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2019年7月10日 (水)

安倍首相のウソに騙されるな!

 新聞やNHKニュースによると、安倍首相は参院選挙が公示された日の演説で「議論する候補者、政党を選ぶのか。審議を全くしない政党や候補者を選ぶのか。それを決めていただく選挙だ」と強調した。

 この言葉を聞いた時「安倍首相はよくも平気でウソを言えたな」と思った。「審議を全くしない政党や候補者」というのは野党のことだと言いたいのだろうが、とんでもない。審議をしない政党は自民党や公明党であり、審議を逃げ回っているのが安倍首相ではないか。

 例えば安倍首相は憲法改正について議論をしたいが野党が乗って来ないと嘆いている。そうだろうか?野党の中で国民民主党が対案を提起しているのに知らぬ顔である。森友学園・加計学園問題でも逃げ回ったし、統計問題、公文書改ざん問題でもそうであった。野党が臨時国会開催を要求した時も受け入れなければならないのに無視をして開かなかった。年金生活で2000万円不足問題でも政府は逃げ回って取り上げないまま国会が閉会した。こういう事例は枚挙に暇がない。 また安倍首相は消費税増税反対の野党は対案を出さないと言っている。7日の朝日新聞朝刊を見たら共産党の1ページ広告があり、消費税10%中止の財源として、「①法人税の大企業への優遇税制を改める約4.0兆円、②大株主優遇をただし、所得税の最高税率を上げる→約3.1兆円、③米軍への思いやり予算などをやめる→役0.4兆円」と書いてあった。

 対案を出していないというのは言いがかりに過ぎないのだ。大金持ちへの優遇については、米国の大富豪バフェットがは米国では1%の大富豪が富を独占しているのだから、大富豪の税金を髙くしろと提案したとサンデーモーニングで言っていた。貧富の格差がますますひどくなる中でまともな考えだと感心した。日本もそうすべきであろう。

 サンデーモーニングでは、新井紀子教授が今の若い人たちは読解力が落ちているので、選挙の政策を読もうとしないのではないかと心配していると言っていた。新井教授は読解力について8万人を調査して分析しているのだ。

 朝日新聞も中日新聞も自民党が過半数を制する勢いだと伝えている。それなら投票に行くまでもないなどと棄権をするようでは政治は変わらない。自民党・公明党がやってきた政治をよく見て、あのやりたい放題を続けさせていいものかよく考えて投票に行くことが大事だ。

 

  

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コメント

千に三つも本当のことを言わない大ウソつきのことを「千三」と言うようになったのは、どのようないわれで何時頃からなのか、私は知りません。
しかし、ウソしか言わない人のことを、現職の総理大臣にちなんで「晋三」と言ってはどうかと、常々私は思っています。
それにしても、福島県を訪れた安倍首相を、まるで江戸表からお国入りした松平の殿様を拝むように待遇する地元民の姿には心底おどろいてしまいます。
「お前が第一次政権の時に、福島第一原発では事故は起きないと大ウソをつき、電源対策を行わなかったから福島県はこの有様だ!よくもノコノコと福島に顔を出せるものだ!!」
と怒りをあらわにし、出荷できない野菜を投げつけてやるのが、本当に地元を愛する人の素直な気持ちだと思うのですが・・・

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