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2019年9月29日 (日)

小泉大臣、地球温暖化対策はまったなしだ!

 小泉環境相は国連の気候行動サミットに出席したが、登壇の機会がなかった。日本は30年度に13年度比26%削減、50年に80%という目標のままで上積みをすることもないので世界に訴えることができないのだ。グレーテス国連事務総長は20年より後の石炭火力発電の新設中止を求めたがやめるつもりはないようだ。

 今時石炭に頼って火力発電をするのは、炭酸ガス排出をして地球環境の破壊に手を貸すものだ。それより再生エネルギーの利用を研究して世界をリードするくらいの意気込みがほしい。

 小泉大臣は記者会見で次の言葉を発して話題となった。

 On tackling such a big-scale issue like climate change,it's gotta be fun,it's gottabe cool,it'sgotta be sexy,too.

 気候変動のような大規模な問題に取り組むのは”sexy”だと言ったのだ。小泉大臣の前に国連気候変動枠組み条約前事務局長のクリスティアナ・フィゲレス氏が使ったというからそれが念頭にあったのかもしれないが。sexyには「とてもわくわくする」という意味もあるからとしてキャッチイな表現として使ったのだろう。

 小泉大臣求められるのは、coolでsexyと感じているのなら、この待ったなしの大問題にすぐに取り組み、具体的な方策を立てて先頭に立つことだ。安倍総理が環境相に抜擢した真意は不明だが、遠慮せず世界の気候変動阻止のために一瀉千里で走ってほしい。”sexy”で話題になって喜んでいては”sexy”ではないぞ。

  

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