確に答えられなかった。答えても、答弁は二転三転。さらに、質問されても意図を理解できないのか、自席で立ち往生する姿も目立った。内閣府職員が必死に答弁のサポートに回ったのだが、その効果は見られなかったというのだ。
 

 こうした「迷答弁」ぶりに、野党側は審議を継続できないとして退席し、7日の委員会は打ち切られ、翌週10日に持ち越しとなった。
 

 そこで与党は 内閣府の総括審議官を「政府参考人」として出席させることを、主要野党の反対を押し切り、多数決で決めた。「政府参考人」として助っ人の官僚を出席させることを多数で押し切るというのは無謀なやりかたである。
 

 その内閣府審議官が委員会の冒頭で、北村氏の答弁が迷走したことについて、自身が誤った資料を手渡していたためだと釈明。「事務方として大変申し訳ない」と陳謝すると、北村氏も続いて「おわびして訂正する」と述べた。これもおかしな話である。「事務方が誤った資料を渡した」で済む話ではない。こういうことを平気で言うこと自体、国会を軽視していることの現れである。

 さらに、内閣府が国会提出した推薦者名簿の一部が白塗りにされていた問題で、野党側が公文書管理に関する政府のガイドラインに違反するかをただすと、内閣府審議官は「違反に当たらない」と断言したが、北村氏は「ただいま大急ぎで(答弁を)整理している」と述べるなど、北村氏と「助っ人」の答弁が一致しない、ちぐはぐな状況が続いた。

 私は12日の衆院予算委員会の中継をたまたま見たら、北村大臣へ立憲民主党グループが質問をしているところであった。北村大臣が答弁にたとうとすると、すかざず答弁文書が手渡された。大臣がそれを読むと、質問に答えたものではなかったので、再び答弁をしようとした。また文書が手渡された。
 

 質問者は大臣自身の言葉で答えてほしいと要求したが、自分の答えだと述べた。質問者が安倍総理に北村大臣はちゃんとやっているかと尋ねると、問題ないと擁護した。
 

 この間、麻生財務相は目を閉じて、にやにやしながら聞いていた。一体何がおかしいのか。のらりくらりと逃げ回るのを面白がっていたのであろう。
 

 こうした北村大臣について身内である与党内からも「答弁能力がない」「こうなることは最初からわかっていた」という声が漏れているという。
 

 立憲民主党グループの関連質問者は引き続き、北村大臣を追及すると言ったが、見ていて野党の関連質問者の追及は非常に脇が甘く、あいまい答弁を誘うもののように見えた。野党はもっとしっかりと問い詰めて欲しいものだ。

 このままでは森友学園、加計学園問題同様安倍政権は逃げて終わるであろう。

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2020年2月12日 (水)

「スカーレット」を観てきて

 NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」、2月11日放送分はセータを編み上げて持ってきた大野陽子の店の椅子に腰かけたまま動かなくなり、ナレーションで「マツが亡くなって3年経った」と流れた。なんとも安易な進め方だ。
 

 富田靖子演じる貴美子の母マツは、おとなしくて争わない人として描かれてきて、それを富田は好演していた。
 

 マツと父親の常治は恋愛結婚だが、常治は飲んだくれで、ちゃぶ台をひっくり返すような乱暴な男であった。どうしてこの二人が寄り添ったのか不思議であった。
 

 スカーレットには、常治の行動のようにオーバーに描かれる場面がよくあった。妹の直子が奔放な娘であったし、大野信作と貴美子の妹百合とのなれそめの描き方もかなりドタバタしていた。
 

 女性初の陶芸家を目指す貴美子は、自然釉を求めて穴窯を作り苦労をして求めるものを焼き上げたのだが、そのあたりの葛藤の描き方が物足りなかった。何回か火を入れて成功した程度で、焼き上げたときの感動が伝わらなかった。
 

 このドラマで、分からないことは他にも、貴美子と夫八郎との別れである。内弟子の三津と八郎の不倫が原因のようだがはっきりとは分からない。八郎と貴美子の穴窯への考え方の違いなのか、定かではない。
 

