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2019年12月

2019年12月31日 (火)

安倍政権の危険な状況は立法府無視だ

  2019年令和元年も大晦日となった。安倍政権は7年を超し、最長政権を誇っている。その安倍政権がやったことはというと、嘘と誤魔化しと逃げの一手の政治であった。

 Yahooニュースに、「『毎月勤労統計調査』から『桜を見る会』まで~安倍政権が抱える危険な状況」という記事があっ
 ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月26日放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。2019年の安倍政権、自民党について総括したものである。

 2019年は毎月勤労統計の不適切調査に始まり、「桜を見る会」の問題、2人の閣僚の辞任、秋元議員の逮捕などさまざまなことがあったが、その前の森友学園問題、加計学園問題、障害者雇用の水増し問題同様みな蓋をされて真相が糺されないままであった。

 こうしたことは安倍政権が圧倒的に強くてやりたい放題のことができ、スキャンダルが出ても知らぬ存ぜぬで逃げ切れる状態が続いていることによる。

 鈴木氏は、そのことを「安倍政権の問題点を敢えて言えば、三権分立を壊していると思うのです。三権分立0は民主国家として基本中の基本です。立法(国会)、行政(政府)、司法。これがお互いに独立して、厳しくチェックし合うことでバランスを取る。これが国の基本です。」と指摘している。

 こうした問題は、全部行政がやったことである。それをチェックするのは、三権分立で言えば、司法と国会であると鈴木氏はしてきする。
 

 ところが国会で野党が追及をしようとしても、委員会を開かないとか、臨時国会開会要求を拒否するとか、閉会中審議に応じないとか、与党側は数を恃んで逃げの一手なのだ。国会が本来の姿を失わされて国民の代表としての機能が果たせなくなっているのだ。それが大問題なのである。
 

 似たような指摘は朝日新聞にもあったと記憶する。民主党政権時代には「決められない政治」と言われていたが、安倍政権になって「決められる政治」になったが、強く成りすぎて国会軽視、国民軽視のやりたい放題になった。
 

 ここにきて安倍政権の支持率が落ち始めたが、年が明けるとまた盛り返すであろう。国民は忘れやすいから。そうして強すぎる政権の下で議員も官僚も堕落し腐敗し、悪を重ねていくのだ。

 ここは良心的な野党に結束してもらって国会を正常化するしかない。本当はフランスとか香港のように国民が立ち上がればよいのだが、それは期待できないのが残念でならない。

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2019年12月30日 (月)

長生きは運でなく習慣で決まるという広告

 26日の朝日新聞に、101歳の現役医師が書いた本の広告が載っていた。そこに「長生きは『運』でなく『習慣』で決まる」というキャプションがついていた。この医師は現役でバリバリと働ける「秘策」をすべて解説したとあった。その内容の一部が紹介されていた。

 ◎毎日30分の散歩で歩ける体を保つ。→私は毎朝70分ほど歩いている。以前より15分以上遅くなった。

 ◎太陽の光を1日15分浴びる。→多分OKであろう。

 ◎短時間の昼寝をする→夜はよく寝ているのに、最近眠くなって昼寝を体が要求するようになった。

 ◎毎朝、足腰の柔軟体操をする→ウオーキングのあと風呂かシャワー、その後に自己流ストレッチをしている。

 ◎猫背にならないよう、意識する→「猫背は治る」という本を読んだり、「ガッテン」でやった猫背を治す運動をしている。

 ◎毎日15種類以上の野菜をとる→野菜はとっているが、15種類はとても。

 ◎粗食ではなく、肉をしっかり食べる→肉もそれなりに食べている。

 ◎ヨーグルト、チーズなどの発酵食品を欠かさない→カスピ海ヨーグルトを作って食べている。味噌汁も毎日飲む。

 ◎果物は少量でも毎日食べる→1日2回必ず果物を食べている。

 ◎体の土台となるカルシュウムをたくさんとる→海藻やシラスなどカルシュウムの多い食物を食べ、サプルメントも摂っている。

 ◎老化を防ぐオリーブオイルをとる→エゴマオイルを摂っている。

 ◎緑茶を飲んで活性酸素を減らす→お茶かほうじ茶をのんでいる。

 ◎甘いものを食べない→餡の饅頭程度。

 ◎玄米や白米を適度に食べる→白米だがご飯は食べている。

 ◎塩分を減らして素材を味わう→OK

 ◎トランス脂肪酸を含むパン、お菓子、インスタントラーメンを食べない→心がけている。

 ◎加工食品を口にしない→妻が作ったものを食べているが味噌、醤油などは仕方がない。

 ◎薬は必要最低限におさえる→ビタミンや酵素以外は気を付けている。

 ◎ちょっとした体の変化に気づく→OK

 ◎笑顔を作ると楽しい気分になる→心がけている

 ◎一番のボケ防止は会話→人と交わるようにしている。

 ◎死ぬまで未知のことに挑戦する→好奇心は失っていない。

 ◇「イライラしない」→安倍政治やトランプ政治には腹が立つ。

 ◇「できない」ことより「できる」ことに目を向ける→心がけたい。

 ▼水1日に2リットル飲んで血行をよくする→NO

 ▼週1の薬膳スープで生命力アップ→薬膳スープそのものを知らない。

 ▼「今日からあと10年はがんばる」と毎日決意する→それほど生には拘っていない。

 この医師のチェックリストは以上のような結果である。長生きについては成り行き任せである。ただ健康を保つように気を付けてはいるがどうしようもないこともある。私は「運」だと思っている。

 

 

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2019年12月29日 (日)

小さくなったクリスマスケーキ

 我が家には孫がいないのでクリスマスは全く関係がなかった。子どもが小さかった頃は毎年、キリスト教徒ではないのにクリスマスをやっていたことを思い出す。一番の傑作は、息子がプレゼントにお願いした品物が欲しかったものと違っていたことだ。母親は何が欲しいか聞いていたのだが、本人が欲しい物の名を間違えて覚えていたのだ。

 クリスマスにはケーキを注文して買っていた。大きなクリスマスケーキであった。ところがクリスマスイブのニュースによると、今年のクリスマスケーキは小さくなったと言っていた。ファミリーマートでは大きいクリスマスケーキは注文でしか扱わないと言っていた。それは売れ残りで捨てられるのを防ぐためだそうだ。それはいいことだと思った。毎年クリスマスケーキは大量に廃棄されていたからだ。

 クリスマスの前にスーパーに行ったらクリスマスケーキが小さくて、980円で売っていたので驚いたが、ニュースによって理由が分かった。その前のNHKニュースでは、ケーキが売れなくて倒産している店が沢山あると報じていた。クリスマスケーキだけでなく、ケーキそのものが売れなくなっているらしい。

 私はケーキは年に1度も買わない。カロリーが高いのと、何よりも値段が高いからだ。私は饅頭が好きなのでもっぱら饅頭を買っている。ニュースでも売れなくなった理由に値段が高いことを挙げていた。値段が高いので若い人たちが手を出しにくいというのだ。それは収入が低い人が多いからである。

 大企業の社員は結構な給料をもらって儲けのおこぼれに預かっているが、その他の人たちは給料が増えず、消費税などの税金や保険料等の引かれるものが増えて手にする金が少ないのだという。非正規社員は2100万人以上になり増え続けているそうだ。安倍首相は大企業を引きあいにだして好調だと言っている。内部留保は巨額になっている。しかし、大半の働く者たちはその日の生活にあえいでいるのだ。だからケーキが売れなくなるのも無理はない。

 「ケーキが買える給料を!」と言うべきである。安倍さんも「ケーキが買えるようにします」と言ったらどうか。

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2019年12月28日 (土)

安倍首相の大失言という記事

 YAHOOニュースを見ていたら、面白い記事があった。安倍首相が歴史的儀式で「『已む』を読めなかった?驚きの大失言」をしたというのだ。
 

 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾の部分であった。
 

 「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」と読んでしまったというのだ。「願っていません?」とんでもない読み間違いである。これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。
 

 文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願って已みません」と書いてあった。なぜこんな間違いが起きたのか。安倍首相は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言したというのだ。動画で確認するとそうなっているという。
 

 原稿は教養のある官僚が漢字で「已みません」と書いていたため、なんと読むか分からず、その部分を誤魔化して「願っていません」と言ってしまったらしい。
 

 憲政史上初重要な儀式の場で、国民を代表し、天皇、皇后両陛下に直接あいさつをするのに、下読みもしてなかったのだろうか。

 この漢字は高校の時習ったが、「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしいので間違えないようにと強く念を押されたことを覚えている。安倍首相の学校では習わなかったのだろうか?

