1日2食で十分
Yahooニュースで、、「1日3食は正しくない」というDiamond Onlineの記事を見つけた。
私は、退職後はずっと1日2食で過ごしてきた。第一の目的は、体重を減らすことであった。勤めているときは給食があったし、児童たちに残さず食べることを奨励し、自分もたくさん食べていた。そういうこともあって体重が68kgぐらいあった。
現職の時は、朝早くから夜遅くまで仕事で体を動かしていたから、エネルギーを必要としたが、退職後は生活がガラッと変わったので、食事を減らすのが大事だと考えたのであった。
以前にもblogで書いたことがあるが、1日2食、ブランチと夕食にして、好きな飲酒は週一の休肝日以外は6日と決めて、それでも5kg減らすことを目標とした。そしてそれは成功して62kg前後になった。
62k台をイエローカード、63kg台をレッドカードとした。時にはレッドカードになっても、61kg~62kgが多かった。
ところがどういう訳か、今年の3月頃からレッドカードになり、たまに64kgを記録することもあった。今朝も63.8kgもあった。原因はホルモンの関係かと想像しているのだが不明である。
1日2食の良いところは、カロリーの摂りすぎにならないことの他に、一回食事を抜くので、その分の出費を減らせることである。それよりもよいことは、妻の食事を用意する仕事を1回減らせることである。
最近糖質の制限がやかましくいわれているが、食事を3回摂ると、昼食は麺類になることが多い。そういう点でも1回減ることによって糖質の制限になる。
朝食を食べないとダメだとか、1日2食はダメだとかいう人がたくさんいるが、私は経験的にもそうは思わない。
「1日3食は正しくない」という記事では、「1日3食を規則正しく食べるのが健康的とされています。そう学校で指導されたという人も多いですから、1日3食が当たり前だと思っていることでしょう。
しかし、1日3食が健康にいいという証拠はどこにもありません。私自身はもう35年以上1日2食で超健康体です」と書いている。
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