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2019年5月 9日 (木)

連休後半の東京、人人人!!―③―5.3憲法集会

 5月3日の朝日新聞朝刊を見ていたら1ページの広告で、人の名前が一面に書いてあるのがあった。何だろうと思って見たら、「5.3憲法集会」の案内であった。

 開催場所は有明の「東京臨海広域防災公園」であった。折角東京に来たのだからまたとないチャンスだと思い、その日の行動の第一を集会に参加することにした。

 初めにコンサートがあり、11時から開始となっていたので、遅れないように9時のバスで三鷹駅まで行った。新宿で山手線に乗り換え大崎まで行った。そこでりんかい線に乗り換えるのだが、方向を間違えて乗り、恵比寿まで行ってしまった。

 仕方がないので木場行きを待って乗り、国際展示場で降りたが11時近くになっていた。外に出ると駅前に機動隊警官がずらりと並んでいた。駅前広場には警視庁のバスがたくさん駐車してあった。物々しい雰囲気の中を歩いて行ったが、また方向を間違えて遠回りをしてしまった。交差点を渡って行ったが、機動隊警官がいっぱい並んでいた。ゆりかもめラインの有明駅の所に出た。有明駅と国際展示場駅は直ぐ近くにあることが分かった。

 両方の駅から出た人々は続々と公園に向かっていた。公園に着くと方々に幟が立っていていろいろなグループが集まっていた。前方にステージがあり、オープニングコンサートをやっていた。

 写真で分かるように、空には適当に雲があり、日差しが照りつけることなく、参加者は芝生の上でピクニックのように飲み食いしている人もたくさんいた。

 私は公園を回って友人が属している「商社」幟を探したがそれらしいものは見当たらなかった。仕方がないのでステージの方の芝生に座ったが、うまく座れなかった。見ると小さな椅子を用意して来ている人たちがいた。

 長く座れないのでどこか腰を下ろせるところはないか探した。三角ポストの台を重ねて置いてあるところがあり、ステージが見やすかったのでその上に尻をのせたらいい感じであった。

 人々は続々と切れ目なしに集まって来た。埼玉や栃木や茨城や神奈川や千葉などからも来ていてさすがは東京集会だと思った。上空を飛行機やヘリコプターが飛んでいたが羽田空港が近いからであろう。

  メイン集会が始まるまでは、小室等さん、谷川賢作さん、こむろゆいさん、河野俊二さん、うじきつよしさん、内田勘太郎さんなどの生演奏の歌を聴いた。メッセージソングであった。

 メイン集会は13時に始まった。司会は講談師の神田香織さんで、和服を着ていた。講談師だけあって歯切れよく司会をした。高田健さんの主催者挨拶があり、13:15からメインスピーカーの音楽評論家の湯川れい子さん、辺野古県民投票の会の元山仁士郎さん、京大教授の高山佳奈子さん、元NHKディレクターで武蔵大教授の永田浩三さんらが話した。

 湯川さんは83歳だそうだが、若々しく死ぬまで闘うと話した。永田さんは安倍首相や志位共産党委員長と同期だそうで、安倍首相の憲法改悪の意図を厳しく糾弾した。

 13:45からは各政党の代表が挨拶をした。トップは立憲民主党の枝野代表、次が国民民主党の玉木代表、3番目が共産党の志位委員長、4番目が社民党の委員などが話した。安倍首相の憲法9条への自衛隊明記を阻止するため、野党や市民連合が協力して参議院選を闘うことが大事だということで一致しているように聞こえたがどこまで信じてよいのだろうか。是非候補の調整を実現してもらいたいものだ。

 14:10に市民連合の訴えを東大名誉教授の広渡清吾さんが行った。会場はぎっしりと埋まっていた。翌日の新聞によると6万5千人だったそうだ。せめて皇居参賀の14万人ぐらいは集まって欲しいと思った。フランスだったら20万人以上集まるであろう。

 思い切って東京集会に行って様子が分かりよかった。憲法9条の戦争放棄は絶対に守り抜かねばならない。残念に感じたのは、高齢者が多く、若い人が少ないことであった。若い人はどうして戦争や平和への関心が低いのであろうか。最近の投票行動の低下とともに心配なことである。

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