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2019年1月

2019年1月31日 (木)

愛知国際プラザボランティア研修会―②―

 日本語にはない発音、難しい発音として、「B」と「V」を先ず取り上げた。Bは破裂音でビーではないこと、Vは下唇を噛むのでいくらでも長く伸ばせるという。

  練習のために次の例文を示された。

  ・Vans are banned in this area.

 ・I shall wear my best vest.

  ・livable

   ・available

  ・David Bowie

 次は、sとshである。

  ・She sells sea shells on the sea shore.

   ・The shells she sells are sea shells,I'm sure.

   先生は授業に遅れて来た学生に 「Take a seat.」もしくは「Take a sheet」と言うそうだ。罰として聞き分けられるかを試すのだという。 

  3番目は、sin,   sing 、     thin  thing である。「s」と「th」の発音が苦手な日本人が多いという。この二つのうち「ん」で終るものと「ing」で終るものの発音にも気を付けるようにと言った。

  「ing」は舌が上あごにつかないのだ。日本語の「案内」と同じである。「sin」「thin」は「安心」と同じである。

  4番目が日本人に苦手な「R」と「L」であった。LondonとParis

  例文は、「*」のところに「R]か「L]を入れて発音するのだ。

 ・Tu**y's Coffee 

  ・O*ANGES and *EMONS

  ・E*ephants and zeb*as.

   ・Auat*ia and New Zea*and。

  ・John *ennon and *ingo Starr.

 

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2019年1月30日 (水)

愛知国際プラザボランティア研修会―①―

 1月26日(土)午後に愛知県国際プラザのボランティア研修会があったので参加した。タイトルは「これでいいの?日本の英語~カタカナ英語を伝わる英語に~」であった。

  講師は杏林大学国際交流センター長のPaul Snowden教授で、とても流暢な日本語でユーモアを交えての講演で楽しく勉強できた。

  最初、バスのアナウンスを例にして話された。「次は、グローブライド本社入口でございます」というアナウンスの中にある「グローブライド本社」は英語圏の人にはどのように聞こえるかということであった。

  ・Globe Ride,   ・Glove Ride、・Globe Lied、  ・Glove Lied,    ・Glow Bride  ・  Grow Bride

   ・Grove Bride ・・・・etc.

 というように、いろいろに聞こえるというのだ。カタカナで書くと「グローブライド」だが、英語に直そうとするとどう言っているのか分からなくなるという。この場合は、「Globe Ride」だったそうだ。

  カタカナで表記された場合、「ト」と「ド」に気を付けることが大事だという。

  フロント、アウト、コンサート、トランプ、ポスト・イットなどの「ト」を「to」と母音を入れて発音する人がいるがこれらは英語にはない発音である。 

  ブランド、ドナルド、ドラマ、コードシェアなどの「ド」を「do」と母音を入れると間違いである。

  ただ、トロント→Torontoは最初と最後に「to」があるが、後の方は「to」と発音する。また、 manifestoは政権公約だがmanifestは乗客名簿などになるそうだ。

  イギリスの通貨ポンドはPOUNDでPONDと発音すると池になる。

  「コ」は「CO」の場合と「KO」の場合がある。concertは「co」で韓国はKoreaである。

  興味深かったのは、英語圏の人には同じ母音がいくつか入ると聞き取りが難しいそうで、例えばtakayama、hayakawa、fukuokaのように「a」とか「u」とかが2つ以上入る言葉は難しいのだという。 

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2019年1月29日 (火)

国会が始まった。野党共闘で徹底追及してほしい

 28日に通常国会が始まった。今国会では冒頭から大問題を抱えている。厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査問題だ。この問題では、2150万人もの雇用保険などが過小に給付された。また給料が実際より多くなったとされた。さらに政府の立案や企業の経営判断にも大きな影響があるという。

  それだけでなく、日本への海外の信頼がゆらぐのだ。これまで中国の統計が信頼できないなどといわれていたが、日本も同じだと評価されてしまう。

  政府は統計法違反を認めたが、組織的隠ぺいの疑いは残る。特別監査委員会の外部有識者が実施した厚生省の課長・局長級職員への聞き取りに、同省の幹部定塚官房長が同席し、質問もしていた。検証の中立性が損なわれていたのだ。それで聞き取りの全面的やり直しとなった。

