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2019年6月 9日 (日)

大豆たんぱく質で筋力がアップ―NHKガッテン

 大豆と言えば昔から「畑の肉」と言われるほど良質のタンパク源として知られてきた。日本人は昔は肉を食べなかったが筋肉を保つことができたのは大豆製品を食べたからだという。

 大豆は「畔豆」という別名があるように、私が子どもの頃は田んぼの畔によく植えられていたものであった。大豆には根粒菌があって窒素をとることができるので痩せた土地でも栽培できるという有難い植物なのだ。

 5日のNHK「ガッテン」は、その大豆のタンパク質で「筋力がアップ」することを扱っていた。大豆たんぱく質が筋力をアップすることを発見したのは徳島大学での研究である。徳島の実験は、筋萎縮が進む寝たきりの人たちに「大豆タンパク質8g」を30日間摂取してもらうというものであった。その結果、およそ7割の方に筋力の改善傾向がみられたのだ。

 これを元にガッテンでは54人の人で実験をした。8gの大豆たんぱくを2週間食べてもらった。その結果37人の人に筋力アップの効果が見られた。

  背筋力  76.0kg→83.9kg      ジャンプ力  30.2cm→32.4cm  握力  右30.2kg→31.9kg  左29.1kg→30.7kg

 もう一つは家森教授の研究で、「摂取タンパク質のうち25gを大豆タンパク質に変えると心臓病予防!」が分かったのだ。

  家森幸男教授は世界64の国と地域を飛び回り、大豆の持つさらなる力を発見した。家森教授が集めたのは、なんとおよそ17000人分のおしっこ!そのビッグデータから、大豆の摂取量が多い地域ほど心疾患が少ないことが浮かび上がってきたそうだ。

 家森教授の研究では心臓病による死亡率と大豆の摂取に相関関係があることがわかった。このことを根拠のひとつに、米国FDAの「健康強調表示」では、大豆タンパク質25gの摂取が心疾患予防につながる、と明示されている。

 参考:食品に含まれる大豆たんぱく量(  )内の数値

 煎り大豆  20g (8.0g)   煮豆30g(3.9g)  納豆  50g(8.3g)  冷奴絹ごし150g(10.5g) 揚げ出し豆腐木綿150g(10.5g)  

 厚揚げ75g(8.0g)  生湯葉30g(605g)  うの花おから75g(4.6g)  きつねうどん油揚げ30g(7.0g  いなり寿司油揚げ30g(7.0g)  

 みそ汁豆味噌 25g(4.2g)  きな粉20g(7.3g)  豆乳200cc(7.2g)  枝豆50g(5.4g)  醤油2cc(0.2g)

 我々日本人は節分には煎り大豆を食べる習わしがあるが理に適っていることがよくわかる。日本人は大豆をもとにした味噌や豆腐などの食品をいつも食べている。大豆たんぱく質を1日8gで筋力アップ、25gで心疾患予防ができるとは有難いことである。

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