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2019年10月31日 (木)

AI技術顔認証便利だが怖い

 私のスマホはiPhone10sである。1年前にスマホを買い替えたとき、パスコード認証にしようか顔認証にしようか迷ったが、結局、試しに使ってみようと思って、顔認証にしたのであった。

 iPhoneの画面に顔を向けるだけで認証し、夜でも認証してくれる。ただ、100%認証するとは限らない。たまに認証しないことがあって、パスコードで開くこともある。

 10年以上も前だと思うのだが、銀行の通帳の認証が指紋認証が使えるようになって、そのとき指紋認証にした。だが何年かたって有効期限が切れたとき、再び指紋認証にするかどうか迷ったが、指紋認証にはしなかった。理由は、高齢になりいつ自分で銀行に行けなくなるかわからないし、もし病気や事故で銀行に行けなくなったら困ると考えたのだ。だから暗証番号でつかっている。別の銀行ではその後掌認証ができるようになり、ATMを利用する度に「掌認証ができます」と勧めてくる。

 顔認証と言い、指紋認証と言い、便利な面はある。今では瞳認証というのもある。しかし、便利な反面そうしたAI技術の利用が広がると個人情報が勝手に集められるという問題が生じる。

 27日の朝日新聞「シンギュラーリティにっぽん」顔認証 知らぬ間に追跡・監視」という見出しで顔認証を取り上げていた。スマホの顔認証なら個人的な範囲であるが、それが防犯とかコンビニとかで無差別に使われると問題が生じる。

 驚いたのは東京のタクシーで座席の前にタブレットがあり、乗客の顔写真を撮り、瞬時に男女を推定し、それに合った広告を流すというのだ。断りもなく顔写真を撮られるというのも問題だが、それがデータとして蓄積され、利用されるというのはもっと問題だ。

 丸善ジュンク堂書店では全国の書店に顔認証システムを導入しているという。警察に被害届を出した人物や、カメラ映像から犯罪に及んでいることが確実な人だけに絞って顔画像を登録しているそうだ。「要注意」として登録されている人物が店内に入ると、システムは瞬時にその顔を四角いで枠でマーク。すぐに、店員や警備員が持つ専用のスマホなどに知らせる。大手のドラッグストアやスーパーなどでも採用しているという。防犯目的なら許されているというが、万引き防止とはいえ怖い時代になったものだ。

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