  こういうことを平気でやる政府機関。財務省、文部科学省、法務省などこれまでの一連の不祥事もあいまいなままに処理されてきた。あの森友・加計学園問題も疑念が残ったままである。

  沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題でも、地盤の軟弱性がはっきりしたが強行に辺野古への土砂投入が行われている。

  こうした様々な問題がすべて徹底追及されずうやむやのうちに過ぎてしまうのは、与党が国会で圧倒的多数を握っていいることによる。

  しかし、問題はそれだけではない。野党の力が弱いことである。野党はいくつもの党に分裂し、維新の党などのように政権寄りの野党さえある状況だ。

  また、メディアも政府広報機関と揶揄されるメディアがいくつかあり、そうでないメディアも権力監視の力が発揮できていないことが大きい。

  今年は統一地方選挙や7月には参議院選挙があるが、野党は1日も早く共闘態勢を築いて自民・公明に対抗してもらいたい。それぞれの党の政策上の違いはあるだろうが、小異を捨てて与党のやりたい放題を正す対抗勢力を作ってもらいたい。

  参議院で対抗勢力が半数以上になれば、大きなブレーキとなり、自民・公明も今のような欺瞞といい加減な政治は行えなくなるのだ。

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2019年1月28日 (月)

日本の貧困率が最悪という記事

 ネットで見つけた東洋経済ONLINEに「日本がはまり込んだ深刻な『貧富格差』の現実」という記事があった。先日の世界の26人のビリオネアと36億の貧困ボトムハーフの記事の数日後であった。

日本では、7人に1人が貧困にあえぎ、1人親世帯では半数以上が貧困に苦しんでいるというのだ。る。最新の数字は2015年に発表された15.6%。ひとり親世帯の貧困率では50.8%となっており、先進国の中では最悪のレベルに近いという。

  最新情報となる2018年の調査で改善されているかどうかが注目されるが、現実問題として賃金が増えていない状況では大幅に改善しているとも思えない。「有効求人倍率」は大きく改善して、業界や職種によっては人手不足が深刻だが、相変わらず正規社員と非正規社員との間には給与面での大きな溝がある。

  男性の21.3%女性の55.8%、全体では37.3%が非正規雇用者となっている。

 安倍政権になって以来、年金の給付額や生活保護の給付金の減額が実施されており、日本の貧困問題は悪化して大きな格差になっているのだ。

  貧困」には、必要最低限の生活水準が満たされていない「絶対的貧困」と大多数の平均に比べて貧しい「相対的貧困」があるという。

  日本では貧困とは、「相対的貧困」である。だが、経済的な問題だけではなく、「教育の機会や就業の機会が得られない」「病院や住居など生活に必要な公共サービスを受けられない」といった形でさまざまな貧困が存在していると記事は指摘する。

  1日1.90$(約6300円)以下で生活する人を「絶対的貧困」というと国際的に定義されている。さすがに日本にはいない。

  ユニセフの調査によると日本の所得格差のレベルはOECD加盟41カ国中、格差が大きい順に8位という。ワースト8である。何とも情けない状態だ。

  安倍首相はアベノミクスで改善されたと宣伝するが例によって「嘘」である。トランプ大統領と安部首相はウソつきの双璧である。トランプ氏は就任以来8000回の嘘をついたとネットにあったが、安倍氏はどのくらいなのか知りたいところだ。

  記事はさらに指摘する。「世界第3位の経済大国である日本が、ワースト8に入っていることは恥ずべきことだが、日本の場合、メディアが積極的に報道しようとしないために、政府も本気で改善に力を入れようとする姿勢が見えない。問題の深刻さは、経済再生=アベノミクスの陰でクローズアップされていない。」

  メディアも政権を忖度して報道しないのであろうか。それをよいことに安倍政権は貧困対策を放置しているというのだ。そして大企業や大金持ちだけが恩恵を受ける政策を実施してきたのだ。だから貧富の格差は増大するばかりである。

  記事は次のように言う。「世界の絶対的貧困問題にしても、また日本の子どもや高齢者世帯の貧困問題にしても、解決方法はそう簡単なことではない。政府が積極的に格差社会の縮小に乗り出し、アメリカのような極端な自由主義を改め、富裕層から税金をたくさん徴収してそれを貧困層に配分する必要がある。」と。
.
 それは「アメリカの共和党政権や日本の自民党政権などの保守系政党が最も嫌う政策だが、現在のような状況がいつまでも続けば、フランスのイエローベスト運動に見るような、一般の民衆が立ち上がる時代になっていくのは避けられないかもしれない。」と指摘する。

