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2019年9月28日 (土)

分かりやすく身近でよかった西郷南海子さんの講演ー③―

 西郷さんは「これからの運動に向けて」の中で、海外の運動からも学ぼうと香港の五大要求運動について話した。西郷さんは香港まで出かけ、運動に参加してきたそうでその行動力に感心した。

 2012年に「国民教育」の必修化をしようとしたが、中高生の大反発で撤回した。2014年には行政長官を普通選挙で選びたいと訴えて、幹線道路を数十日間占拠。雨傘を持って行われたので「雨傘革命」と呼ばれた。

 2019年は「五大訴求」

 ①逃亡犯条例改正案の完全撤回→中国へ送ることに反対

 ②市民の抗議活動を暴動とみなす見解撤回

 ③デモ参加者の逮捕及び起訴中止

 ④警察の過度な暴力制圧の責任追、及び独立調査委員会による警察調査

 ⑤普通選挙実施

人口740万人の中で200万人がデモに参加した。

 逃亡犯条例改正案が撤回後も連日続くデモ。香港の五大要求運動の合言葉は、”Be Water”だそうだ。運動には組織的なリーダーはおらず、自然発生的にデモ参加者が街を埋め尽くす。プラカードも拡声器もなく、着の身着のまま、肉声で、交代に声を出し合う。警察との鋭い緊張関係のなかで一人ひとりが主催者という意識をもっているという。

 私たち日本の運動について次のように提案した。

 正面突破ばかりが運動ではなく、いろんなやり方があっていい。違うやり方があるからこそ、いろんな人が参加できる。その状況、状況でベストな”Water"の在り方をさがしていきたい。

 この社会を作り、動かしているのは私たち。つまり、私たちの手で必ず変えられる。声を上げなければ、そこに問題があるということさえ知ってもらえない。声を上げるというのは、すべての「はじまり」。

 声の「上げ方」はひとつじゃない。自分にとって元気の出る方法を選ぼう。あなたのストーリーだから響く人がいる。

 一人ひとりが関心をもって問題に対して自分なりのやり方で声を上げることが大切だという指摘に「いいね!」

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