 記事はさらにこんな例も挙げている。「安倍氏は2017年1月24日、参議院本会議で蓮舫議員に対し『訂正でんでんという指摘は全く当たりません』と答弁した。これは『云々』を、『伝々』と誤って覚えていたようだ。」と。
 

 (この記事はジャーナリスト田岡俊次氏が5月20日のAERAに寄せたものである)

 

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2019年12月27日 (金)

面白かったM1グランプリ2019

 以前はM1グランプリを見ていたが、blogで面白くないと書いて以来見ていなかった。22日放映のM1グランプリは久しぶりに覗いてみようと思って夕食後見始めた。最後の3組が決まるまで見た。3組による決勝戦は録画をしておいて翌日に見た。

 2019年の参加者数は5040組で、その中から3組が勝ち残ったのだが、漫才をやる芸人が5000人以上もいることに驚いた。グランプリを取ると1000万円の賞金と副賞が4つももらえるとはいえ、5040組の参加はすごい。

 最終の3組に残ったのは、その前の決勝段階で最高得点を獲得したミルクボーイ、2番目のかまいたち、3番目のペコパであった。演技時間は僅か4分で、短い時間で笑いを取らなければならない。この3組はいずれも決勝と同じパターンの演じ方で勝負をした。

 ペコパは高齢者が高齢者に親切にする、かまいたちは自慢できるものは隣のトトロを見たことがない、ミルクボーイは、お母さんの好きなものを忘れた?というものであった。いずれもネタの処理の仕方が新鮮で聴衆を引き込むものがあった。これまでのように大きな声を出したり、どついたり、動き回るというような奇抜なことで笑いを取るのではなくて、言葉の面白さを生かして笑いを取るやり方であった。これはかねて私がブロブで指摘していたことである。最近の漫才は面白くないというのは言葉のひねりがないからである。

 3組とも甲乙つけがたいものであった。ある審査員はみんなに上げたいと言っていたし、面白かったというのは一致していた。その中でミルクボーイが7人中6人を獲得してグランプリに輝いた。

 ミルクボーイもペコパも知られていない漫才師のようであった。私も初めて見た。とくにミルクボーイは「今年初めてテレビに出た」と言っていたのが印象的であった。

 上沼恵美子は珍しく始終笑顔で褒めていたが、翌日の番組では、ミルクボーイについて「久しぶりに天才を見た。ネタが天才や」と絶賛したという。さらに、「終わってみればみんな粒ぞろい。びっくりしたわ」「昨年までは鶏の決闘みたいな、そんな漫才がほとんどやった。早口で奇声を上げてみたいなのバッカで、耳痛かったし飽きてきた。今回はちゃんと寄席に行った気持ちになった」と褒めたたえたそうだ。

 MIグランプリ2019を見てよかったと思ったのは私だけではないだろう。

 

 

 

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2019年12月26日 (木)

「お正月」という唱歌

 正月が近づいてきて頭の中に「お正月」の歌が浮かぶようになった。

   もういくつねると  お正月

   お正月には   凧あげて

   コマをまわして  遊びましょう

   早くこいこい   お正月

 

   もういくねると  お正月

   お正月には   まりついて

   おいばねついて  遊びましょう

   早くこいこい   お正月 

 ネットで調べたら、詞は東くめ、曲はあの有名な滝廉太郎であった。滝廉太郎が作曲した童謡であることは全く知らなかった。詞といい、曲といい童心を現したとてもいい歌である。

 この歌が世に出たのは1901年(明治34年)である。その頃の子どもは正月にこの歌にある遊びをしていたことが分かる。私が子どものころは戦争向かい、太平洋戦争の時代なので、この歌にあるような正月はなかった。戦後少し落ち着いてから凧あげやコマ回しをし、女の子は羽根つきやまりつきをするようになった。

 凧は買って来たが、足の長さなどをいろいろ工夫して、よく上がるようにしたものであった。中学生になると自分で凧を作ってあげたこともあった。コマ回しも得意で掌の上にコマを載せて鬼ごっこをしたり、綱渡りを競い合ったりしたものであった。

 今の子どもたちの正月はどんな遊びをするのだろう。スマホでゲームでもするのだろうか。

 お正月の楽しみは一番がお年玉がもらえることであったが、その他に一張羅と言っていい服を着せてもらえることであった。もっとも一張羅と言っても、今から見れば粗末なものではあったが、子ども心に嬉しいものであった。

 戦後しばらくまでは餅は手に入らなかった。我が家の裏が農家で暮れに餅つきの音が聞こえてきた。その音を聞いて父が「隣の餅つき杵の音、一つ食いたいのう 爺さ」と言ったのを覚えている。

 餅米が配給されるようになって、近所の人と餅つきをしたことも思い出す。我が家は四角い切り餅にしたが、関西なので土地の人たちは丸餅であった。

 平和でなければお正月は祝えない。戦後75年、この平和がいつまでも続いてほしい。いや、憲法9条を守って続かせなければならない。

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2019年12月25日 (水)

認知症予防はできない?

 21日の朝日新聞朝刊に「認知症『予防』の現実」という記事があった。英国ロンドン大学教授クラウディア・クーパーさんへのインタビューであった。医学界で権威がある雑誌に2年前、共同で「認知症の35%は予防が可能」と提言した専門家だ。

 認知症の進行を抑える薬の開発に長い時間と巨額の金が投じられているが、いまだに成功例はないという。ただその過程で「どんな要因があると認知症になる確率が高いか」ということが分かってきたという。

 若いころに教育を受ける機会が少ないことや、中年期の難聴や高血圧、肥満、高齢期の喫煙やうつ、運動不足や社会的孤立、糖尿病が関係しているようだという。それらを変えられる要因ととらえ、認知症の原因の35%に上ると指摘したのだそうだ。

 残りの65%は生まれつき決まっている要因などとされ、完全に防ぐことはできないという。認知症は年を取ることで発症する病気なので、5年発症をおくらせれば認知症になる人は半分に減るという。

 高齢化が進んでいるので認知症になる人も増えるというのは、素人でも理解できる。平均年齢50歳の時代には認知症(その頃はボケといっていた)になる人は少なかったのは当然だ。

 クーパーさんは「認知症の予防が本当にできるのか、今はまだはっきりりしていない。様々な研究を通して、情報を集めている段階だ」と言っている。

 グループで行うダンスや太極拳などが予防に効果的らしいことが分かっている。こうした運動はがんや心臓病を防ぐのにも役立つ。トータルな健康向上策と位置付けるべきであるという。認知症予防のためと狭く考えずに、運動や食事や過ごし方などで、健康寿命を延ばすことが病気の予防につながるととらえるのがいいのだ。

 認知症になる可能性は誰にでもあるという。確かに英国の鉄の宰相と呼ばれたサッチャー氏や米国の元大統領のレーガン氏も認知症になった。高級国民と言われる人でも認知症で悲惨な自動車事故を起こす。

 年齢が進むと認知症やがんなどのかかる確率が高まる一方だから長生きも考え物だといえなくはない。すべては運だと諦めるのが良いのではないかと思う。

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2019年12月24日 (火)

敬老パスの使用回数制限には反対!

 名古屋市の敬老パスが名鉄や近鉄やJRなどで使えるようになるというのは新聞で読んだが、具体的なことは知らなかった。共産党名古屋市議団のチラシを見てその内容が分かった。名古屋市内の範囲で名鉄、近鉄、JRでも敬老パスが使えるようになるというのだ。その程度なら可能だろう。使用範囲の拡大は2022年2月からだという。だが私は私鉄を使うことはないのでメリットはないが。

 ただ困るのはそれと抱き合わせで敬老パスの使用制限がされるらしいことだ。市が検討しているのは、年間に利用できる回数を700回までに制限するというものだという。700回というとかなりの数ではあるが、周辺部の住民で市バスと地下鉄を乗り継いで利用する人には往復で4回使うことになるので、週平均3日しか利用できなくなるそうだ。

 利用制限については、市の社会福祉協議会も「高齢者の社会参加意欲を低下させる可能性がある」と意見具申をしているという。私の場合はたいていはボランティアに行くのも地下鉄だけで間に合っているが、敬老パスの本来の目的は高齢者の社会参加促進であるから制限をすることなく、使用できるようにすべきである。

 私は65歳から敬老パスをもらったが、当時から敬老パスは無くなるという心配がされていた。さいわい市民の運動などで敬老パスがなくなることはなく、以来19年間有難く利用させてもらっている。それまでは市の中心へ行くにも自転車を使っていた。若いからよかったが、高齢になると無理である。敬老パスのおかげでボランティア活動や文化活動でどんなに助かていることか。

 チラシによると、名古屋市(2013年)の調査で、敬老パスは4つの効果があることが明らかになっている。

 ①社会参加  外出率が3割増!買い物、ボランティア、お稽古等。

 ②健康効果  外出1回あたり、1400歩増。 出歩くことおは健康の保持、増進にも役立つことは明白で、そうすれば医療

        費の削減にもつながるのは間違いない。

 ③経済効果  使った予算の2.5倍の経済効果、間接効果はなんと4倍!さらに税収は43億円増だそうだ。高齢者が出歩け

        ば、レストランや飲食店などが利用されるし、いろんな店での買い物も増える。また映画や展覧会や音楽会

        やスポーツなどの文化イベントにも参加するだろう。

 ④環境効果  敬老パスで約4万人が自家用自動車利用を抑制。一人当たり年間160kg、全体で年間6、500tのCO2 削

        減。その他に交通事故を起こすこともなくなる。

 敬老パスの使用制限をしなくても、私鉄に利用拡大をした後も市が設定している敬老パス事業費145億円を超えることはないことが明らかになっているそうだ。それは共産党名古屋市議の11月6日の本会議質問によって分かったことだという。ならば敬老パスに使用制限を付けないでほしい。

 

 

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2019年12月23日 (月)

テディベア

 朝日新聞24日の「b」の「サザエさんをさがして」は「テディベア」を取り上げていた。我が家にはテディベアは一つもない。私がテディベアに初めて遭遇したのはカナダに行ったときで、レストランの入り口に、熊ほどもある大きなテディベアが鎮座していたのを見て驚いたことが忘れられない。