  アベノミクスで宣伝した「トリクルダウン」は全く嘘であったことがはっきりした。法人優遇の税制や貧困層の負担が大きい消費税増税をやめて公正な税負担にすべきである。

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2019年1月27日 (日)

金星と木星のランデブー

  1月15日に「明けの平行四辺形」と題して金星と木星とアンタレスとジャバの4つの星が形作る平行四辺形のことを書いた。

 平行四辺形が続いたのは数日であった。その後は金星を支点として木星が右の方に動いて位置を替えて行った。

 毎朝早朝5時前後にウオーキングに出かけるのだが、玄関を出ると東南の空に金星が輝くのが見られる。少し歩いて行って空が広がると木星が光っているのが見える。まるで二つの星がランデブーをしているようである。

 冬の朝は晴れて雲がないことが多いので、毎日金星と木星を見ながら歩くことになる。早朝に晴れていても太陽が出て来ると雲も出て来るのが不思議である。

 あれから2週間余り、金星と木星の位置関係は横並びになった。そして二つの星の間の距離が狭くなった。25日には金星と木星の距離の2倍右にアンタレスがあるのを確認した。アンタレスは恒星だから位置が動かないようだ。

 私は星のことは全く分からないのでどうしてこのように動くのかは知らないが、月と火星の接近とか星の動きは興味深い。

 ただ名古屋の空で見ることが出来る星は非常に限られているので残念でならない。子どもの頃新宮でいつも見た満天の星空とまではいかなくても、せめてその半分ぐらいの星が見られるとよいのにと思う。そうすると冬の早朝ウオーキングいっそう楽しいのだが。

 金星と木星のランデブーはこれまでも毎年あったと思うのだが、この冬になって初めて気が付いた。昨年夏に左目の白内障を手術して両目がとてもよく見えるようになったおかげだと思っている。

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2019年1月26日 (土)

世界の貧富の差がますます拡大という記事

 ネットニュースを見ていたら、「世界の貧富さらに拡大、世界のビリオネア26人が貧しい38億人と同じ資産を保有」という記事があった。筆者はイギリス在住の木村正人氏。

  世界のお金持ち上位26人が、世界のボトム・ハーフ(貧しい半数)の38億人と同じ額の資産を保有していると、国際NGO「オックスファム」が21日発表したという。

  世界の上位26人にはいったいどんな人がいるのだろう?名前を知りたいと思い、ネットで調べたらあった。

  フォーブスが発表した2018年のトップ26人は次のようである。2017年のビルゲイツ氏に代わってAMAZONNのジェフッペゾスがトップになった。

               億円      億ドル  企業  国
1 ジェフベゾス       118720    1120 アマゾン 米
2 ビルゲイツ         95400    900 マイクロソフト 米
3 ウォーレンバフェット      89040   840 バークシャーハサウェィ 米
4 ベルナールアルノー      76320   720 LVMH 仏
5 ザッカーバーグ       75260   710 フェイスブック 米
6 アマンシオ・オルテガ     74200   700 ZARA スペイン
7 カルロス・スリムヘル      71126   671 テレコム メキシコ
8 チャールズコック       63600    600 コックインダストリー 米
8 デビッドコック        63600    600 コックインダストリー 米
10 ラリーエリソン        62010    585 ソフトウェア 米
11 ブルームバーグ      53000    500 ブルームバーグ 米
12 ラリーペイジ        51728    488 Google 米
13 セルゲイブリン       50350    475 Google 米
14 ジム・ウォルトン       49184    464 ウォルマート 米
15 ロブソン・ウォルトン      48972    462 ウォルマート 米
16 アリス・ウォルトン       48760    460 ウォルマート 米
17 馬化騰          48018    453 テンセント 中
18 フランソワーズマイヤース  ゙ 44732    422 ロレアル 仏
19 ムケシュ・アンバニ      42506    401 石油&ガス 印
20 ジャックマー         41340    390 電子商取引 中
21 シェルドン・アデルソン    40810     385 カジノ 米
22 スティーブバルマー     40704     384 マイクロソフト 米
23 李嘉誠         36994      349 多角経営 香
24 許家印         32118      303 不動産 中
24 李兆基         32118      303 不動産 香
26 王健林         31800      300 不動産 中

 

