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2019年3月27日 (水)

実際はもっと増えるだろう、消費税増税で「家計見直す」6割という時事通信世論調査

 Yahooニュースに、時事通信が実施した「生活のゆとりに関する世論調査」というのがあった。それによると58.5%が「ゆとりを感じていない」と回答したそうだ。前年の同じ調和から3.0%増加だ。10月に消費税が10%に引きげられたら「家計を見直す」と答えた人も57.2%あったという。
  生活全体のゆとりを感じている→6.9%
  どちらかと言えば感じている  →32.9%   合わせて39.8%
  ゆとりを感じていない      →21.4%
  どちらかと言えば感じていない→37.1%    合わせて58.5%(前年比3.0ポイント増)
 サンデーモーニングで寺島コメンテーターが解説していたが、可処分所得が年々減っていて90年代の終わりごろと比べると50.4万円減っていると言っていた。安倍政権はアベノミクスを打ち出して成果が上がったかのように言ってきたが、大企業の内部留保の莫大な増加に寄与しただけで、一般国民の家計はむしろ苦しくなっているのだ。この間、貧困高齢者、貧困女性、貧困子ども・・・・など貧困をかぶした言葉ができた。若い人たちの収入の低さも問題視され、実際に自動車離れとか、アルコール離れとか、旅行離れ・・・・のように支出に影響される「○○離れ」が言われるようになった。
 高齢になると生活支援が必要な人が増えるが、例えば要支援2では以前は1時間だったのが、45分に短縮されて困っているということがNHKで放送された。
 ゆとりのない生活感を抱く人が増えてきたのはアベノミクスの失敗の結果である。
 消費税が引き上げられると家計の支出を見直すと答えた人は57.2%、見直さないは37.2%だったそうだ。見直すは男性では40.5%だったが、女性では65.5%で女性の方ははるかに影響を深刻に受け止めようとしている。
何を見直すかについては、
  食費→59.4%   外食旅行など娯楽費→39.5%   水道光熱費37.6%
  携帯電話やインターネットなどの通信費→31.2%、  
  衣料品や宝飾品の購入→31.0%
 我が家の支出は食費と水道光熱費で家計の大半を占める。年々もともと少ない年金が減らされ、介護保険料や健康保険料が上げられ高齢者健康保険料が上げられていく。だから可処分所得は減って行く。この上消費税が10%になったらますます苦しくなるのは目に見えている。
 消費税値上げには汎愛である。内部留保を増やしている企業や大金持ちへの優遇を止めて税金を取るようにすべきである。


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