 イタリアやフランスに行ったととき、テディベアが土産物として売られていた。小さくても値段は高かった。ドイツでもテディベアは人気があるらしい。私が行くカラオケ喫茶には大きなテディベアが置いてある。客の一人が持ってきたものだそうだ。

 テディベアという名は「ダディ」のなまったものだと思っていたら、記事によると、次のようなエピソードがあってつけられたものだと知った。第6代米国大統領セオドア・ルーズベルトが狩猟中に1匹の子グマを救ったことから、彼の愛称の「テディ」を取ってテディベアが生まれたのだという。有名な話だそうだが知らなかった。

 記事によると静岡県伊東市には「伊豆テディベア・ミュジーアム」があって、約千体のテディベアを展示しているという。そのミュジーアムの顔はテディガールというぬいぐるみで、1904年に作られたものだ。ボブ・ヘンダーソンという英国陸軍大佐が、生まれたときから人生を共にしたもので、ノルマンディ上陸作戦にも連れて行ったという。開館するときにオークションで1800万円で落札したのだそうだ。

 テディベア愛好家が約千人集うNPO法人テディベア協会というのが日本にあって、病気の子どもに抗菌性のテディベアを贈るチャリティ活動などを行ているという。英国では3人に一人が成人後もテディべアと寝ているといわれる。洋の東西を問わずテディベアを愛する人は徹底しているみたいだ。

 

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2019年12月22日 (日)

どれが正しいの?美木良介のロングブレス

 11月だったと思うが俳優の美木良介の「120いまで生きるロングブレス」(幻冬舎)という本の朝日新聞一面を使った大広告が載った。そこにはあの作家の石原慎太郎が写真入りで載っていて、ロングブレスを実践して見事に回復したと宣伝に一役買っていた。

 その広告では、ロングブレスは簡単で「鼻から3秒吸って口から勢いよく15秒間息を吐く」と書いてあった。その後「徹子の部屋」に美木夫妻がでて、ロングブレスについて黒柳徹子に説明した。その時は「鼻から3秒吸って、口から勢いよく10秒間吐く」と言って実演していた。丹田に手を当ててへこませ、姿勢をまっすぐにしてやることが大事だと言っていた。息を吐くときはほっぺたを膨らませて吐いていた。

 その後本を書店で探したが、大きな書店にも置いてなかった。ところが12月の10日ごろ書店に行ったら山積荷して置いてあった。値段を見るとたった63ページの薄ぺらな本なのに税別で1600円もした。DVDが付いているにしても高いと思ったが、1冊買って帰った。

 本を開いてロングブレスのやり方を見た。基本の呼吸法として、身につけてもらいたいのが三つある。「丹田を意識して呼吸ができる」「肋骨と腰骨の間をまっすぐ伸ばして呼吸ができる」そしてその状態で「強く深い呼吸ができる」

 呼吸は「鼻から3秒吸って口から7秒吐く」と書いてある。ところがほかのページには3秒吸って10秒吐くとか、15秒吐くと書いてある。いったいどれが良い方法なのか分からないので、本の奥付にあったロングブレススタジオに電話した。電話口の女性は聞いてきますと言って、しばらくすると戻ってきて、「ここはスタジオなのでお答えできません」と言った。私は答えてもらえる電話番号を教えてほしいと言ったら、分からないと言った。

 この手の本には疑問に答える電話番号を載せるべきだと思うのだが、税別1600円もする薄っぺらな本で、しかも幻冬舎の出版なのに、問い合わせに答える電話番号が載せてないのはいい加減な本だと思った。

 新聞の大広告や石原慎太郎効果や徹子の部屋で紹介されたこともあって大ベストセラーズらしいが、やり方がいくつかあってどれが良いのか分からない。

 宝島社の「血圧を下げる名医のワザ」には、複式呼吸でお腹にてをあて、鼻から4秒吸って、口から8秒で吐くというのを5分間ほど繰り返すというのが載っている。美木良介のに似たやり方ではある。

 私は根来秀行教授の4-4-8法を実践している。息を吐き切ったあと、鼻から4秒で吸って、4秒間息を止め、8秒かけてというやり鼻から息を吐くというやり方で4回繰り返すというものだが、私は8回繰り返している。 これによって心が落ち着き、緊張緩和、ストレス解消、不安解消、イライラ抑制、横隔膜トレーニング, 脳疲労リセットなどになるそうだ。

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2019年12月21日 (土)

COP25でのグレタさんの演説―②―

 2050年に実質排出ゼロなんて無意味

  最近、ごくわずかな先進国が温室効果ガス排出量を減らし、何年もかけて実質排出ゼロにすることを約束しました。これは一見素晴らしいことのように見えるかもしれません。でも、目指すものはいいとしても、それはリーダーシップとは言えません。ミスリードです。なぜならこういった排出削減の約束の中に、国際航空や船舶、輸出入される製品・消費からの排出は含まれていません。でも、他の国で排出を相殺する可能性は含んでいます。これらの約束は、豊かな国がすぐに削減することを想定していません。本当は(温暖化の影響を抑えるために)ごくわずかな排出の猶予しかないのに。2050年に実質排出ゼロなんて無意味です。もし大量に排出する国が数年でも(大量)排出を続ければ、残された猶予なんてなくなってしまいます。全体像を見なければ、私たちはこの危機を解決することができません。包括的な解決策を見つけること、それがこのCOPでやらなければいけないすべてです。でも、その代わりに、各国が抜け穴について議論し、野心を引き上げることを回避する機会に変わってしまっているように見えます。

  各国は取らなければいけない本当の行動に反する、賢いやり方を見つけてしまっています。例えば、排出削減量の二重計上や海外に排出量を移転すること。そして、野心を引き上げるという約束の話に戻ったり、解決策や(温暖化で起こってしまった)損失と被害に対する支払いを拒否したり。こういったことを止めなければいけません。私たちに必要なのは本当の徹底した排出削減です。でも、もちろん減らすだけでは十分ではありません。温室効果ガスの排出を止めなければなりません。気温上昇を1.5度未満に抑えるには、CO2を地中に閉じ込めておく必要があります。先送りして、耳に心地よい対策について話すことだけが進んでいます。私たちは良いことより害をもたらすようなことをしています。なぜなら、変化が必要なのに、まだ変化がどこにも見えないから。世界の指導者から何かを聞いているかもしれませんが、今必要な政治と言えるようなものは存在していません。そして、私は最大の脅威は行動を取らないことだと今でも思っています。本当の脅威は、政治家や最高経営責任者(CEO)たちが行動を取っているように見せかけていることです。実際は抜け目ない経理やクリエーティブなPR活動以外に何もしてないのに。

  私は世界中を旅する幸運に恵まれてきました。私の経験では、(温暖化の危機への)認識が欠如しているのはどこでも同じです。少なくとも選挙によって選ばれるリーダーたちの間ではそうです。切迫感がまったくありません。私たちのリーダーは非常事態の時のような振る舞いをしていません。非常事態にあれば、人は行動を変えます。もし、子どもが道路の真ん中で立ち尽くしていて、自動車が猛スピードで走ってきたら、あなたは目を背けることができないでしょう。だって、落ち着いていられないから。あなたは即座に飛び出して、その子を助けるでしょう。切迫感なしに、私たちはどうしたらいいのでしょう。人々は本当の危機に直面していることを理解しています。もし今進行している事態にまったく気づかなければ、権力者たちにプレッシャーをかけることはしないでしょう。人々からのプレッシャーがなければ、私たちのリーダーは何もせずに逃げてしまいます。それが現状で、繰り返されています。


希望は人々から生み出される
 
 3週間後に、私たちは新しい10年(2020年代)に突入します。私たちが「未来」と定義する10年です。今、私たちには希望の兆しさえ見えません。私は皆さんに言います。希望はあると。私はそれを見てきました。でも、それは政府や企業から来るものではありません。人々から生み出されるものです。今までは(危機に)気づいていなかったけれど、今気づき始めた人たちの中から生まれるのです。そして、一度気付けば、私たちは行動を変えられます。人々は変われます。人々は行動を変える準備ができていて、それこそが希望です。私たちには民主主義というものがあるのですから。そして民主主義は常に存在します。選挙の日だけでなく、あらゆる瞬間に。自由な世界を動かすのは世論です。実際、歴史を振り返ると、あらゆる偉大な変化は人々の間から起こりました。私たちには待っている時間はありません。私たちは今、変化を起こすことができます。私たち、それが「人々」です。ありがとうございました。

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2019年12月20日 (金)