 前年は、ボトム・ハーフの総資産は世界のお金持ち上位43人と同じ。貧富の格差がさらに拡大しているのだ。

  昨年1年間でボトム・ハーフの資産は11%も縮小する一方で、ビリオネアの資産は12%も拡大。1日に25億ドルずつ増えていたそうだ。

   オックスファムが世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)を前に発表した報告書に「公共の利益か、個人の富か?」によると、世界の貧困対策は減速し、貧富の格差は拡大したと指摘している。

  日本でも貧富の格差の増大が問題になっているが、世界ではもっと酷い状態が拡大しているのだ。医療を受けられなくて亡くなる子供が推定で毎日1万人と言われる。学校へ行けない子どもは2億2600万人もいるそうだ。

  記事によると、世界トップ1%のお金持ちが資産の0.5%に相当する税金を納めれば年4180億ドルになり、それで学校に行けない子供たちを救い、医療サービスの提供で330万人の死を防ぐことができるというのだ。 

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2019年1月25日 (金)

やっぱり面白くない「いだてん」

 NHKの大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」は3回目を終わった。1回目を観た時何という分かりにくいドラマ展開だろうと思った。途中寝てしまい、改めて録画をして観た始末であった。視聴率な15、5%だったそうだ。ネットでの専門家の批評もみな「わかりづらい」のが原因だと言っていた。

  2回目は?と期待したが、やはり分かりづらさは同じで、とにかくあっちへ飛び、こっちへ飛び・・・と時代や登場人物や背景が目まぐるしく変わりそれを頭の中でつなぐのが大変であった。 案の定視聴率は12%に下落した。

  落語家の志ん生がナレーターという設定だというが私には理解できない。劇中に「小梅」という吉原の花魁が出てくるがあれもわからない。

  第3話も同じで全然面白くなかったが、視聴率が13%台になって回復したと喜んでいるようだ。

  ネットの批評では、大河ドラマに明治以降を持って来たのがそもそも間違いで、大河ドラマには時代物を持って来るべきであったというのもある。私はそうは思わない。ドラマの構成が原因で分かりにくいので面白くないのだ。

  「いだてん」はNHKが前々から鳴り物入りで大宣伝をして面白いぞ、面白いぞと言い続けてきた。脚本は宮藤官九郎、主演は同じカンクロウの中村勘九郎と阿部サダヲ。役所広司、ビートタケシ、星野源、竹野内豊、小泉京子、綾瀬はるかなど豪華キャストを配している。人気が出て当然と思っているのだろうがそうは問屋が卸さない。

  宮藤官九郎のオリジナルドラマだからきっと他の脚本家とは違って面白いに違いないと思わせたが、蓋を開けてみると、余りにも遊び過ぎて破天荒だ。ネットの批評にはオリジナルドラマだからダメなのだというのもあった。私はオリジナルだから、原作がないからダメとは思わない。

 NHKは2020年の東京オリンピックを盛り上げようと、安倍政権にヨイショの番組を作ろうとしたのだろうが、このままではその目論みは外れると思われる。

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2019年1月24日 (木)

歴史に名を残したい安倍首相

 安倍首相は22日モスクワでプーチン大統領と会談した。その際1956年の日ソ共同宣言で日本に引き渡すと明記した、歯舞群島と色丹島の事実上2島返還交渉をする方針で臨んだと朝日新聞は伝える。

  共同通信はプーチン大統領は、会談後の共同記者発表で、歯舞群島と色丹島の日本への引き渡しを明記した日ソ共同宣言に基づき平和条約締結交渉を行い、条約を締結する意欲を日露間で確認したと表明したと報じている。

  「意欲」というのだから朝日新聞がいうように「交渉の具体的進展はなかった」のだろう。それにしても日ソ首脳会談関係のニュースがネットでは上記の共同通信のもの一つしかないというのは奇怪だ

  朝日新聞は交渉は歯舞、色丹2島返還でやるが、国内向けには「4島変換の方針は変わっていない」との説明を続ける構えだという。

  その理由として、国後、択捉を含む4島返還を断念した格好になれば、元島民や首相を支持する保守層からも厳しい批判を受けかねないからだと書いている。

  私は2島返還で決着をつけたいというのが安倍首相の本音であり、悲願だとみている。4島返還を要求すればロシアは容易に受け入れないので長い時間が必要になる。だから2島返してもらって平和条約を結べば安倍首相の名が歴史に残ることになる。だから2島返還で意欲満々だということだ。

