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2019年3月29日 (金)

愛知の高校生、憲法9条改正「模擬国民投票」活動に感動

 我が家は朝日新聞なので知らなかったが、たまたま「高校生から学ぼう」というチラシに毎日新聞の記事が載っていて、愛知の高校生が憲法改正についての「1万人模擬国民投票」を全国の高校生に呼びかけたことを知り感動した。

 統一地方選挙が始まったが、2月の愛知の知事選挙で十代の投票率が30.60%(内訳は18歳が36.12%、19歳は25.19%)だったというので、若者の政治への関心が低いと思っていた。しかし、毎日が報じた記事を読むと若者の中にも関心を持って、しかも行動に移したということをを知って素晴らしことだと嬉しくなった。

 憲法9条に自衛隊の存在を明記する自民党の改憲案への賛否を問う内容で、愛知を中心に岩手、東京、熊本など15都府県の中学・高校生が7702票を当時、賛成2009票、反対5404票、無効289票だった。

 有効投票のうち賛成27.1%、反対は72.9%で、都道府県別でも同じ傾向がみっれたという。投票したのは主に高校3年生だったので、実行委員会は高校1年、2年生にも呼びかけて今秋まで投票を延長すると決めたそうだ。

 呼びかけの中心メンバーの前実行委員長の栗山リンダさんは「予想以上に反対が多くて驚いた。ニュースは私たちと無関係ではないので、関心を持って関心を持って考えて欲しいと話した。

 また、元実行委員長の日本福祉大学付属高校2年の阿部咲音sんは「自分で物事を主体的に考えるきっかけづくりにしていきたい」と意気込んでいるという。

 この企画は、昨年5月、高校生が平和な世界の実現などについて話し合った「全国高校生サミット」で、愛知県内の高校生らでつくる愛知県高校生フェスチバル実行委員会のメンバーが提案し、サミット参加校が授業や文化祭などで今月まで投票を呼び掛けてきたのだそうだ。若者だからネットに詳しいと思うのでSNSは使わなかったのだろうか。

 高校生たちがこういう素晴らし活動をしているのを知って将来に明るいものを感じた。大学生も見習って行動を起こしてもらいたいものだと切に思う。愛知の高校生が口火を切ったということで愛知に住むものとして誇りに思う。

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