 八郎は貴美子より先に陶芸家として名を成したはずなのに、貴美子と別れた後陶芸の道はどうなったのかも分からない。
 

 カエルの子はカエルで、八郎と貴美子の子どもの武志も陶芸家を目指すことになった。安易な設定だと感じるがどうであろうか。


 残すところ1か月半ほどとなり、追い込みに入ると思われるが、女性初の陶芸家貴美子をどのように成長させていくのであろうか。

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2020年2月11日 (火)

国民民主党小沢氏の指摘と共産党志位氏の対応

  Yahooニュースで見つけた記事によると、国民民主党の小沢一郎衆院議員は10日、都内で開いた自身の政治塾で講演し、安倍晋三首相の政治姿勢を「万死に値する」と、強い口調で批判したという。
 

 「『桜を見る会』問題をめぐる発言などを念頭に『(安倍首相は)平気でうそをつく。子どもの悪ガキと同じで、悪いことをしているのに思わないのがいちばんの問題だ』と指摘。
 

 安倍総理の国会答弁等の発言はウソや誤魔化しであることは、このブログでも度々指摘してきたことだ。大半の国民はいい加減に本当のことを言えよと思っているはずだ。
 

 小沢氏は「『総理がうそをついているので、ぼくもついていいだろう』という空気を生んだことが、安倍総理の最大の罪悪だ。精神的なゆがみ、崩壊は、そう簡単には直らない」と述べた。高級官僚も大臣も自民党議員もみな告発された悪事を否定して言い逃れている。安倍総理を見習ってのことだ。
 

 小沢氏は、その上で「日本、日本民族に大きな弊害を与えた安倍さんの罪は、万死に値すると思う」と述べた。「経済格差(を生んだこと)もひどいが、日本人が長年美徳としている正直さやまじめさ、一生懸命というたぐいの倫理観が、まったく喪失している」とも評した。
 

 安倍政権の7年間は小沢氏の指摘の通りである。ヒトラーは「ウソも100回つけば本当になる」と言ったと言われるが、まさにそれを地で行っている。
 

 また野党の結集と次の選挙について、野党結集の流れがこのまま進まなければ「次の選挙で野党は、どの党を問わず自民党に勝てないどころか惨敗の結果になる」と最大級の懸念を表明した。
 

 小沢氏は野党の結束を呼び掛けているがそれが実現しない限り、自民・公明・維新の会などが圧勝するであろう。
 

 小沢氏の講演会には共産党の志位委員長も招かれ演説をした。そこで立憲民主党など他の野党に対し、自ら提唱する野党連合政権樹立に向けた協力を求めた。「確実に信頼の絆が深まってきた。あとは政治的決断だ。意思さえあれば道は開ける」と述べた。
 

 次期衆院選に向け「安倍政権に代わる政権を共につくるという政治的合意が必要だ」と強調。消費税率5%への減税を含む政権公約の策定と、小選挙区での選挙協力を挙げ「政権合意と三位一体で進めたい」と語った。
 

 共産党の委員長が小沢氏の政治塾で講演をしたというのは、大きな前進だと言える。問題は立憲民主党や国民民主党、社会党などが打倒与党で選挙協力できるかどうかである。
 

 小沢氏は、「3月に予算が成立すれば、いつ解散総選挙があってもおかしくない」と、4月以降の衆院解散・総選挙の可能性を指摘したという。野党にとって時間はないのだ。早く動き出せと言いたい。

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2020年2月10日 (月)

昼間眠たいのはなぜ?

 膀胱炎で2週間余りウオーキングをやめていたが、従前のようにまた歩き出した。ウオーキングに出かけるかどうかは起きたときの体調で決めている。

 起床はだいたい4時の後半である。そのあと血圧を測ったり、コップに1杯の水を飲んだり、今は膀胱炎の薬も飲んでいる。そしてトイレを済ませて5時半までには家を出発する。外はもちろんまだ真っ暗である。

 前にも書いたように、3分間普通に歩き、3分間速足で歩くのだが、最近ではかなり遅くなり、5kmのコースを1時間15分もかかることがあった。最近で一番速かったのは1時間6分20秒である。それでもかなり遅くなった。