  プーチン大統領はそうした安倍氏の足元を十分見ているのでしたたかに平和条約交渉をしてくるであろう。

  もし、歯舞、色丹の2島返還で平和条約を結んでしまったら、択捉、国後の2島はロシアに取られてしまう。それなのに国内向けには4島返還で説明をし、実際は2島返還で決着というのは国民を欺いている。もっともそれは安部首相の常套手段だが。

 2島返還をするのなら平和条約締結ではなく、残りの2島の返還を見据えたものにすべきである。

 

 

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2019年1月23日 (水)

宣伝費に驚く「ハズキルーペに偽装発覚?」というネット記事を読んで

 今朝も「サンデーモーニング」を観ていたら「ハズキルーペ」のもの凄いコマーシャルが流れた。また午後の「新婚さんいらっしゃい」にも同じ宣伝があった。探偵ナイトスクープでもやっていた。

  いったいテレビでどのくらいコマーシャルを流しているのか、民放番組をほとんど観ないので分からない。

  ネットで「ハズキルーペに偽装発覚?ホステスのお尻でも壊せる耐過重」という記事があったので読んでみた。それは私もハズキルーペを持っているからである。1万600円という値段は決して安くはなかった。

  ハズキルーペを買う前に、妹が買っていたので借りて使ってみた。確かに文字が拡大されるので虫眼鏡より良いと思った。宣伝にはお尻でのっても壊れないとあり、それも買う理由の一つになった。その他に壊れたら取り換えてくれるという保証も選択の理由であった。

  買ってから使ったことは余りなく、妻がたまに使うくらいである。その後この手の眼鏡式拡大鏡はいろいろ発売され、一番安いのは500円以下というのもある。雑誌の付録で700円というのも売っている。それでしまったと思ったが、後の祭りであった。

  ハズキルーペはそんな安い類似品が出回ってももの凄い宣伝を続けている。宣伝によって売る作戦なのだ。 

  「偽装発覚?」という記事を読んで莫大な宣伝費のことがよくわかった。「石坂浩二にはじまり、舘ひろしに渡辺謙、小泉孝太郎。女性は菊川怜に武井咲と、豪華な俳優陣が次々とCM出演。毎年、広告宣伝費に50億円以上を投入しているというから、これだけでも50万本の売り上げが必要な計算だ。今後は100億円をかけるという。街のメガネ店にもポスターが貼られ、ハズキルーペコーナーができている。」と書いてあった。

 渡辺謙のコマーシャルで落ち着くのかと思ったら、そのあともタレントがかわって続いている。

 年50億円という広告宣伝費は半端じゃないと思うが、さらに100億円も掛ける予定とは!!

 いったいこれまで何本売って来たのだろう。50億円をまかなうには50万本の売り上げが必要だが、それでは広告費に消えてしまう。社員の給料や利益も含めるといくらの売り上げが必要なのだろうか?コマーシャルは売り上げを増すために必要不可欠という見本みたいなものだ。

 お尻をのせて60kgで壊れようとどうでもよいことだ。わざと壊す人はそういないだろうし、もし壊れても保障するというのが本当かどうかの方が大事である。

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2019年1月22日 (火)

映画「この道」を観て―②―

 白秋の元には、石川啄木、高村光太郎など旬な歌人が集まり、日本文学の未来について語り合っていた。

  明治44年(1911年)初夏。「邪宗門」に続く白秋の第二詩集「思ひ出」の出版記念会が盛大に開催され、与謝野鉄幹、高村光太郎、萩原朔太郎、室生犀星らに祝福される。そうそうたる詩人、歌人たちが登場したので驚いた。

   出版記念の会のスピーチで与謝野鉄幹は白秋の「曼珠沙華」を朗読し、「彼の詩にはリズムがある。流れるような、弾むような、温かく命がある。生きている」と絶賛する。

  一躍人気詩人となった白秋は得意の絶頂にいた。だが、大正元年(1912年)夏、白秋と俊子は、俊子の夫から姦通罪で告訴され、逮捕されてしまう。このスキャンダルで白秋の名声は一気に墜ちてしまう。

