セットアップに苦労
新しいPC、dynabookを買ったことは一昨日書いた。22日に時間ができたのでセットアップを始めた。最初同梱されていたセットアップの仕方の説明をサラッと読んでやり始めた。驚いたのは音声で案内してくれることであった。こちらも音声で答えていくのであった。
ところが、インターネットの接続をするところで、まずインターネットが使えるようにすることだと考えて、接続できるようにしたのがつまずきの始めであった。あとで手順を読み返してみたらそこはスキップして進めばよかったのだ。そうしなかったために進んでいくとマイクロソフトのIDとパスワードを請求された。
メモを調べたが分からなかったのでそれから先ヘは進めなくなった。それでdynabookのサポートに電話をした。朝9時にすぐに0120で始まる番号に電話をした。サポートの希望の選択をして「ただいま大変混んでいます。待ち時間は30分以上です。そのままお待ちいただくか、後でおかけ直しください」というメッセージが流れた。時々流れるメッセージがだんだん待ち時間が長くなり、「1時間以上です」と言い出した。そのとき私はすでに40分も待っていた。
パソコンはつけたままであった。そこでマニュアルを調べたら有料の一般電話番号があった。私のスマホはかけ放題なのでそちらに掛けてみたらすぐにつながった。無料通話は皆が利用するが一般電話は敬遠するのだ。
遠隔操作によるサポートによってセットアップできたが、指示に従っていて自分一人ではとても無理だと知った。この他にwindowsのセットアップをしなければならないが、それはマイクロソフトのサポートがすることになっているのでdynabookサポートは電話番号を教えてくれるだけであった。
マイクロソフトのサポートに電話をしたが、そのガイダンスの分かりにくいことに閉口した。何とか電話のサポートにたどり着いた。そしてその指示でwindowsのセットアップやofficeを使えるようになった。でも、まだメールの授受はできない。commufaのサポートに電話をしたら、その日は各地で雷による障害が発生して忙しいので、後日に予約してほしいということであった。
dynabookでblogを書くことにして試しに書いたのが一昨日のblogであった。字をタイプする度に候補のボックスが立ち上がる。便利なようなわずらわしいような感じである。それはいいとして、書いている途中でカーソルが飛んだり、関係ないメッセージが現れたり、突然文が消えたりということが起きた。それで先ほどサポートに電話をして、遠隔操作で調べてもらったらタッチパッドが生きていて触ることで起きることが分かった。それでマウスを使っているときはタッチパッドが働かないようにしてもらった。
以前のwindows7までは自分で簡単にやれたのだが、windows10ではコントロールパネルがどこに在るかが分からず、操作の変更をする場所もわからないところにあった。サポートがなければやれそうになかった。windows10を使えるようになるには大変だと改めて感じた。
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