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2019年12月29日 (日)

小さくなったクリスマスケーキ

 我が家には孫がいないのでクリスマスは全く関係がなかった。子どもが小さかった頃は毎年、キリスト教徒ではないのにクリスマスをやっていたことを思い出す。一番の傑作は、息子がプレゼントにお願いした品物が欲しかったものと違っていたことだ。母親は何が欲しいか聞いていたのだが、本人が欲しい物の名を間違えて覚えていたのだ。

 クリスマスにはケーキを注文して買っていた。大きなクリスマスケーキであった。ところがクリスマスイブのニュースによると、今年のクリスマスケーキは小さくなったと言っていた。ファミリーマートでは大きいクリスマスケーキは注文でしか扱わないと言っていた。それは売れ残りで捨てられるのを防ぐためだそうだ。それはいいことだと思った。毎年クリスマスケーキは大量に廃棄されていたからだ。

 クリスマスの前にスーパーに行ったらクリスマスケーキが小さくて、980円で売っていたので驚いたが、ニュースによって理由が分かった。その前のNHKニュースでは、ケーキが売れなくて倒産している店が沢山あると報じていた。クリスマスケーキだけでなく、ケーキそのものが売れなくなっているらしい。

 私はケーキは年に1度も買わない。カロリーが高いのと、何よりも値段が高いからだ。私は饅頭が好きなのでもっぱら饅頭を買っている。ニュースでも売れなくなった理由に値段が高いことを挙げていた。値段が高いので若い人たちが手を出しにくいというのだ。それは収入が低い人が多いからである。

 大企業の社員は結構な給料をもらって儲けのおこぼれに預かっているが、その他の人たちは給料が増えず、消費税などの税金や保険料等の引かれるものが増えて手にする金が少ないのだという。非正規社員は2100万人以上になり増え続けているそうだ。安倍首相は大企業を引きあいにだして好調だと言っている。内部留保は巨額になっている。しかし、大半の働く者たちはその日の生活にあえいでいるのだ。だからケーキが売れなくなるのも無理はない。

 「ケーキが買える給料を!」と言うべきである。安倍さんも「ケーキが買えるようにします」と言ったらどうか。

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