 病気をしたことと高齢で体力が落ちたのだと思う。歩いていて日によって眠くなることがある。眠いと感じながら歩いている。帰宅して、風呂かシャワーを浴びるのだが、その後ストレッチをして、7時15分からの連続テレビ小説「おしん」と「スカーレット」を見る。15分に間に合わないときは録画をしておいて観ている。

 その後録画で「オモテナシの基礎英語」10分間を見る。それが終わるころになると、眠気が催してくる。それでそのままソファの上で寝てしまうこともある。

 食事はブランチなので遅い。その食事を食べるとまた眠けを催す。どうしてこんなに眠いのか不思議である。食事の後は血糖値が関係しているのかとも思う。午後昼寝をすることが多くなった。昼寝は20~30分程度の短いのが良いと言われるが、1時間以上寝ることが多い。

 膀胱炎の関係で夜中にトイレに行く回数が増えたことも影響しているのかもしれないが定かではない。そういう訳でこの頃は録画しておいたTVを観ることが減り、溜まる一方である。

 膀胱炎は少しずつ回復しているように感じるのでもう少しの辛抱だと思うが、次にクリニックに行き結果を聞かないことにはわからない。

 

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2020年2月 9日 (日)

洗いゴボウか土付きゴボウか

  我が家では、私が買い物をしている。今はスマホがあるのですぐに電話で相談ができ大変便利になった。
 

 先日、スーパー八百鮮へ行ったとき、ゴボウを買うように言われた。ゴボウ売り場に行くと、細くて短い洗ってあるゴボウと、長くて太く土が付いたゴボウがあった。電話で妻にどちらがいいが尋ねたら、どちらでもよいと言った。
 

 洗ったゴボウはその日の目玉商品で値段が安かったので、洗いゴボウを買って帰った。
 

 2月2日にYahooニュースを見ていたら、「洗ってあるかないかだけではない!? 泥付きゴボウと洗いゴボウの違い」という記事(ウェザーニュース)を見つけた。
 

 それによると、泥付きゴボウと洗いゴボウの違い洗ってあるかないかだけの違いではないというのだ。
 

 ゴボウは細いので、とても乾燥しやすい野菜だという。それで泥が付いていると、泥で表面がコーティングされているので、乾燥を防ぐのだという。なるほど、そういうことか。また、洗っていないためゴボウ本来のみずみずしさや香りや味が残っている利点があるそうだ。

 その上一般的には洗いゴボウより安価なので、調理の時間に余裕があれば、泥付きゴボウをがお勧めだという管理栄養士の柴田聡美氏のコメントがあった。
 

 よいゴボウの見分け方は、柴田氏によると、「ひび割れがなく、固めで、見た目より重く感じるゴボウを選ぶと良いでしょう。水分があまり失われていないので、より、みずみずしさが残っている証拠です。また、洗いゴボウにはありませんが、泥付きの場合は、ひげ根があまりついていないものを選ぶようにしましょう」
 

 泥付きゴボウの保存法は、湿った新聞紙で包み、冷暗所で保存する。気温が高くない季節であれば1~2ヵ月保存することも可能だそうだ。
 

 ゴボウというと食物繊維のかたまりのイメージがある。ゴボウには、水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれており、便秘の解消、血糖値の上昇を抑える、コレステロールの排出などさまざまな健康効果があるといわれているそうだ。
 

 これからゴボウを頼まれたら、躊躇なく土付きゴボウを買おうと思う。

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2020年2月 8日 (土)

奇妙な米国の大統領弾劾裁判

 米国史上3例目の大統領弾劾裁判は、予想された通り、トランプ氏の無罪評決であった。弾劾裁判の陪審員100人の上院議員の2/3以上が「有罪」と判断する必要があるが、共和党の造反がほとんどなかったので、上院に多数の議席を占める共和党の主張する無罪が確定したのだ。

 トランプ氏はそれ見たことかと「でっち上げの弾劾に対する我が国の勝利だ」と表明した。民主党が大統領を弾劾裁判に持ち込めたのは、下院では民主党が多数派だからできたことである。だが、残念なことに上院では民主党が少数派なので、共和党の造反が出ない限り、勝てないことは分かっていたことだ。何とも奇妙な政治的弾劾裁判である。

