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2019年1月25日 (金)

やっぱり面白くない「いだてん」

 NHKの大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」は3回目を終わった。1回目を観た時何という分かりにくいドラマ展開だろうと思った。途中寝てしまい、改めて録画をして観た始末であった。視聴率な15、5%だったそうだ。ネットでの専門家の批評もみな「わかりづらい」のが原因だと言っていた。

  2回目は?と期待したが、やはり分かりづらさは同じで、とにかくあっちへ飛び、こっちへ飛び・・・と時代や登場人物や背景が目まぐるしく変わりそれを頭の中でつなぐのが大変であった。 案の定視聴率は12%に下落した。

  落語家の志ん生がナレーターという設定だというが私には理解できない。劇中に「小梅」という吉原の花魁が出てくるがあれもわからない。

  第3話も同じで全然面白くなかったが、視聴率が13%台になって回復したと喜んでいるようだ。

  ネットの批評では、大河ドラマに明治以降を持って来たのがそもそも間違いで、大河ドラマには時代物を持って来るべきであったというのもある。私はそうは思わない。ドラマの構成が原因で分かりにくいので面白くないのだ。

  「いだてん」はNHKが前々から鳴り物入りで大宣伝をして面白いぞ、面白いぞと言い続けてきた。脚本は宮藤官九郎、主演は同じカンクロウの中村勘九郎と阿部サダヲ。役所広司、ビートタケシ、星野源、竹野内豊、小泉京子、綾瀬はるかなど豪華キャストを配している。人気が出て当然と思っているのだろうがそうは問屋が卸さない。

  宮藤官九郎のオリジナルドラマだからきっと他の脚本家とは違って面白いに違いないと思わせたが、蓋を開けてみると、余りにも遊び過ぎて破天荒だ。ネットの批評にはオリジナルドラマだからダメなのだというのもあった。私はオリジナルだから、原作がないからダメとは思わない。

 NHKは2020年の東京オリンピックを盛り上げようと、安倍政権にヨイショの番組を作ろうとしたのだろうが、このままではその目論みは外れると思われる。

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