小便がしたいのに出ない不快との闘い
火曜日に医者に行って溜まった尿を抜き取ってもらい、楽になったが、尿意が来ても小便が出ない苦しみが続いている。尿意がピーク時のように強烈でなくなっただけで、小便をしたいというサインはある。トイレに行ってそのまま普通に出そうとすると出ないのだ。
そこで大便をするように腰かけて、お尻にシャワーを浴びせると出ることがある。もう一つは紙でお尻を刺激する方法である。どちらも少し腰を浮かせて頭を前の壁に着け、ペニスを下に向け滴るようにするのだ。これでポタポタ落ちたり、運がいいと続いて流れ出る。このやり方をみつけてからはよく試しているのだが、よくない点は、シャワーをお尻に使いすぎることだ。そのためお尻が敏感になり、いぼ痔ができたように思うのだ。
妻の勧めで、火曜日も水曜日も夜間に起きた時刻と出たかどうかをチェックするようにした。火曜日の夜は20分間隔ぐらいでおきていたが、水曜日の夜は間が少し開いた。特徴的であったのは水曜日の夜はトイレに行くたびに一切れぐらいの便が出たことであった。朝方には量の多い便も2回あった。どうして便が出るようになったのかは不明である。
火曜の夜には尿漏れパンツがなかった。買いに行くのはしんどかったが仕方なくドラッグストアに行って2枚買って来た。水曜日にはドラッグストアに行って30枚入りのパンツを買って来た。そのとき金を払う段になって財布を忘れたのに気づき家まで戻らなければならなかったが、その途中で大便が出てしまった。しかも買い物をして帰った時家の前でまた大便が出た。
火曜日にスーパーへ買い物に行ったのだが、暖かくしていったのに、猛烈な寒さを感じて手や体がガクガクと震えて止まらなかった。ポリ袋を開けようとしていたのだが、どうしても開けられず、近くの人が見かねて「やりましょうか」と言ってくれた。「今日は寒いですね」と言ったら、「それほどでもないですよ」と言った。
水曜日の夕飯後にも猛烈な寒さに襲われた。やはり手足が震え諤々として体が動いていた。そのうち収まったが、いったいどうして急に寒くなるのか不思議でならなかった。
異変はこの他にもあり、食欲がなくなり妻が作ってくれた料理をおいしく食べられないことである。仕方なく残すのだが、こんなことはこれまでに1度もなかったことである。
不思議なことはまだある。水曜夜はトイレに起きるたびに一切れの大便が出ていたのだ。朝になって量のある大便がでたが、昼過ぎまでさらに3回も大便がでたことだ。妻はこれまで溜まっていたのが出たのよと言っているが。
また、気力が衰え何もしたいと思わない。というより体が重くて動かすのが大変なのだ。夜中に頻繁に起きるのも一因かもしれないとおもった。だだし、熱は測っても正常で血圧も普段通りである。
膀胱炎は大変な病気であると改めて思い知らされた。blogもやっとの思いで書いている。
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とても大変なご様子で心配です。膀胱炎との診断ですが、これほどまでにひどいのは初めてお聞きします。どこか1か所具合が悪くなると、他にも次々と連鎖反応が起きている感じですね。ブログも休まずにずっと朝早くから何年も継続されていてとても真似できないことですが、こんな大変な時くらいはゆっくりとお体を休めてください。またお元気になって体調が良くなれば再開されたらうれしく思います。再検査も含めて少し様子を見られては如何でしょうか。どうかお大事に。
投稿: danny | 2020年1月18日 (土) 07時49分