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2019年5月 1日 (水)

第31回民謡剣持会

 第31回の民謡剣持会の発表会が4月28日に港文化小劇場であった。ここでも「平成最後」という冠が付けられていた。31回の発表会ということは、第1回は平成1年に開かれたのであろうか。高校野球の東邦のように平成の始めと終わりである。

 知人のSさんが出演するので毎年聴かせてもらっている。会員演奏だけで40数名で、ゲスト演奏などもあり、12時に始まって5時までの長丁場であった。その間休憩時間がないので適当にロビーに出るしかなかった。

 外山節・南部よしゃれ・南部酒屋酛すり唄の全員合奏で始まり、女性合唱で紅花摘み唄、男性合唱で築後酒造り唄が歌われた。女性は20めいほといたが、会員男性は僅か4人だった。

 女性合唱のとき、会主が女性会員の中の「令子」と「和子」という名の人を紹介し、二人で「令和」だと言った。今年よかったのは、歌う人がそれぞれの人の自分の民謡への思いをMCが紹介したことであった。40年、30年という古い会員もいるが、8年ぐらいの会員もいて、割合年を取ってから民謡を習い始める人もいることが分かった。大会の出て優勝したり、部門優勝した人も4人ほどいた。また非常に遠くの県から来ている人も何人かいて剣持会の民謡指導の優れていることを思わせた。

 途中でゲスト出演で「梅雅香会」の民謡踊りがあった。2回目の時は代表のソロだったが、なぜか舞台中央ではなく三味線演奏の前で踊っていたのが気になった。

 ゲストで意外性があったのは、米国人のグロスベック・ギャレットさんが琴の演奏をしたことであった。名古屋音大で勉強したとそうだ。曲目は有名な「春の海」であった。最初琴だから女性だと思っていたが、金髪の男性が出て来たので驚いた。

 ゲスト演奏は他には毎年おなじみの蟹江尾八会の蟹江尾八家元の端唄(青柳)と発掘したという「中川杭打ち唄」でよかった。もう一人もおなじみの森民謡会の森信佐句会主で相馬盆唄と木曾の山唄を歌った。

 最後は例年の「音心伝心」で、米谷大輔さんの「道南ナット節」橋本大輝さんの「日本一数え歌」「秋田酒屋唄」、琴のギャレットさんの「祭り太鼓」オオトリが会主剣持雄介さんの「磯原節」と「いかとり唄」で、「いかとり唄」は橋本さんの胡弓、ギャレットさんの琴、米谷さんの尺八、剣持さんの三味線で剣持さんが歌った。子守唄なのだそうだ。

 最後の方で恒例の抽選会があり、新潟のこしひかり2kgが景品であった。私は138だったが、139と136が当たりで籤運が悪いことを改めて自覚させられた。昨年も1番違いだったので(;O;)

 今年は最初から最後まで5時間聴いていたがさすがに疲れた。

 なお、来年は4月26日に港文化小劇場で午前11時半開場、12時開演で行うそうだ。

 

 

 

 

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