 民主主義は正義より、数の多数が有利なのだ。たとえ間違っていても、数で押し切ってしまえば勝ちという民主主義なのだ。それは日本でもおなじである。森友学園問題、加計学園問題や公文書破棄、改ざん、今争われている「桜を見る会」問題など、安倍政権は忖度をする官僚を従えて、真実を隠しウソをつき通してきた。国民の目から見れば、どう見てもウソを貫いているとしか見えない。それが平然とできるのは、数の民主主義に乗っかっているからである。

 米国も日本も正義感も倫理感もないただの数の論理をベースにした民主主義に堕落してしまった。米国はまだ数が拮抗しているところがあるだけましだが、日本のように大差になってしまうと独裁と同じである。

 米国の大統領選挙はトランプ氏が勝つだろうを予想する向きが多いようだ。ツイッターでつぶやいて世界を操り、アメリカファーストで世界と共調しない身勝手な大統領には辟易するが、選挙権がないので傍観するしかない。

 

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2020年2月 7日 (金)

国民愚弄の安倍首相

 「桜を見る会」問題などで追及を受ける安倍首相だが、朝日新聞によると、「繰り返し」と言い添える答弁を連発しているという。野党の質問時間は党によって決まっており、限られた野党の時間を減らすため、首相は時間稼ぎをしたり、論点ずらしをしてのらりくらりと逃げ回っているのだ。

 1月27日から始まった予算委員会は8日間開催されたが、首相が「何回も答弁しているが」「従来回答しているが」などと、以前と同じ答弁だと自ら言い添える場面が目立つという。朝日新聞の集計によると、なんと112回に上ったというのだ。テーマ別では、「桜を見る会」が88回、「IRの問題」が14回だという。

 過去とおなじ答弁を続けることは再三あり、実際の「繰り返し」答弁はもっと多いそうだ。野党の貴重な質問の時間を「繰り返し」答弁で費やし、挙句の果てに「つまびらかに申し上げられません」などと答弁されてはたまったものではないであろう。国会だけでなく、国民を愚弄してるのも甚だしい。

 こういう安倍首相の戦術は、野党が疑惑追及ばかりしているという印象を国民に広げようという狙いがあるのだ。2月5日、安倍首相自ら「延々とこういうやり取りをやらなければいけないのは恐縮だ。重大な問題が沢山あるにもかかわらず、(野党は疑惑の)レッテル貼りをしている」と強調した。その原因が安倍首相自身の答弁の仕方にあるのは明白なのに、よくも図々しく言えたものだと呆れる。

 メディアや一部安倍首相サポートの評論家の中には、「バラエティ番組化した国会」などと評して、野党がその原因を作っていると言っている。前記の2月5日の首相の発言に対し、小川氏はすぐさま、「(夕食会の)見積書や領収書を示せばすぐにレッテルをはがせる」と反論したが、その通りである。

 その夕食会をめぐり、衆院予算委員会で、会費一人5000円という価格設定について、首相とホテル側との間に「合意」があったとの認識を示した。首相は「合意がなければ参加者に5000円と伝えられないとも述べ、「合意」を認めたのだ。

「桜を見る会」問題が臨時国会で取り上げられて以降ずっと追及されてきたのに、800人に及ぶ参加者がホテルと個々に取り決めたことだなどと言い張ってきた。この無駄な時間は何だったのか。政府は招待者名簿を破棄し残っていないことを盾に様々な説明を拒否し続けている。これも公文書管理法違反をしておきながら正当化しようとしているのだ。

 安倍政権は、当ブログが再三指摘してきたように、小選挙区制で得たまやかしの圧倒的国会議席を背景に、自分たちの間違いを正当化し、言逃れて、やりたい放題のことをしてきた。大事なことは「閣議決定」という宝刀を抜いて、自衛隊の海外派遣や、検事長の定年延長までやってきた。憲法無視、国会無視も甚だしい。国民はここまで愚弄されても黙っているのか。

 

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2020年2月 6日 (木)