  大正7年(1918年)に鈴木三重吉(柳沢慎吾)が「赤い鳥」を創刊。三重吉に誘われて白秋はこの児童文芸誌を舞台にさまざまな童謡を発表し、新境地を切り開いた。

  三重吉の仲介で山田耕筰と出会った白秋。一度は大喧嘩をして別れる。そこへ大正12年(1923年)の関東大震災が起きる。被災した白秋を訪ねて来た耕筰は「僕の音楽と君の詩とで、傷ついた人々の心を癒やす歌がきっとできるはずだ」という。耕筰の言葉で、二人は意気投合する。

  小田原の山道を二人は歩き、語り合う。そして耕筰の話しから「からたち」の着想を得る。

  大正14年(1925年)、日本初のラジオ放送が始まる。そこで白秋作詩、耕筰作曲の「からたちの花」が演奏された。

  「からたちの花」に続いて発表された「この道」も大評判となり、白秋、耕筰コンビの人気はますます高まる。「この道」は「からたち」の妹だと白秋は言う。

  昭和も10年を過ぎる頃から日本はだんだんと変わりとうとう治安維持法が作られ、自由な創作活動が制約を受けるようになる。白秋も耕筰もいやいや軍の要請を受け入れ戦争に協力させられる。

  白秋は糖尿病で失明をする。耕筰は白秋を訪ねて「いつか思いのままに詩や音楽が作れる時代が来るからその時まで生きよう」というが、白秋は亡くなってしまう。

  耕筰は白秋が亡くなってから以前のようなよい曲が作れなくなったと語る。

  「この道」と「からたち」を軸にして白秋と耕筰の堅い結びつきを描いた作品である。

  朝日新聞の記事で、瀬戸内寂聴は「白秋と3人の妻」という小説を書いて小学館文庫に収められていることを書いていた。

  白秋を演じた大森南朋も耕筰を演じたエグザイルのAKIRAも知らないが、知らないだけに本物らしく感じることができた。好演であった。羽田美智子の与謝野晶子や白秋3人目の妻菊子を演じた貫地谷しほりもよかった。

 白秋は女性遍歴のあと菊子という好き糟糠の妻と出会うのだ。また白秋が酒におぼれていたことも初めて知った。それが原因で糖尿病になり失明するのだが。

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2019年1月21日 (月)

映画「この道」を観て―①―

 1月の上旬の朝日新聞に映画「この道」について瀬戸内寂聴さんが語っていた記事があった。それを読んで上映されたら是非観に行きたいと思った。

  11日に封切られミッドランドスクエアシネマで上映されることが分かったが、直ぐに行く暇がなかった。18日にやっと時間が出来たので出かけた。苦労して事前にネットで調べて上映館はミッドランドシネマ2であることが分かった。

  11時30分からの上映だが、売り切れると行けないと思い現地には10時35分ごろ着いた。チケット売り場で空席を見てがっくりした。売れた席はたった一つであった。ネットの公式HPには大絶賛と書いてあったのにそんなにも人気がないのかと思った。

  時間が来て上映館に入ると観客は30人ほどいた。全員が高齢者であった。この時間若い人は働いているだろうが高齢者向けの映画なのだ。

  いきなり白秋が不倫相手の隣家の人妻のところにいるシーンから始まった。私は知らなかったが北原白秋は隣家の子どもがいて美人の奥さんと不倫の仲にあったのだ。

  シーンが変って、昭和27年小田原市では、「北原白秋・没後10周年記念コンサート」が開かれていた。

  歳をとった山田耕筰が指揮をしてオーケストラの演奏と少女合唱団で歌われている曲は、童謡「この道」であった、

  後で分かるのだが小田原市には「この道」の元になる白秋が好んだ山道があるのだ。「この道」については私も思い出がある。高等学校のとき音楽の授業で山崎先生がこの曲を指導して歌った。とてもいい曲だと思い今に至るまで大好きな曲の一つである。 

  演奏終了後、ひとりの記者が耕筰の元に取材に立ち寄る。「この道」の詩を書いた、北原白秋先生のことをぜひ聞かせて欲しいというが、耕筰は「彼のことは語りたくない」と初めは断る。しかし、ポツポツと彼のことを話し始める。「彼はダメはやつでした……」この映画は山田耕筰が女性記者に渋々語ったことを映像にするという形で進む。

  ダメなやつというのは女性に弱い白秋のことで、隣家の美しい女性との間が描かれる 明治43年(1910年)初夏。詩人の北原白秋は、隣家の人妻である俊子に夢中になっていた。

