連休後半の東京、人人人!!―②―落語をたっぷり2時間
令和元年5月2日、浅草演芸ホールの昼席プログラム
10:30 落語 林家小もん 落語 林家たけ平
11:00 落語 古今亭志ん陽 マジック 伊藤夢葉 落語 春風亭一之輔 落語 林家九蔵
12:00 漫才 にゃん子・金魚 落語 林家時蔵 落語 三遊亭歌奴 紙切り 林家二楽
13:00 落語 三遊亭圓歌 落語 橘家圓太郎 ものまね 江戸家小猫 落語 三遊亭歌武蔵
14;00 落語 柳家さん喬 曲芸 鏡味仙三郎社中 落語 鈴々舎馬風 落語 林家正蔵
仲入り
15:00 落語 林家木久蔵 漫才 ロケット団 落語 林家ひろ木 落語 林家 きく麿
16:00 浮世節 立花家橘之助 昼の部主任 落語 林家木久扇
落語が17あり、テレビで名の知れた落語家も何人もいたが、古典落語のようにストーリーのある落語は少なかった。新作落語というか自分が作ったと思われる描写落語がほとんどであった。オオトリの林家木久扇も師匠の林家正蔵のエピソードを語ったもので、テレビでも聞いたことがあるものであった。出演の落語家は林家の名がつく落語家が多く、林家一門で、噺も笑いを取る新作であった。でも、落語は一人が15分ぐらいの噺をするので、笑いがあり退屈はしなかった。
木久扇の「木久蔵ラーメン」を弟子たちが1箱1000円で大々的に売っていたのには驚いた。
入れ替えなしなので、夜の部も聞くことができるのだが、終わりが20時半になり遅くなるし、昼の部の6時間で十分であった。
浅草演芸ホールの隣に「東洋館」がある。いつもBSテレビ朝日で「お笑い演芸館」を放送しているので覗きたい気もあったが、やめにした。東洋館は漫才中心の演芸場だと分かった。「お笑い演芸館」もほとんどが漫才で納得した。
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