昭和・平成前半の頃の教育現場

 「ニュースパス」を見ていたら、「昭和生まれが経験した学校の"常識"『教室で先生が喫煙』『真夏に休憩せずに部活していた』」という記事があった。それに触発されて書いた。
 

 私が教員になったころは、たしかにたばこの好きな教員は教室で煙草を吸っていた。職員室で煙草を吸うのは当たり前で、そこここで紫煙がたち上っていた。私は煙草は吸わないが伏流煙をいつも吸わされていた。
 

 「先生がチョークとか黒板消し投げたりしてた」これも私が中学生高校生の頃よく目にしていた。教員になっても投げつけている教員がいた。
 

 戦後でも体罰に関する考えは戦前を踏襲していて、5年生の頃、復員した教員が「鉄拳制裁」というあだ名で恐れられていた。私も一度叩かれそうになったが叩かれなかった。

 頭をコツンとやるのは誰もやっていて、おでこをパチンとはじく教員もいた。女の先生でも長い物差しでパチンとやる人がいた。

 体罰は容認されていて父母からも何も言われなかった。というより「先生厳しくしてやって下さい」と体罰をやるように言う父母も多かった。

 廊下で立たせるとか、水の入ったバケツを持って立たせるというようなこともあったし、罰に廊下の雑巾がけを50回などというのもあった。

 体罰について厳しく言われるようになったのはいつ頃からだろう?私の記憶では退職する間際まで体罰があったように思うのだが。

「給食残せない。昼休みでも授業始まっても食べ終わるまで食べさせられる」さすがに授業が始まっても食べている子どもを見たことはないが、私もある女の子に厳しくしたことがあって、今でも思い出すと胸が痛む。
 

 ただ、私は自分食べられる量を盛り付けてもらうようにさせていた。私が退職まじかになって、クラスに甲殻類アレルギーの子がいて驚いたことがある。それまでは食物アレルギーについては全く聞いたこともなく、子どもたちも好き嫌いは別として何でも食べていたからだ。

 「予防接種の注射針が使いまわし。よく無事だったと思う」というのがあったが、校医が毎年注射をすることがあったが、注射針はアルコールで消毒して確かに使いまわしていた。使い捨てになったのはずっと後のことだと思う。

 昔は熱中症などという言葉はなく、真夏の日差しの中で顔も体も真黒く焼くのがいいとされていた。だから炎天下でも部活も認められていた。ただ、水分を摂ると疲れるという理屈で、水分補給が制限されていた。今では信じられないようなことであった。
 

 今でも忘れられないのは、バレーボールの試合について行ったとき、指導教官が試合の前に昼食を食べさせなかったことだ。私は時間も十分にあるし、食べさせた方が力が出ると思ったのだが、その教師は「食べると力が出せない」と言っていた。
 

 昔は今と違って信じられないようなことが教育現場で当たり前のこととしてまかり通っていたのだ。

 

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2020年2月 5日 (水)

「閣議決定」という宝刀で検察人事に介入

 安倍内閣は1月31日、東京高検検事長の黒川弘務氏(62)の定年を延長する閣議決定をした。内閣が「閣議決定」という宝刀を抜いて、黒川氏の定年の半年延長を決めたのだ。発令は2月7日付で、黒川氏の定年は8月7日に延期された。

 これは異例な「人事介入」であり、その目的は、安倍政権との距離が近いとされる黒川氏を次期検事総長にすることだと言われる。安倍政権が検察を懐柔できるようにしたと憶測されている。
 

 「誕生日の1週間前に駆け込みで定年延長しなければならないほどの緊急性、必要性は何か」と国民民主党の渡辺周氏が糺したのに対し、森法務大臣は「重大かつ複雑、困難な事件の捜査・公判に対応するため」と答弁し、詳細は語らなかった。森法相がいうのはあくまで建前で、検事総長にすることを見据えてのことであることは見え見えである。
 

 気になるのは、法曹界の人事に対する内閣の関与の度合いがますます強まっていることだ。政治的中立性が厳しく求められる組織で、安倍政権は人事介入したが、安倍政権では2013年に「法の番人」呼ばれる内閣法制局長官に、憲法解釈変更に前向きな人物を起用した。17年には、日本弁護士連合会が推薦するという慣例がある最高裁判事に、リスト以外の人物を起用した。

