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2019年1月20日 (日)

認知症予防にかんきつ類がよいという

 17日の新聞にあった「週刊文春」の広告を見ていたら、「認知症予防の新生活習慣」という項目があった。

  その中に、「かんきつ類を毎日食べよう」と書いてあった。それでその根拠は何かと思ってネットで調べたらいろいろ出てきた。

  かんきつ類を食べるとよいというのは最近のことではなくてもう1年以上も前の話しだと分かった。

  かんきつ類の何がよいのかというと、「ノビレチン」というものが含まれていてそれがよいというのだ。ノビレチンは、認知能力の低下を抑制するもので、主に柑橘類の食べ物に含まれているという。柑橘類の中でも、ポンカンや、シークァーサーに多く含まれているそうだ。

  沖縄のシークァーサーはこれまでも、抗酸化作用や抗糖化作用といった老化を抑える働き、さらには、抗炎症作用など、多彩な生理作用が報告されている。それが最近さらに、認知症に対する有効性があることが、確認されたのだ。

  国立長寿医療研究センターは、柑橘類と認知症の関係について1万3千人以上の日本人を対象にして研究をしてきた。その結果、柑橘をほぼ毎日食べている人は認知症の発症リスクが、週2回以下の人に比べて「14%」低下した。週に3~4回食べている人でも「8%」の低下があった。

  南紀で育った私は、子どもの頃からかんきつ類はシーズンになると毎日食べていた。ビタミンCを多く含んでいて風邪をひきにくくするなどといわれていた。

  先日のNHKニュースによると、かんきつ類の消費が年々減っているということであった。かんきつ類は皮を手で剥くだけなのになぜ食べないのだろう。不思議である。認知症の予防などに効果があるのなら食べるべきである。

  その効果についてであるが、脳神経の突起を伸ばす効果があるというのだ。脳では、情報や指令が、電気刺激として神経を伝わるが、隣り合う神経細胞からそれぞれ手のように突起を伸ばし繋がり合う。

  だから神経突起が長く伸びれば伸びるほど、神経同士のネットワークがしっかりして来るのだ。つまり、脳機能が維持されるということである。マウスの実験では、実際、アミロイドβの蓄積の進行を抑制することもわかっている。

  効果的な食べ方は?

  「ノビレチン」は果物の皮にが入っているので、皮も絞った、シークァーサーのジュースを飲むとか、果皮を集めて、煎じて飲むのもよい。また皮を24時間乾燥させて、ミキサーで粉々にして、料理に振りかけるという方法もある。

  我が家では妻が皮が厚い甘夏などでマーマレードを作ることがあるが、きっとよいに違いない。

  ポンカンにも同じ量の、ノビレチンが入っているが、ポンカンやシークァーサー以外のみかんなどはこれらの10分の1の量のノビレチンしか入っていないという。でも食べないよりはいいか。

  今日、「デコポン」を今シーズン初めて買ったが、「ポンカン」と「清見」の交配でできているので、「ノビレチン」を含んでいるのではないだろうか?デコポン、不知火は異名同種類である。

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