COP25でのグレタさんの演説―①―

 スペイン・マドリードで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で12月11日、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が、気候危機をテーマにしたイベントのパネリストとして登壇し演説した。その全文。
 演題 最大の脅威は行動を取らないこと
 こんにちは。1年半前、私は、必要ない限り話すことはしませんでした。でも、私は話す理由を見つけました。それ以来、私はたくさんのスピーチをし、公の場で話す時に注目を得るため、個人的なことや感情的な話から始めることを学びました。「私たちの家が燃えている」「私はあなたにパニックになってほしい」「よくもそんなことを!」などと言うのです。でも今日、私はそのようなことを言いません。皆がその言葉ばかりに注目し、真実を忘れてしまうからです。そもそも、私がこのようなことを言う理由は、私たちにはもう科学を忘れている時間がないからなのです。
 1年ほど前から、私は「炭素予算」(気温上昇を一定のレベルに抑える場合に排出できる温室効果ガスの累積排出量の上限値)が急に減っていると何度も何度も訴えました。でも、いまだに無視されています。私は何度も言い続けます。昨年発行された、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書の108ページには、2018年1月1日からの二酸化炭素(CO2)排出量を420ギガトンに抑えると、67%の可能性で(産業革命前からの)世界の気温上昇を1.5度に抑えられると書かれています。もちろん、今その(420ギガトンという)数字はより小さくなっています。土地利用も含めて毎年私たちは42ギガトンのCO2を排出していますから。現在の排出量では、残りの炭素予算を8年間で使い切ってしまいます。この数字は誰かの意見でも、政治的見解でもありません。これは、現在の科学で得られる最良の数値なのです。
 多くの研究者がこの数字は甘いと指摘していますが、これがIPCCによって示された数字です。この数字は、地球規模だということに留意してください。ですから、パリ協定を地球規模で機能させるために極めて重要な「公平性」については何も語られていないのです。つまり、豊かな国は公平性のために、排出ゼロを素早く達成し、貧しい国がそれを達成するのを手伝う必要があるのです。そうすれば、世界の豊かでないところに暮らしている人々は生活水準を上げることができます。この数字は、非線形の「フィードバックループ」(変化が変化を呼び相乗効果を生む現象)や「ティッピングポイント」(気候変動が急激に進む転換点)や大気汚染によるさらなる温暖化についてはほとんど含まれていません。しかしながら、多くのモデルは、現在は存在しない技術を用いて、数千億トンもの大気中のCO2を吸収することができるようになることを想定しています。おそらくそのような技術は決して出てこないでしょう。
 (1.5度以内の気温上昇に抑える可能性が)67%というのがIPCCによって示された最も高い割合です。今、私たちが排出できるCO2量は340ギガトンも残っていません。なぜ、1.5度以下に抑えることがそんなにも重要なのでしょうか。なぜなら、たった1度でも上がれば気象危機で人々が死んでいくのです。それは科学が叫んできたことだからです。氷河や北極永久凍土が溶けるなど、不可逆的な(被害の)連鎖を止めるチャンスを得られるよう、気候を安定化させることです。ほんのわずかな気温の上昇も問題なのです。
 これが私のメッセージです。これが私があなたに注目してほしいことです。あなたはパニックを全く感じずにこの数字にどう反応するのですか。わずかな怒りすら感じずに基本的に何もなされていないという事実をどう思いますか。警鐘を鳴らさずに、あなたはこれをどのように伝えますか。私は本当に知りたいのです。パリ協定採択以降も世界の銀行は1.9兆ドルを化石燃料に投資してきました。世界の二酸化炭素(CO2)排出量のうち71%に対しての責任を負っているのは100の企業です。G20加盟国の排出量は全体の約80%を占めています。世界の人口の裕福な10%が世界の半分のCO2を排出しています。一方、貧しい50%の人々はたったの10分の1です。私たちは本当に行動する必要があります。でも、ある人たちは他の人たちよりももっとやらないといけない。

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2019年12月19日 (木)

[ 「いだてん」の史上最悪の視聴率は当然だ!

 Yahooニュースで見つけた記事によると、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)の最終回(第47話)は、平均視聴率は8・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であった。第6話(2月10日)以降42回連続の1桁。2桁に浮上することは一度もなかった。全47話の期間平均(全話平均)も8・2%と大河ドラマ史上初の1桁。2012年「平清盛」と15年「花燃ゆ」の期間平均12・0%を大幅3・8ポイント下回り、大河ドラマ歴代ワーストを更新した。
 

 第39話(10月13日)では3・7%というありさまであった。年間5度にわたって大河ドラマ歴代ワースト記録を塗り替えた。
 

 視聴率では最悪の「いだてん」であったが、SNSでは評価が高かったというから意外である。記事によると、「最終回も放送終了約30分後の時点で『#いだてん最高じゃんね』がツイッターの国内トレンド1位。『ブルーインパルス』(15位)『ストックホルム』(19位)も20位以内に入った。さらに『いだてん』(4位)『金栗四三』(5位)『クドカン』(7位)『美川』(8位)『ブルーインパルス』(19位)がYahoo!リアルタイム検索の20位以内に。毎回、複数の関連ワードでネット上が賑わい、辛口の視聴者が多いYahoo!テレビの星取りも平均3・80点(5点満点)(15日午後8時時点)とネット上で熱烈に支持された」
 

 「いだてん」についてこれまでに異例の3回取り上げ、いずれも面白くないと述べた。最終回までドタバタが続き、実際の東京オリンピックでの田畑政治や東東京都知事や河野一郎など関係者がいつもあのように大声で叫んだり、走り回ったりしていたとは思えないのだが。ドラマの作り方が大衆喜劇のレベルであった。
 

 最終回は、実際の当時の映像をうまくからみあわせてはいたが、ドタバタぶりはかわらず、最後の方で志ん生が出てきて「富久」の落語の話しになり、脈絡がわかりずらかった。
 

 記事は続けて、「序盤で離れた視聴者は戻らず。特にメインターゲットのF4層(女性65歳以上)とM4層(男性65歳以上)が、初回と第46話(12月8日)で比べると、半分以下に激減。この層をテレビ朝日(大阪・朝日放送制作)「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)に奪われ、2月以降は苦戦が続いた。「ポツンと一軒家」は9月29日に番組最高20・8%をマークしている」と書いている。
 

 知人たちが面白いというので、私も「ポツンと1軒家」を録画して見るようになったが、確かにこちらの方がドラマティックでリアリティがあり面白い。
 

 クドカンさん、「あまちゃんのように甘くはなかったね!
 

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2019年12月18日 (水)

カトリック南山教会聖堂での待降節行事

 先日、オルガンの秋ブランチクリスマスコンサートに行ったとき、南山教会での待降節行事のチラシがあった。「みんなで歌おう!パイプオルガン・合唱・聖歌・ハンドベルによる 音楽のアドベントカレンダー、そしてクリスマスのお話」というタイトルであった。

 南山教会は我が家から近くにあり、以前にもコンサートに行ったことがあり知っていた。私はキリスト教徒ではないが、そういう制限はないようなので出かけた。

 プログラムには次のように書いてあった。

 ――西ヨーロッパのキリスト教会では、12月25日の4週間前の日曜日(今年は12月1日)からクリスマスぜんじつの24日までの、今の時期を、キリスト降誕を待ち望み、私たちの心の準備をもする時期として、「待降節(アドベント)」と呼びます。

 例えばドイツでは、もみの木リースや、最近ではモダンなフラワーアレンジメントにろうそくを4本立てたものを用意し、第1待降節の日曜日にはろうそくを1つ、第2待降節の日曜日にはろうそくを2つ、灯す習慣があります。クリスマスが近づくにつれて、増す「光」は、近づいてくるキリストの降誕を象徴するだけでなく、降誕とそして再臨をも待ち望む希望が増していることも表しています。

 そして、12月25日が本来のキリストの西端のお祝いである「主の降誕の祭日」、いわゆるクリスマスであり、1月6日(もしくは2月2日)まで「降誕節」は続きます。

 24日に「クリスマスイヴ」として祝われる伝統は、祝日当日が始まる夜中よりすでに教会で祈りが捧げられていたことによります。

 愛であり、光であり、その創造物である人間を、無限の愛で抱擁する神が、人間もその神の愛の一部でありえること、その愛によって神のいのちとして迎えられることができるように、神の子であるイエス・キリストを人間として、人間の救いのために遣わした記念、これがキリスト教会の祝うクリスマスです。ーー

 聖堂のバルコニーにオルガン奏者の吉田文さんと合唱隊がいて、祭壇の前にハンドベルの学生がいて演奏をした。司祭は祭壇の下手で聖書の一節を朗読した。

 ハンドベルの「ウエールズ地方民謡『お部屋を飾ろう』」の演奏から始まった。ついで「グレゴリオ聖歌」を聖歌隊がうたった。

 そのあと、音楽によるアドベントカレンダーとして、

14日 聖歌「高く戸を上げよ」(聖歌隊)、 G,ウンベハウン作曲「高く戸をあげよ」(オルガン)  

15日 J・S・バッハ 「目覚めよ呼ぶ声あり」(オルガン)

16日 バッハ 「神の御子が来られる」(オルガン)

 17日 グレゴリオ聖歌(聖歌隊)

 バッハ 「全能の神に賛美を」(オルガン)

18日 グレゴリオ聖歌「天よ、露をしたたらせ」(聖歌隊)

19日 グレゴリオ聖歌「おお エッサイの切り株」(聖歌隊)

20日 FR・リスト編曲 「アルカデルトのアヴェ・マリア」(オルガン)  

21日 A。ギルモン「ヘンデル作『ユダス・マカベウス』のコラール『シオンの娘よ、喜べ』によるパラフレーズ

22日 グレゴリオ聖歌「来てください、民の救い主」(聖歌隊)

 バッハ 「いざ来たりませ、異邦人の救い主よ」(オルガン)

23日 聖歌「いま来たりませ」(聖歌隊)

    ばっは「いざ来たりませ、異邦人の救い主よ」(オルガン)

 そして24日 聖書朗読(ルカによる福音書1章26節~37節

 グレゴリオ聖歌「アベ・マリア」(聖歌隊)

 聖書朗読(ルカによる福音書1章38節)

