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2019年11月22日 (金)

野党が弱いと何をやっても許されるのか

 国の予算で開く「桜を見る会」。タレントの沢尻えりかの禁止薬物使用逮捕で、話題をそちらにそらす作戦であったと、日刊ゲンダイや鳩山元首相や爆問太田光いろんなところで指摘されているが、ここに来て安倍首相が自身の関与をめぐり答弁の修正に追い込まれた。さらに昭恵夫人が私人であるのに、推薦をしたことが分かった。

 「桜を見る会」への首相推薦は当初800人とされていたが、何と1000人もいたことが分かった。地元山口県からの参加者たちは得意になってSNSに投稿していたが、騒ぎが広がって削除をしたそうだ。

 5月9日に野党から招待者数や支出額などの資料を要求されたが、政府は「その日にシュレッダーで廃棄した」と説明したという。明らかに意図的に不利な資料を消滅させたわけで、森友学園の公文書を廃棄・改ざんしたのと同じ手口である。

 税金を使っての公的な「桜を見る会」に大量の自民党関係の人が推薦され、その中に後援会員も含まれていたというのは、この前も指摘したように、完全な私物化で、絶対にあってはならないことである。

 政府側は国会での追及を逃れるために、予算委員会での集中審議を拒否している。衆議院本会議では質問1回、答弁1回なのでやり過ごすことが簡単だからだ。首相が関与する、不正も甚だしい事案だから、特別委員会を設置して徹底的にやるべきだが、会期もあとわずか、野党は圧倒的に弱いので逃げきるであろう。

 安倍内閣の支持率は、ここにきてもまだ45%~49%もあり、国民の目はどうなっているのかと思う。労働組合が組織率を誇り、学生も政治に関心が高かった1970年ごろなら大きな抗議デモが起きたであろうが、今は静かなものである。

 それにしてもいつも思うのは、野党が弱いとどうにもならないということだ。議院内閣制の日本では議員の数が全てなのだ。今のように議会に圧倒的多数を占めていると、何をやっても許されるのだ。正義などどこかへ吹っ飛ばされてしまった。 

 

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