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2019年9月24日 (火)

プリンターインクのからくりを聞いて驚いた

 パソコンと連動して印刷できるプリンターは、写真や文書の印刷だけでなくコピーができスキャンができ・・・と大変便利である。そして機械の値段もそれほど高くはない。今から30年以上も前に初めてcannonの小型のプリンターを買ったときは6万円ほどした。それがだんだんと安くなり、今では5000円ぐらいでも買えるプリンターがある。

 プリンターの値段は安いが、インクは大変高価である。インクの値段が高いのはインクで利益をだそうとしているからだと言われる。昔学校にプリンターが入り始めたころ、無料で導入された。どうしてそんなことができたのかというと、大量の印刷をするのでインク代で稼げるからだと言っていた。

 昨日現行のcannonプリンターのインクを買いに行った。消費税が上がるから買っておこうと思ったのだ。6色入りのセットを買うのだが、2種類あった。箱に「標準」と書かれたものと「大容量」と書かれたものだ。「標準」は税別5120円で「大容量」は7400円であった。迷ったが大容量の方を買うことにした。

 店員に「標準」と「大容量」の違いを聞いたら、「『大容量』の方は以前の『標準』と同じ量のインクが入っていて,『標準』の方はインクの量が少ない」と言った。インクを値上げするときに、売りやすくするためにそうしたのだそうだ。

 ということは私のように無知な者は「標準」がこれまで通りで、「大容量」はお買い得品というイメージを持ってしまう。実際誰もがそう思って買うであろう。ということは「詐欺」ではないか?消費者を騙しているのだ。

 量的には「大容量」は「標準」の1.5倍なのだそうだ。つまり、今の「標準」は前の標準よりかなり量が少ないのだ。「大容量」として売っている方をそれまで通り「標準」にして、「標準」の方を「小容量」として売るべきなのだ。

 cannonのような日本的企業が消費者の目をくらます商法をしていることを知ってがっくりしてしまった。でも、プリンターを替えるわけにはいかない。

 この頃はパソコンの売れ行きが悪くなったが、プリンターも同様でそれでインクを売って稼ぐことが難しくなったと、これは別の店員から聞いた話である。スマホの普及によって影響を受けているのだろうと推察できる。

 それでも明朗な販売をしてほしいものである。騙すのはいけない。

 

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コメント

私はプリンターのインクに関しては以前から純正でないインクをネットを通じて購入している。純正の半額とまでいかないが、かなり安いので重宝している。ただ、不具合が生じた場合、純正でないインクを使っている場合は修理を拒む可能性がある。不具合が純正でないインクの使用と関係があると判断されるからである。私は純正を使わせるための言葉は悪いが脅しのように思える。携帯電話の本体価格は安くして、月々の使用料で稼ぐという商法と似ているように思えるが、、。公取の見解はどうなのか?

投稿: Toshi | 2019年9月24日 (火) 07時19分

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