 聖歌「エッサイの根より」(聖歌隊)

 C.sattora- 「エッサイの根より(1輪の薔薇が咲いて9(オルガン)

 聖書朗読(ルカによる福音書2章1節~7節)

 グレゴリオ聖歌 「今日キリストがお生まれになった」(聖歌隊)

 CI.ダカン「ノエル」(聖歌隊&オルガン)

 聖書朗読(ルカによる福音書2章15節、16節)

 聖歌「まきびと」(全員で)

 聖書朗読ルカによる福音書2章17節~21節)

 合唱 ヘンデル「メサイヤ」より「ハレルヤ」(聖歌隊)

 平和を求める祈り 全員で朗読

 

 聖書朗読(ルカによる福音書2章8節~14節)

  聖歌「あら野のはてに」(ハンドベル)

  聖歌「あら野のはてに」(全員で)  

主の祈り  グレゴリオ聖歌(聖歌隊)

クリスマスを迎える心の準備 「もろびとこぞりて~来たれ友よ(ハンドベル)

 「もろびとこぞりて」参加者が歌う

 聖歌 O Sanctissmima (聖歌隊)

 聖歌 「いざ歌え」(全員で)

 聖歌 「いざ歌え」(全員で)

 奏楽 「しずけき真夜中(ハンドベル)※(きよしこの夜のメロディ)

 聖歌 「しずけき真夜中」(全員で)

 こういうキリスト教会での待降節行事を見たのは初めてであったが、プログラムには歌詞や主な言葉が書いてあり、キリスト降誕までのプロセスがやクリスマスの意味がよくわかった。異教徒の私の取っては良い勉強になった。

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2019年12月17日 (火)

ことしは珍しく実がなったキンカンと花ゆず

 我が家にはずっとずっと以前に植えた花ゆずとキンカンの木がある。花ゆずは50数年前に植えたはずで、一昨年まで実をつけていて、特に一昨年はたくさんの実がなった。ところが昨年はたった数個しかならなかった。

 今年はどうだろう?と思っていたら、予想外に実をつけたが、実の大きさは一昨年と比べてかなり小さい。写真のように小さくてかたい実がなっている。やはりいつもの実とかなり違うようである。それでも成らないより成ったほうがよい。花ゆずはゆずとは種類が違うが、我が家では柚子のように実を使っている。

 キンカンはこれも30年以上前に植えたと思うのだが、こちらの方は毎年実がさっぱり成らず、せいぜい5,6個であった。近所の家のキンカンの木は毎年どこでも実をいっぱいつけているので、どうして我が家のだけは実がならないのか不思議であった。

 今年もだめだろうと諦めていたら、初夏頃から花が咲き、結実し始めた。「桃栗3年柿8年、梅は酸い酸い13年、柚子のおバカは18年」という言い方があるが(所によっていろいろ違うようだ)我が家のキンカンは大馬鹿野郎なのか、今頃になってやっと実がついたのだ。どうしてこれまで実が付かなかったのかは、素人の私にはわからない。写真のように割合たくさん実が成ったので嬉しい。

 我が家の小さな庭には柚子とキンカンの他に鳥が運んできた大王グミがある。実が成る果物はありがたいが、大王グミは昨年あたりから実があまりつかなくなってしまった。来年は実が付くとよいが…と思っている。

 キンカンは年が明けたら試食してみるつもりである。肥料も農薬も使わず、ほったらかしなので食べられるかどうかは期待できないが。

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            柚 子

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           キンカン

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2019年12月16日 (月)

楽しかった 名古屋オルガンの秋 ブランチコンサート

 名古屋オルガンの秋が主催するブランチコンサート「クリスマス☆幸せと平和の響きが、11日に愛知県芸術劇場コンサートホールであった。オルガン奏者は吉田文さん。昭和男爵コーラスの指揮者の加藤佳代子先生もソプラノで出演した。他にもう一人、本田美香さんというソプラノ歌手も出演した。

 吉田文さんのオルガンコンサートは13年ぐらい前に加藤先生から紹介されて,いつも聴きに行っていたのだが、最近はご無沙汰していたので楽しみであった。

 プログラムは、10時5分からプレコンサートで、名古屋女子大生のハンドベルの演奏があった。曲目は「お部屋を飾ろう」、「きよしこの夜」、

 次が「クリスマスへの期待」というタイトルで、ハンドベルの「クリスマス・ジョイ」「もろびとこぞりて」「来たれ友よ」

 吉田先生が教鞭をとっておられる名古屋女子大学生のハンドベルはクリスマスらしい雰囲気を添えて綺麗なベルの音になごまされた。

 そのあと、オルガン演奏で、ヨハン・セバスティアン・バッハの「今来たれ、異邦人の救い主よ」

 ついで、リクエストから、やはりバッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」、「アレクサンドル・ギルモン」、ヘンデルの「ユダス・マカベウス」より「シオンの娘よ、喜べ」によるパラフレーズ

 次は、クリスマスの恵みというタイトルで、二人のソプラノ歌手が交互に歌った。

 ヘンデルの「シオンの娘よ、大いに喜べ」 本田美香さん、「彼は羊飼いのように」 加藤佳代子先生

 デュエットでバッハの「優しくも愛らしきイエスさま」  讃美歌 「もろびとこぞりて」、「まきびと」、「荒れ野の果てに」 

 デュエットはとてもきれいで、讃美歌は誰でも知っている曲で親しみがあった。

 つづいて「クリスマスの楽しみ」と題して、西田さんのフェリックス・バーナードの「ウインター・ワンダーランド」、これは日本語訳で歌われた。

 次が加藤先生の有名な「ホワイト・クリスマス」。ビング・クロスビーのとは出だしが違っていたが後半は同じであった。英語で歌った。

 その後はリクエストに応えて、何と米津弦師の「パプリカ」をオルガンで演奏した。

 それから、会場のみなさんと「きよしこの夜」を歌った。

 最後はグスタフ・ウンベハウンの「祝祭的前奏曲 『いざ歌え、いざ歌え」

 クリスマスコンサートということで、ソプラノを交えて、しかもなじみのある歌を含めて演奏され、パイプオルガンの響きと共に素敵な演奏会であった。

 ※次回のブランチこんさーとは、2020年6月10日 愛知県芸術劇場コンサートホールの予定

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2019年12月15日 (日)

驚き!2019 音楽の集い(あま市)―②―

 プログラムのあいさつの中には次のように書いてあった。

 令和の時代が始まりました。美しいハーモニーの時代ともいえます。あま市立美和中学校は、「合唱」をとても大切にしています。年々、合唱のレベル・意識はとても高くなり、合唱は、美和中生徒の誇りであると言っても過言ではありません。

 一方、地域にも、音楽を愛好する方々が数多くいりゃっしゃいます。合唱団や交響楽団、吹奏楽団など、数々の発表会も盛んです。芸術的志向が高い街であるということもできます。

 旧美和町には音楽が好きな市民が多いらしいと知った。前常任指揮者の照喜名名古屋音大名誉教授も住んでおられるようだ。今回の女性ソリスト二人も美和中出身だそうだ。

 こういう環境の中で素敵なコンサートを学校行事として鑑賞できる生徒たちは非常に恵まれている。プログラムには次のようにも書いてあった。

 そこで、音楽文化に恵まれ、はぐくまれた美和中学校生徒と市民の皆さんがコラボレーションをして、本物の感動を求め、地域の文化に貢献できればと願い、この集いを計画しました。初めてのこころみです!「新しい伝統文化のはじまり」と考えています。

 コンサートは午後2時に始まり3時半近くに終わった。

 一部は、交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付」第4楽章 (ベートーベン)

 指揮 柴田 祥  ソプラノ  宇佐美朋子東京芸術大学院生   アルト  竹島杏奈  東京音楽大学講師

 テノール  大西由則  名古屋音大教授   バリトン  澤脇達晴  名古屋芸大大学院教授

 「第九」交響楽団    「第九」 市民合唱団  女声合唱団「虹のかけはし」  あま少年少女合唱団  美和中学生

  徒有志

 私は久しぶりの第九で、ホールの最後部へめがけて思い切り歌った。Iさんも言っていたが終わった後すっきりした。

 二部は、美和中学校 学年合唱

 第一学年 混声3部合唱「パプリカ」   第二学年混声3部合唱「ふるさと」(詞 小山薫堂 曲 youth case)

  第三学年  混声3部合唱「Gifts]

 いずれも指揮は女生徒で、ピアノとオーケストラの伴奏で歌ったが、よくまとまっていてよかった。

 最後は美和中校歌の斉唱で、先輩の女性ソリスト二人も一緒に歌った。とてもよい校歌である。

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2019年12月14日 (土)

驚き!2019 音楽の集い (あま市)―①ー

 10月の初め頃だったと思うが、コーラス仲間のIさんから「第九を歌わないか」と誘われた。あま市の美和文化会館で歌うのだと言った。参加費は通しで参加する人は7000円。本番も含めて最後の3回参加の人は2500円だと言った。この3年ぐらい第九を歌っていないので久しぶりに参加することにした。

 長い間歌っていないので思い出せるか心配であったが、練習用のCDを録音したのがICレコーダーに残っていた。それで毎朝ウオーキングにいくとき聴きながら歩いた。えらいもので概ね覚えていて、しっかりと頭に叩き込むことができた。