 文春オンラインによると、今回の異例の人事に、「政権に近い黒川氏が総長になれば、自民党が主な標的のIR汚職事件も収束に向かうだろう」「検察が事実上、安倍政権の支配下に入ったようなものだ」といった声もあるという。
 

 安倍政権はあの手この手で、立法、行政のみか司法も検察も操ろうとしている。この先日本はどうなるのであろうか。

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2020年2月 4日 (火)

消毒用エタノールも売り切れ

 新型コロナウイルスは感染者を増やしている。対策としては、外出時のマスクの着用、手洗い、アルコール消毒などが勧められている。先日、ドラッグストアを回ってマスクを探したことを書いたが。ほとんどの店が売り切れとか、一人当たり個数制限をしている中で、意外なところで売っていることを見つけた。

 一つは百均の大創で、もう一つは小さな調剤薬局であった。調剤薬局では、在庫が沢山あるのでと言っていた。目立たないところにあるので気が付かないのだろう。

 ドラッグストアに消毒用エタノールを買いに行ったら、ほとんど売り切れで、値段の高いのが4個残っていた。店員に聞いたら、エタノールもよく売れ、問屋では次にいつ入るか分からない状態だと言った。マスクだけでなく、エタノールも売り切れるとは想定外であった。仕方がないので1つ買って帰った。

 店員は手の消毒などもよく売れていると言っていた。そのうちに売り切れになるかもしれない。エタノールなどは素人考えでは簡単に生産できると思うのだが、どうして作れないのだろう?

 中国ではマスクが完全に払底し、大騒ぎになっているとニュースでやっていた。中国の場合は人口も多いし、皆が買い集めればなくなるのも無理はない。日本のマスク業者はいまや徹夜で生産をしているそうだが、出回るのはいつの頃か不明である。

 私も人ごみの中に出かけるときは、貴重なマスクをしている。ただ使い捨てはもったいない気がして、エタノールで消毒したら2回ぐらいは使えないだろうかと思っているが・・・・。

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2020年2月 3日 (月)

紅ショウガをたくさん持ち帰るのは犯罪?

 「ニュースパス」アプリでニュースを見ていたら、面白い記事があった。どうでもよいようなことだが、「女優の飯島直子さんが今月12日、『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で牛丼チェーン店「松屋」の紅ショウガを10袋ほども持ち帰った様子がテレビで紹介され、インターネット上で議論になっています。」というもので、つまり紅ショウガなどの持ち帰り罪になるか?というものであった。まさにNHKの「生活小百科」向きの内容であった。


 私も回転ずしに行くと、ガリが取り放題なので、ガリが好きな私はたくさん取って食べている。ワサビもそうで、ワサビの小袋を3袋は取って食べる。さすがにもって帰るような真似はしないが。
 

 スーパーで寿司を買うと、ワサビやガリを別に取るようになっていることがある。そういう時はいくつか貰って帰ることがある。
 

 記事では「紅ショウガを何個持って帰ったら犯罪になるのでしょうか。」と考察している。
 

 「まず、『他人の財物を窃取』したとして窃盗罪にあたる可能性があります。過去には氷を大量に持ち帰ろうとして逮捕された方もいます。紅ショウガ1袋当たりの単価が低いとしても、およそ使用価値が認められるものは財物にあたるとされており、紅ショウガも「財物」にあたります。」
 

 紅ショウガは僅かだが、財物に相当するのか。続いて記事は、「『窃取』とは、一般に、管理者の意思に反して物を持っていってしまうことを指しますので、『窃盗』にあたるかどうかは、松屋のオーナーや店長の意思に反するかによって決まります。」としている。
 

 一人何袋までと書いてあれば窃盗罪になる可能性があるというが、実際はそんな表示をしている店はない。
 

 スーパーの割り箸や、冷凍食品持ち帰り用の氷も財物にあたるので、注意するように、と書いているが、常識の範囲なら問題はないであろう。儲けものみたいな、さもしい根性を出さないことが大事だ。
  

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2020年2月 2日 (日)