  与謝野晶子から諭されても、「かわいそうな女の人が隣にいたら、放っておくわけにいかないでしょう?」と開き直る。与謝野晶子が登場したので文学を通して近しい関係にあったことを知った。

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2019年1月20日 (日)

認知症予防にかんきつ類がよいという

 17日の新聞にあった「週刊文春」の広告を見ていたら、「認知症予防の新生活習慣」という項目があった。

  その中に、「かんきつ類を毎日食べよう」と書いてあった。それでその根拠は何かと思ってネットで調べたらいろいろ出てきた。

  かんきつ類を食べるとよいというのは最近のことではなくてもう1年以上も前の話しだと分かった。

  かんきつ類の何がよいのかというと、「ノビレチン」というものが含まれていてそれがよいというのだ。ノビレチンは、認知能力の低下を抑制するもので、主に柑橘類の食べ物に含まれているという。柑橘類の中でも、ポンカンや、シークァーサーに多く含まれているそうだ。

  沖縄のシークァーサーはこれまでも、抗酸化作用や抗糖化作用といった老化を抑える働き、さらには、抗炎症作用など、多彩な生理作用が報告されている。それが最近さらに、認知症に対する有効性があることが、確認されたのだ。

  国立長寿医療研究センターは、柑橘類と認知症の関係について1万3千人以上の日本人を対象にして研究をしてきた。その結果、柑橘をほぼ毎日食べている人は認知症の発症リスクが、週2回以下の人に比べて「14%」低下した。週に3~4回食べている人でも「8%」の低下があった。

  南紀で育った私は、子どもの頃からかんきつ類はシーズンになると毎日食べていた。ビタミンCを多く含んでいて風邪をひきにくくするなどといわれていた。

  先日のNHKニュースによると、かんきつ類の消費が年々減っているということであった。かんきつ類は皮を手で剥くだけなのになぜ食べないのだろう。不思議である。認知症の予防などに効果があるのなら食べるべきである。

  その効果についてであるが、脳神経の突起を伸ばす効果があるというのだ。脳では、情報や指令が、電気刺激として神経を伝わるが、隣り合う神経細胞からそれぞれ手のように突起を伸ばし繋がり合う。

  だから神経突起が長く伸びれば伸びるほど、神経同士のネットワークがしっかりして来るのだ。つまり、脳機能が維持されるということである。マウスの実験では、実際、アミロイドβの蓄積の進行を抑制することもわかっている。

  効果的な食べ方は?

  「ノビレチン」は果物の皮にが入っているので、皮も絞った、シークァーサーのジュースを飲むとか、果皮を集めて、煎じて飲むのもよい。また皮を24時間乾燥させて、ミキサーで粉々にして、料理に振りかけるという方法もある。

  我が家では妻が皮が厚い甘夏などでマーマレードを作ることがあるが、きっとよいに違いない。

  ポンカンにも同じ量の、ノビレチンが入っているが、ポンカンやシークァーサー以外のみかんなどはこれらの10分の1の量のノビレチンしか入っていないという。でも食べないよりはいいか。

  今日、「デコポン」を今シーズン初めて買ったが、「ポンカン」と「清見」の交配でできているので、「ノビレチン」を含んでいるのではないだろうか?デコポン、不知火は異名同種類である。

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2019年1月19日 (土)

「原発再稼働はどんどんやるべし」という経団連会長

  ネットニュースを見ていたら、時事通信社の次のニュースがあった。全文でたったこれだけの記事である。

 ――中西宏明経団連会長(日立製作所会長)は15日の定例記者会見で、東日本大震災以降停止している原子力発電所の再稼働について「どんどんやるべきだと思う」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。中西氏は「安全について議論を十分尽くしている発電所は多い」と強調した。

  中西氏はまた、国内外の原発をすべて止めた場合、「長期的に見てエネルギー源が何になるか危機感を覚える」と指摘。「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思わない」と述べ、原発の必要性を訴えた。――

 経団連会長としては当然のことを言ったまでだと思うが、原発反対の側からするととんでもない発言だ。

 「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思えない」と言っているがその根拠は何であろう。

 これまで政府は再生可能エネルギーの開発のための研究への援助を怠り、原発こそ最も安くて安全なエネルギーだと原子力発電所建設に力を入れて来た。

 それがあの東日本大震災によって福島第一原発がメルトダウンし、原発の安全神話とコストが安い神話が崩れ去ったのであった。それまでは政府の言うことを信じて原発が必要だと思って来た多くの市民もあの事故によって目が覚まされたのであった。