 本番は12月12日(木)だが、その前日と前々日も最後の練習やオーケストラとの音合わせがあった。3日間とも美和文化会館ホールであった。オーケストラは若手のアマチュアの人たちが40人ほどのものであった。本番にはティンパニーなどがくわわるようであった。コントラバスは一人であった。

 合唱団は第九を歌うために集められたもので約100人であったが、驚いたことに小学校1年、2年、3年ぐらいの女の子が5人いた。他に中学生の男子と女子が数名いた。その他は大部分が高齢者であった。第九を歌うのが大好きな人が集まっているようであった。オーケストラも合唱団も同じステージに上がった。最初の日はうまく歌えるかどうか心配であったが、あまりミスをせずに歌うことができた。

  当日は、11時半ごろに受付を済ませて、45分に舞台に上がり、ゲネプロをやった。私は指揮者の前で3列めであった。ゲネプロの後控室に戻った。1時15分ぐらいだったか、中学生が次々に入ってきた。それを見て驚いた。ホールの一番後ろに行くと、会場は中学生で埋まっていた。これでは一般の人は入れない。

 受付に行ってどういうことかと尋ねたら、今日は美和中学校の会だと言った。そんなことは聞いていないというと募集の時にそう書いてあったはずだという。私はSさんから聞いたのでそのことを知らなかったのだ。そこに私が知らせた知人のKさんが来たので、入れてもらえるように頼んだ。合唱指導者の照喜名先生が来たのでどういう会なのかと尋ねたら、美和中学校の学校行事だと言った。だから一般の人は入れないのだという。「遠くから来たのだ何とかいれてやってほしい」と念をおした。

 美和中学の学校行事として組まれていると聞いて大変驚いた。あま市にはいくつの中学校があるのか知らないが(後で調べたら5校)一つの中学がアマオーケストラ、参加費を取る合唱団、大学教授などのソリスト4名、指揮者などを組織して学校行事としてこのような大規模のコンサートを開けるのは異例のことである。以前は美和町だったので、町に一つしかない中学だからまだ分かるが、あま市の他の中学はどうなるのだろうと思った。

 プログラムには主催はあま市立美和中学校運営協議会(音楽の集いじっこおう委員会)、あま市立美和中学校、あま市教育委員会となっている。教育委員会が主催に加わっているということは七宝や甚目寺にある中学校には別の形の、何か大規模な行事を応援しているのだろうか。

 美和文化会館は田んぼの中にあり不便な感じがしたが、中には図書館も併設されている。夜には写真のようにイルミネーションで飾られていた。イルミネーションは大規模なもので会館の周りが飾られていたが、こんな辺鄙なところに、誰が見にい来るのだろうかと思った。

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             オーケストラの練習

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2019年12月13日 (金)

我が家の紅葉

 我が家の少庭にはモミジの木が1本あり庭の真ん中にデンと座っている。息子が小学校に入ったときに記念植樹として学校から貰って来た苗を植えたものだ。以来40年今では大きくなってこれまで2回ほど枝を切り落としてもらったが、すぐに伸びるので、また大きな枝を広げて庭を覆っている。

 このモミジは春の新芽が出たとき一度赤くなり、秋の紅葉の季節になるとまた赤くなる。1年に2度赤い葉を楽しめるのだ。今年は寒さが遅かったせいか紅葉が遅かったようである。葉のふちが少し枯れ始めてはいるが、きれいな紅葉を見せてくれている。

 以前伊勢神宮に行った行ったとき、紅葉を撮っていたらある人が「モミジは葉裏からとると綺麗ですよ」と教えてくれた。昨年京都の下賀茂神社へ紅葉を見に行ったときにも葉裏の写真を何枚か撮った。

 下の我が家のモミジも葉裏から撮ったものである。緑の葉のモミジが秋になり黄色や朱色に紅葉するのもきれいで一般的にはそちらが紅葉の主役である。でも、赤い紅葉も捨てたものではないと思う。

 猫の額ほどの小庭の初冬の風景である。

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           撮影は9日昼

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2019年12月12日 (木)

公文書管理についての古賀氏の厳格な提案

 安倍首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿は内閣府が保存していたが、担当部署が重要性の低い保存期間「1年未満」の文書扱いとして、野党議員が資料提出を求めた今年5月9日と同日にシュレッダーにかけて完全廃棄してしまった。
 

 元経産省幹部の古賀茂明氏は公文書管理について5つの提案をしているのをネットで見つけた。

 公文書は歴史の検証に欠かせない国民共通の貴重な財産であり、民主主義の基盤となる。世界の国々は公文書保存のルールを厳格に定め、日本でも2009年に「公文書管理法」が作られている。
 

 サンデーモーニングで青木氏は、米国では公文書の扱いが非常に厳しいと話していた。日米の交渉についても米国の公文書から明らかにされるという。
 

 日本では、18年には陸上自衛隊の日報や森友学園との財務省のやりとりの記録など、公文書の管理が非常にずさんであることが露呈した。それで行政文書の作成・保存基準や歴史公文書の範囲の明確化などを内容とする「ガイドライン」が改正された。
 

 それなのに今回のような事態が起きたのは驚きだと古賀氏は言う。しかし、彼の長年の官僚生活の経験から見れば、この「ガイドライン」改正はほとんど意味がなかったと指摘する。それは最も根本的な問題を放置したままだったからだというのだ。
 

 文書を「保存するかどうか」と「いつ廃棄するか」について、官僚が恣意(しい)的に判断する余地を大きく残したことと、ルールに違反しても咎めを受けない仕組みだからだという。

 古賀氏は、公文書管理の問題解決のために5つの義務を提案をしている。

①すべての文書、メール、電子ファイル、会議録音データをとりあえずすべて保存する義務。会議を録音してそのデータに手

 を加えることなく保存させる。

②データを廃棄するときは必ず公告する義務。

③その公告に対して市民がひとりでも見たいと言えば公開する義務。

④それが秘密情報の場合は公開できるときまで保存する義務の3つをセットで課す。

⑤さらに、すべての紙データを電子化する義務を課す。

 その上で、これら5つの義務違反に対して刑事罰を科す。

 これまで多くの省庁は公文書関連の不祥事に対して「内規違反」として内々の処分で済ませてきた。しかし、刑事罰なら警察や検察が捜査するため、抑止力は飛躍的に高まる。
 

 保存と閲覧容易化のための予算措置を政府に義務づける。

 さすがに元経産省幹部官僚だけあって、逃げ道のない文書管理が必要だと言っている。安倍政権の下ではこうした厳格な文書管理の実現はできないだろう。安倍政権にとってこれまでのように誤魔化したり、逃げ切ったりできなくなるからだ。

 野党はこの提案に耳を傾け実現に努力してもらいたい。

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2019年12月11日 (水)

御器所学区音楽祭りに参加

 8日、日曜日に御器所学区音楽まつり「歌って踊ってしゃんyさんしゃん」があった。わが昭和男爵コーラスは、昭和生涯学習センターで活動しているので参加のお誘いがあった。

 参加希望者が多いのでグループ10分の出演時間しかなかった。それで3曲しか歌えなかったのが残念であった。でも、10月上旬のセンター祭りが台風19号によって中止になり、せっかく練習してきたのに出演できず残念に思っていたので、我々のコーラスを披露できたのはよかった。

 会場は御器所小学校の体育館でコーラスにはよい会場ではなかったが、私たちは一生懸命に日頃の成果を見てもらった。会員の中に御器所学区の人がいたのだが、先日亡くなられたのが残念であった。

 ピアノが下にある関係で、私たちもステージではなく下の床の上に並んで歌った。聴衆は大人は腰掛席に座り、子どもたちや小さい子を連れている親はその前のシートの上に座って見た。

 歌った曲は、「遠い世界に」、たそがれ」(4部)、「昴」であった。聴衆の皆さんは一生懸命に聴いてくださっているのが歌っていてよくわかって嬉しかった。

 会は午前9時半に始まり、和太鼓、アコーディオン独奏、ハーモニカ独奏、フラダンス、ギター弾き語り、日本舞踊、日本民謡、アメリカンフォーク、バトンとワイリング(御器所小)、音楽部(御器所小)、バンド(中部楽器技術専門学校)、私たちの男性合唱、金賞を取った桜山中学音楽部、抽選会などであった。抽選会は籤運のない私は一つも当たらなかった。

この日のために、学区のいろんなグループの人が手伝って盛り上げていた。裏方をやる人たちがたくさんいないとこのような会を催すのは難しいだろうと思った。御器所学区では誰の発案でできたのか知らないが、珍しい催しであった。

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2019年12月10日 (火)

白菜の素晴しさを知った

  12月4日のNHK「ガッテン」は白菜を取り上げていた。白菜と言えば、なべ料理に使ったり、浅漬けにしたりしていた。白菜は外側が緑いろだけで、中は黄色い葉っぱばかりなので葉緑素がすくなく、キャベツより劣ると思っていた。ところがガッテンを見て白菜に対する見方がガラッと変わった。白菜はうまみがキャベツやタマネギの倍もあるというのだ。地中から水と一緒に吸い上げて作ったうまみ、栄養分があの黄色い葉っぱの中に貯めているそうだ。外側の緑の葉で光合成をし、白や黄色の葉に貯蔵をするのだ。

 白菜は水分を多く含んでいることは知っていた。その水分を取り出してスープにするととてもおいしいというのだ。作り方は白菜1kgに塩4を加えて水を加えずに30分ぐらい煮るというのだ。

