まだ「タピった」ことがない!
栄の三越の近くの地下街を通るたびにある店で若い人たちが長い行列をつくっているのを見る。カップに入った飲み物らしいのだが、どうしてそんなに人気があるのか知らなかった。ある時英会話でタピオカが話題となり、栄地下の店はタピオカミルクティーを売っているのだと知った。
タピオカという言葉は知っていたが、どんなものかはいまだに知らない。今年の流行語大賞で上位に入った「タピる」という言葉があることを知った。タピオカティーを飲むことを指す新しく作られた言葉だそうだ。ネットで調べたらJK語だそうで、誰が作ったのか知らないが相当行き渡っているようだ。「タピる」という菓子まで商魂たくましく作られているみたいだ。
ここまで人気があるタピオカミルクティーを1度味わってみたいと思うのだが、栄の地下まで行って並ぶ勇気はない。どこか簡単に飲める店があったら知りたいものである。
タピオカについては、天声人語でも取り上げられていた。それによると江戸時代からタピオカがあり、はやったり廃れたりをくりり返したと書いてあった。
偽物のタピオカもどきも出ているらしいから注意が必要だ。そんなに人気があるタピオカミルクティーを早くタピってみたい。
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