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2019年4月 4日 (木)

カッコよすぎる東邦高の平成最後の選抜優勝

 平成最後の選抜高校野球は愛知の東邦高校が優勝した。平成が始まった最初の選抜大会で優勝して以来30年ぶりということだが、私を始め高校野球ファンの耳目は平成最後に優勝を決められるかにあったと思う。

 私は2回戦の広島の広陵高戦からテレビで観戦をした。選抜優勝経験がある広陵に12-2で快勝したので、3回戦の九州の筑陽戦も見た。7-2で準決勝に進み、準決勝戦で地元の強豪明石商業と対戦した。6回までは互いに譲らぬ投手戦でどうなるかと思ったが、7回に吉納の3ランが出て近郊を破った。明石はさすがで8回に2点を入れて迫った。しかし、その裏に東宝は点を入れてそのまま逃げ切った。

 東邦は石川という好投手を擁して勝ち進んできたが、準決勝で最後まで投げたので、決勝戦に疲れが残らないか心配であった。高校野球は決勝戦までエースが投げ抜くことが多いので、投球数制限が議論されているが、いい解決策がないものかと思う。

 決勝戦の相手の千葉県の習志野高校という名前は、昔、夏の高校野球で優勝した時のことが擦りついていて、手ごわい相手だろうと思った。始まってみると1回裏に東邦が石川の2点ホームランなどで3点を入れ幸先良いスタートであった。

 決勝戦では石川は安定したピッチングで2塁を踏ませなかった。また打でも5回にも2点本塁打を放ちダメ押しをした。結果的に見れば6-0で勝ち、習志野はなす術がなかった。もし決勝戦が明石商業であったら大変だったろうと思った。

 勝利インタビューで森田監督はいつも、「平成最後の優勝を目指す」と言っていたが、優勝インタビューでも東海大会のときからそのつもりでやってきたと言った。目指してもそれを実現するのは大変困難だと思うのだが、平成最後の優勝を飾ったのは「あっ晴れ」としか言いようがない。実にカッコ良い。これで東邦高校の名は選抜の歴史の語り草となって永遠に残るであろう。また石川投手も投打で貢献しカッコよすぎる。

 ふだんは余りテレビ観戦をしないのだが東邦高校は引付けてくれて楽しませてくれた。心から有難うを言いたい。

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