 白菜だしの取り方は、

[材料]
水  1リットル   昆布  10g   白菜の外葉  3、4枚   白菜の芯や軸  あれば適量
[作り方]
鍋に水と昆布(切り込みを入れたもの)を入れて火にかける。白菜の外葉を入れる 白菜の芯や軸があれば一緒に入れておく。中火で30分以上煮る。

 白菜の切り方は、写真のように用途に応じて「たて切り」「くし切り」「よこ切り」「そぎ切り」があるという。

〇白菜の葉先と葉元で分ける。
〇葉元は目的に応じて4つの切り方で使い分けする。

#1 縦切り


水分を白菜の中に閉じ込めて、シャキシャキ感を生かす切り方
白菜の葉元を繊維に添って細切りにする。

#2 横切り
白菜の水分を外に出し、トロッとした食感に仕上げる切り方。
白菜の繊維を絶ち切るように細切りにする。

#3 そぎ切り
白菜の繊維に対して包丁を斜めに入れて、繊維を絶ち切る。
厚みのある葉元を薄くスライスすることで、上品な口当たりと火が早く通るのが特徴。

#4 くし切り
白菜の中心部分の葉を軸でつながった状態にして塊で食べる切り方。
繊維に添った切り方で、しかも切り口も少ないため、白菜の水分を中に閉じ込めることができる。

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2019年12月 9日 (月)

参院野党女性議員の共闘が素晴らしいという記事

「桜を見る会」にまつわる数々の疑惑、その追及で野党女性議員の連帯が見られるという記事がネットにあった。記事は週刊金曜日のものである。

 参院予算委員会では、質問する共産党の田村議員を国民民主党の伊藤孝恵議員、矢田わか子議員が、田村議員らが応援していたという。

 また、ツイッター上では、立憲民主党の蓮舫議員が「田村議員の質疑は見逃せない」と紹介。国民民主党の森ゆうこ議員、社民党の福島みずほ議員、そして先の参院選で当選した立憲民主党の塩村あやか、打越さく良両議員らも田村議員の質問を次々と拡散していったそうだ。

 こうした動きに、田村議員は、次の「前夜祭」の追及のために、共産党だけではなく全野党と情報を共有する方針を打ち出した。

 これまでは新聞のスクープのように情報を得た党が使っていたのだろうが、戦いの輪を広げ、強くするために他の野党にも提供したのだ。これは素晴らしい決断だと思う。

これについて打越議員は「野党が一致団結して、安倍総理を追及するために、『前夜祭の怪』についても、隠し球にせず、共通認識へ。素晴らしい。有難うございます! そう、一致団結して追及しなくては!!」と意気衝天のツイートで応じたそうだ。

 野党が一丸となって安倍政権のごまかしや逃げ回りを阻止するために、助け合って追及してこそ安倍首相を追い込めるのだ。

週刊金曜日はよいところに目を付けたと思う。今、立憲民主党や国民民主党、社会民主党、旧民主党系無所属の人たちが合同をしようと話し合いを始めた。民主党政権のときの失敗を深く検討し、2度と失敗異を繰り返さないように進めてもらいたい。

 

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2019年12月 8日 (日)

まだ「タピった」ことがない!

 栄の三越の近くの地下街を通るたびにある店で若い人たちが長い行列をつくっているのを見る。カップに入った飲み物らしいのだが、どうしてそんなに人気があるのか知らなかった。ある時英会話でタピオカが話題となり、栄地下の店はタピオカミルクティーを売っているのだと知った。

 タピオカという言葉は知っていたが、どんなものかはいまだに知らない。今年の流行語大賞で上位に入った「タピる」という言葉があることを知った。タピオカティーを飲むことを指す新しく作られた言葉だそうだ。ネットで調べたらJK語だそうで、誰が作ったのか知らないが相当行き渡っているようだ。「タピる」という菓子まで商魂たくましく作られているみたいだ。

 ここまで人気があるタピオカミルクティーを1度味わってみたいと思うのだが、栄の地下まで行って並ぶ勇気はない。どこか簡単に飲める店があったら知りたいものである。

 タピオカについては、天声人語でも取り上げられていた。それによると江戸時代からタピオカがあり、はやったり廃れたりをくりり返したと書いてあった。

 偽物のタピオカもどきも出ているらしいから注意が必要だ。そんなに人気があるタピオカミルクティーを早くタピってみたい。

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2019年12月 7日 (土)

あまりにも酷い中村哲石銃撃殺害

 アフガニスタン東部ジャララバードで4日朝、医師の中村哲氏が銃撃され殺害されるという事件が起きた。中村医師は自動車で移動中で、後ろには護衛の3人が乗った車がついていた。中村医師の他に運転手ら6人が死亡したという残酷極まる事件であった。

 中村医師は、医師としての他に灌漑工事などの人道支援をしており、この日も灌漑工事に向かう途中であったという。中村医師は30年以上にわたる活動が認められて、アフガニスタンの大統領から今年10月に名誉市民権を授与されたばかりであった。干ばつにあえぐ大地に用水路を作り、16500ヘクタールの農地を潤したという。現地の人のの自立を第一に考えて活動し、この仕事にかけていたそうだ。

 現地の人から尊敬され、信頼されていた。現地の信頼が一番のセキュリティだったという。朝日新聞によると、農業用水路建設は03年から。すごいと思うのは、 土木を独学して図面を描き、自ら重機を運転した。現地の人たちでも維持・管理できるように、近代的な施設ではなく、伝統的な技法を採用し、取水堰は、江戸時代に築かれ、今も使われている福岡県朝倉市の山田堰をモデルにしたそうだ。

 アフガニスタンの人々は、中村さんの活動でどれだけ助かったしれないのだ。現地の人から感謝され、尊敬されている中村医師を待ち伏せし、狙い撃ちして殺害したのはどういう連中だろう。タリバーンかISか不明だが、イスラム系のテロなのだろう。中村医師を殺害することで改善されていくアフガニスタンの進展を阻害し、政府にダメージを与える目的と言われる。

 中村医師は、あと20年はその活動を続けると語っていたそうだが、その人を失った損害は計り知れない。新聞には「世界の損害」と書いてあったが、その通りだ。テロは無慈悲残酷なことを平気でやるが、どうしてそんなことができるのか、全く理解できない。

 中村医師のご冥福を祈る。

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2019年12月 6日 (金)

流行語大賞ONE TEAMに思う

 今年の流行語大賞には、ONE TEAMが選ばれた。ラグビーのワールドカップで初めて決勝トーナメントまで進んだ日本チームの快進撃の要因が、7か国出身の選手がONE TEAMとというスローガンを掲げて、まとまった事が強い印象を与えたのであった。予選リーグでの見事な戦いぶりに、日本中に「にわかラグビーファン」を作り出した。私もその一人であった。

 ONE TEAMは以来いろんなところで使われるようになった。ONE TEAMという言葉で頭にうっかんだのは、安倍政権である。安倍政権が最長不倒政権になったのは、その前の民主党政権の在り方を見て学んで、ONE TEAMとしてやってきたからだと思う。この6年あまり、森友問題、加計学園問題、数々の現職大臣が辞任に追い込まれたこと、忖度や文書破棄や改ざんなど、あってはならない不祥事が次々に起きた。一番新しいことでは、首相が関与した「税金を使った桜を見る会の私物化」である。

 これら数多の不祥事が起きても、政権与党内からは異論が出ず、ごまかしの答弁や知らぬ存ぜぬ答弁やウソの答弁でまかり通ってきたのは、見事なONE TEAMであったからだ。かつての自民党のように派閥に乗っかっていれば、チャンスとばかり批判する者が出たであろうが、現政権は見事なばかりのONE TEAMぶりである。

 国会に圧倒的多数を持ち、それを支える与党内が、何があっても支えようというONE TEAMになっている限り、やりたい放題、言いたい放題である。これほどまで強い与党を見たことがない。先日亡くなった大勲位中曽根氏以上である。首相を辞めれば大勲位は間違いない。そして長州人の歴史に名を残すことも間違いない。ONE TEAM賞をあげるとすれば、安倍政権である。

 安倍政権がやりたい放題をしているのを許しているのは、野党がまとまっていないからだ。民主党政権が倒れたのも党内がまとまっていなかったからであった。この際、小沢一郎氏が強調しているように、安倍政権を終わらせるために、野党がまとまって選挙を戦うことが大事である。ONE TEAMが求められるのは、野党である。憲法を悪しないとか、原発廃棄とか地球温暖化阻止とか・・根幹にかかわる政策を合議してまとめ、次の選挙でその政策の下にONE TEAMで戦うことだ。

 

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2019年12月 5日 (木)

雑俳?