素晴しかったコート―ルド美術館展

 英国のコート―ルド美術館が改装中のため、収蔵品が日本に持ってこられ展覧会が開かれている。愛知県美術館(芸術セン

ー10階)では、3月15日まで開催されている。Img_2058

 私は、招待券を貰ったのだが、その有効期間が2月9日までとは知らなかった。気づいたので慌てて28日に観に出かけた。水曜日だったが、意外にも会場には多くの人が来ていて並んで観ていた。

 「魅惑の印象派」という、サブタイトルの通り、印象派画家の作品を展示していた。展覧会が始まるころ、テレビでも紹介されたので予備知識を持ってはいたが、音声ガイドを借りてゆっくりと観て回った。作品に添えられている解説もほとんど読んだ。

 コート―ルド美術館展は、大金持ちのコート―ルド氏が奥さんと一緒に収集した作品が多く、彼は美術のために美術館を建て、多額の資金を提供して作品の研究に資したそうだ。自分のためのコレクションではなく、みんなのためのコレクションであることが素晴らしい。

 展示はセザンヌの作品から始まるが、コート―ルドは最初にセザンヌの作品に惹きつけられたようだ。私はパリに行ったとき、セザンヌの作品をいくつか観たが、ここにあるのはそれらとは違う作品で、セザンヌの表現方法の解説もとても勉強になった。彼は遠近法とか正確な描写ではなく、彼のイメージを絵の中に表したようだ。

 セザンヌは「カード遊びをする人々」という同じ絵を5枚も書いているのも興味深かった。カード遊びのテーブルが傾いているのも彼の表現方法だとか。

 セザンヌをはじめ、印象派の画家たちが日本の絵の作品から影響を受けていることも興味深かった。印象派の画家は戸外に出て戸外で作品を仕上げることがあり、特注の舟を用意してセーヌ川に浮かべて風景画を描いたというのも面白かった。

 ルノアール、ゴッホ、マチス、マネ、モネ、ピサロ、ゴーガン、モディリアニなど多くの画家の作品を比べて観ることができた。ところどころに詳しい大きな絵の解説が用意されていたので、大変良い助けになった。

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2020年2月 1日 (土)

強運の安倍首相

 このところ連日「新型コロナウイルス」関連ニュースであふれかえっている。武漢から起こった新型コロナウイルスは、中国内でも患者が増え続け、ついにサーズの時の世界の患者数を上回った。

 武漢からのチャーター便による日本人の帰国も依然続いている。政府も費用は政府が負担することを決定したが、ようやく事の重大さに気が付いたようである。WHOもついに非常事態宣言をした。

 NHKニュースも民間のワイドショーもコロナウイルス関連ニュースを、これでもかと次々に繰り出している。そこでフッと頭をよぎったのは、安倍首相にとって幸運な風になっているということだ。

 1月20日に通常国会が始まり、国会では数に勝る与党と維新の会などで早々と予算案が成立した。今国会の焦点は、「桜を見る会」であり、IR問題であり、大臣経験者等の金の不正問題である。本来ならこれらのニュースがトップに来るであろうが、コロナウイルス問題によって、わきにやられてしまった。

 これまでも安倍首相が苦境に陥ると視聴者の目を他にそらす細工がされてきた。今回は降ってわいたような幸運であった。もし、コロナウイルスがなければ、東出昌大の不倫問題辺りが格好の目くらましとして使われたに違いない。

 コロナウイルス問題は確かに世界的な大問題である。これからどうなっていくのか、皆が心配しているところでもある。しかし、現国会で野党が追及している諸問題も国民にとって捨て置かれてはならない大問題である。

 安倍首相は例によって、のらりくらりと気の抜けた答弁をくりかえして矛先をかわそうとしている。桜を見る会について、地元支持者が招かれた経緯をただされ「募っているという認識であった。募集しているという認識ではなかった」と答えた。首相の国語能力の低さではなく、こうした答弁で済ませるという認識の甘さがあるのだ。

 国会での問題追及をメディアは目をそらすことなく国民に伝える努力をすべきである。コロナの陰に入れてしまえば、それこそ安倍首相を強運の男にしてしまう。

 

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