 2日の朝日新聞「折々のことば」に次のような句が紹介されていた。「生き字引 年寄りだから じき鼾」鷲田氏の知人の作だそうで、解説は「俳句ではよく、二つの事象を意味でつなげるのは不粋だとされるが、知人は『二物の接点が音韻に尽き、あとは皆目無意味な離れ方をした』駄洒落すれすれの”字違い句”を作って遊ぶ」とあった。

 これを読んだとき、頭に祖父が趣味としていた「狂俳」という文字が浮かんだ。夏休みに祖父の家にいたとき、「狂俳」という雑誌があったのを思い出したのだ。でも、「狂俳」は俳句ではなく、戯れの5・7.5の句だという程度にしか覚えていない。川柳とも違う、「狂俳」というジャンルがあることを知っただけであった。

 ネットで調べてみたら、「狂俳」とは、1.戯れや滑稽を主とする俳諧。2.雑排の冠付けの一。七五調で意味が浅く、内容は単純、としてあった。発祥の地は、岐阜の金華山の麓のあたりらしい。岐阜公園に発祥の地という石碑が立っているそうだ。どういう関係で岐阜や名古屋近辺で盛んであったようだ。冠付けといって、与えられた「お題」に五・七もしくは七・五で十二音で歌う世界最短の詩だという。江戸時代、農民などが時の権力に対抗する手段として12字に自分の思いを込めて表現したのが始まりという説明もあった。これは大事なことである。 

 江戸時代中期ごろから「雑排」というものが現れ、川柳、狂句、狂俳、前句付、冠付、折句などの総称だという。

 「折々の言葉」で紹介されているのは、どのジャンルに入るのか不明だが、雑排の一種であろう。次のような句が紹介されていた。

 ・残業と 残尿似たり 一時違い   ・李香蘭 一字違いで 備考欄   ・あしたのジョー アシカのショート二次違い

 なお、狂俳 村祭りというお題 鎮守の杜が賑やかい  無投票という題  政治離れが加速する  (阿久比の狂俳英比会作品) 

 戯れにしろ、遊びにしろ、俳句の様な制約がなく自由であるのがよいが、雑排の中ではやはり川柳が一番だと思う。

 

 

 

 

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2019年12月 4日 (水)

「富士(山)」という柿―②―

 富士柿に初めて出会ったのは、まだ現職で働いている50歳代のころであった。その頃はスーパーにはまだ柿があまり出回っていなかった。ある秋岐阜県の谷汲山に行ったら、柿をたくさん売っているのを見た。その時はもちろん買って帰ったが、次の年の秋はわざわざ谷汲山まで柿を買いに行った。そして一軒の柿農家を知った。それ以後毎年柿が出回る11月になると谷旧山まで柿を買いに行った。

 富士柿とはそこで出会ったのである。大きな釣り鐘型の柿で、そのまま常温で放置しておくと、柔らかく熟してあまくなるというのであった。その頃でも1個100円ぐらいはしていたように思う。

 土地の人は富士柿を「富士山」と呼んでいた。そして正月まで置いておくと、とてもよく熟し正月用の果物だと言った。富士柿は常温で放置しておくのだが、名古屋は暖かいのでとても正月までは無理であった。

 熟した柿をスプーンですくって食べたりした。皮がとても薄いので、上手に剥くと薄くはがれる。だからほとんど100%食べられるのだ。我が家では「富士山」が好きで、富有柿とともにいつも買って食べていた。

 富士柿や江戸柿が名古屋で売られるのを見るのはずっと後のことであった。谷汲山に行かなくなってからは富士柿だけは取り寄せてもらっていた。今では秋になると江戸柿が入り、次いで富士柿が入って来るので有難い。

 ちなみに谷汲山へ行くまでに、岐阜県瑞穂市など富有柿の原産地を通るのだが、私はずっと谷汲山の農家の所で買っていた。私には谷汲山の柿が一番おいしいと感じられたのだ。ガソリン代や時間のことを考えると決して安い物ではなかったが、楽しみでもあったのだ。

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 行ったついでに近くの寺にまで足を延ばし、座禅をしたまま亡くなってミイラとなっている上人を見に行ったり、紅葉を見に行ったり、谷汲み祭りを観たりしたものであった。

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2019年12月 3日 (火)

「富士(山)」という柿―①―

  果物はどれも好きだが、中でも柿が大好きである。12月に入ったので富有柿もそろそろ終わりに近づく。先日、「富士山」という柿を買って来た。下の写真のように大きくてぽっちゃりしている。のだろう。この柿によく似た柿で「江戸柿」というのがある。「富士山」より少し早く出回るようだ。

 ネットで調べたら、江戸柿も富士柿も同種類のようだ。もとは甲州百目という柿から出ている。甲州百目は古くから日本各地でみられる大型の不完全渋柿で、その大きさと釣鐘状の形に特徴がある。


 大きさが百匁(ひゃくもんめ)=約375gもあると言うことから、「ひゃくもんめ柿」と呼ばれるようになり、それが訛って「百目(ひゃくめ)柿」になったと言われているという。

 名前の由来になっている甲州地方では、主に干し柿にして食べられているが、渋抜き処理をして生で食べても美味しい柿である。甲州百目は各地で作られてきたこともあり、その土地によって様々な名称で呼ばれている。代表的なものは、「蜂屋柿」「江戸柿」「代白柿」「富士柿」などだ。
 

 江戸柿は奈良や京都など近畿での名称で、奈良県西吉野の特産である。干し柿にされるほか、おき熟し柿(ずくしがき)にして食べたりするが、ガスによる渋抜きを経て熟し柿にされ、京都中央卸売市場に出荷されたものが代白柿と呼ばれているという。
 

 私が行くスーパーでは奈良産の江戸柿を売っていたが、本場のものであったのだ。
 

 富士柿は、昭和2年愛媛県八幡浜市の弁上三郎左エ門氏が発見した蜂屋柿の変異種とされている。同地の特産として栽培され、収穫後35度の焼酎で5日間じっくりと渋を抜くアルコール脱渋法のみを使うとされている。逆さにすると富士の山ににて大きいことから富士柿と命名されたという。

 蜂屋柿は、蜂屋柿は岐阜県美濃加茂市蜂屋町で古くから作られてきたことから呼ばれるようになった名称で、この地の特産となっている。またこの柿を使った干し柿が「堂上蜂屋柿」として全国的に有名である。とてもおいしい干し柿であるが値段も高い。この辺では吊るし柿ように売られている。

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2019年12月 2日 (月)

マジックはタネを知ったらおしまいよ

 グループホームへ行ってマジックを見せていたが、二人の高齢の女性が、自分でも覚えたいというので教えることにした。90歳と高齢なのに感がよく、興味が強く、熱心に覚えてくれる。レパートリーがいくつか溜まったので、クリスマス会で披露したいと言った。マジックは覚えれば誰かに見せたくなるし、見てもらうことが大事だ。

 「ランビのロープ」というのを教えたとき、「このマジック、不思議に思うかしら?」と言った。教える前に演じて見せたときは、非常に驚いていたのだ。このマジックは昔からあるもので、難しい操作はなく、それでいて不思議だと思わせるマジックである。

 現象は、長短2本のロープがあることを示し、持ち替えたとき、2本のロープを引っ張ると同じ長さになる。そこで見ている人は「アレっ?」と不思議がる。次にロープの端を左手に入れて右手で引っ張り出すと1本の長いロープになっているというマジックで、ここで見ている人はまた驚くのだ。ランビのロープをいろんなところで見せたが、どこでもみなとても不思議がってくれる簡単でいいマジックだ。

 私が教えた高齢女性たちが「不思議に思うかしら?と言ったのは、自分たちがこのマジックのタネを知ってしまったからである。何も知らないで見たときは不思議だったのだ。「タネを知ってしまえばおしまいよ」である。

 だからマジックを演じるとき、サーストンの3原則というのがある。

①演じる前に現象を説明してはならない。

②同じマジックを繰り返してはならない。

③タネ明しをしてはならない。

 タネ明しをすると、そのときは「ああ、そうだったのか!」と喜ぶが、その手品には2度と感動しなくなる。テレビでマギー史郎などはわざとタネを明かすことがある。タネを明かされた手品は他の人が演じても不思議に思ってもらえない。

 ある介護施設に行ったとき、仲間の一人がタネを明かした。そのためそのマジックや類似のマジックその施設ではやれなくなってしまった。演じる人は、自分では不思議でなくても、初めて見る人には不思議なので、不思議に感じてもらえるように演技をすることが大事なのだ。

 

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2019年12月 1日 (日)

「桜を見る会」問題の最中にメディアキャップと安倍首相が会食

 YAHOOニュースを観ていたら「『桜を見る会』が紛糾する中で安倍総理と会食したメディア、しなかったメディア」という記事を見つけた。Harbor Bijines onlineの記事で、主なテレビ局と新聞社に首相との会食に参加をしたかどうかを尋ねたというのだ。

 会食した場所は東京・平河町の都道府県会館で、11月20日夕方、同所内の中国料理店『上海大飯店』で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談したのだ。 

 アンケートしたメディアは、【テレビ局】NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、


              【新聞社】朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東京
新聞、時事通信社、共同通信社

 である。その中で「参加しなかった」と回答したのは、毎日新聞一社であったといいう。

  参加した朝日新聞社は、「11月20日の首相との懇談は、首相に対する数少ない取材機会の一環ととらえ、応分の費用を負担したうえで参加しました。取材を尽くしたうえで、遠慮なく報道することがメディアの役割だと考えています。」と答えている。読売と産経はお茶を濁しているが、他のメディアは朝日と似たような「数少ないチャンス」と答えている。

 首相があの時期に会食をしたのは、少しでもメディアの追及を弱めようという意図であったのだろう。権力を監視すべきメディアがその役目を忘れて、権力にすり寄る印象を与えたのはまずい。

 詳しくは https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191130-00207728-hbolz-soci

 このメディアと安倍首相の会食を取り上げた記事がもう一つあり、志葉玲氏によるものだ。 

 URL: https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20191128-00152737/

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