 原発は福島第一でも分かる通り、一旦事故が起きるとその人的、経済的、時間的などのコストは測りしれないものになる。

 原発だけに金をかけないで、再生可能エネルギー開発にも金をかけて来ていれば、現在ある再生可能エネルギーも含めて安全で低コストの電力供給に道が開けていたはずだ。

 それを原発という安易な方法に頼り、まかり間違えば取り返しがつかなくなる原発にエネルギー依存をしてきたのだ。

 福島第一の事故への十分な検討と反省もないままに、相変わらず能天気に原発再稼働を唱える経団連に恐怖さえ感じる。

 数年前に名古屋大学の公開レクチャーで、再生可能エネルギーの研究者から「資金さえあれば」という嘆きを聞いたことがある。素晴らしい着想があっても研究を進める費用がないために頓挫するのだ。

 原発にかける費用を再生可能エネルギー開発に注ぎこめば必ずさまざまな再生可能エネルギーが開発されるはずだ。

 福島事故で即座に原発をやめたドイツのメルケル首相の英断に学ぶべきである。小泉元首相さえ原発はいかんと言っているではないか。

 原発を売る安倍首相のトップセールスがことごとく失敗したことを教訓とすべきである。

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2019年1月18日 (金)

紅茶にインフルエンザに効果があるって、本当?

 ニフティのニュース記事を見ていたら、「インフル予防に紅茶が効果的」という記事があった。

  私はコーヒーやお茶はいつもの飲むが「紅茶」はほとんど飲まない。紅茶は緑茶と違って健康効果は余りないと思っていた。

  紅茶は英国などで好んで飲まれる茶だ。最近は緑茶も飲まれるようになったようだが、英国圏では紅茶が主力の飲み物だと思う。

  もしインフルエンザに効果があるとするならば、英国圏の人たちはインフルエンザに罹りにくいということになるが、その辺はどうなのだろうか、知りたいところである。

  記事はおざっぱなもので、詳しいことや知りたいことは何も書いていない。結論は「三井農林の研究プロジェクトが行なった『紅茶のインフルエンザウイルス感染阻止力の研究』の結果、紅茶はインフルエンザウイルスを無力化する能力が高いことが分かったそうです。」というものだ。

  インフルエンザウイルスを無力化するとすればタミフルというインフルエンザ薬を飲むよりよいことになる。

  同研究では、紅茶の他にも、緑茶・ココア・ショウガ・乳酸菌・ビタミンC(飲料)で検証したという。これらの飲料がインフルエンザウイルスを無力化(細胞への感染を阻止)する能力を比較した結果、紅茶は他の飲料に比べてその能力が高かったようだというのだ。

  「ようだ」だからかなりあいまいな部分も含む表現である。この記事では比較した結果どう違うのかについては何も触れていない。特に緑茶との違いについては知りたいところなのだが。

  また、紅茶含まれているポリフェノールについて、他の同様の豊富に含む飲み物と比較して、インフルエンザウイルスを無力化させるのに必要な時間を調べたら、紅茶は他の飲み物よりも短く、わずか15秒だったそうだ。

  生体内においても同様に無効化が働き、感染力が復活することはなく、発病を抑制できることも判明しているのだという。ちなみに、カフェインレスの紅茶でも、インフルエンザウイルスを無力化する効果は変わらないことが確認されているそうだ。

 紅茶のティーパックを使った後それでうがいの水を作りうがいするのも予防によいという。カフェインレスの紅茶でもよいというのが嬉しい。

 私はインフルエンザの予防接種をしていないので「紅茶」を試みることにしたい。だが一日にどのくらいの紅茶を飲めば効果が期待できるのかは書いてないのが残念である。

 

 

 

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2019年1月17日 (木)

オリンピック招致に金を使うことが問題だ

 東京オリンピック・パラリンピック招致を巡って、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長が汚職に関わった疑いがあるとして、フランス当局が訴追に向けた手続きに入っていたと報じられた。

  五輪招致が決まる前後に、180万ユーロ(約2億3千万円)の贈賄に関わった疑いだというのだ。

  13年7月と10月に、シンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス社」に約2億3千万円支払った事実を把握。一部資金がフランス国内で汚職や資金洗浄に使われた可能性で捜査を始めたのだ。

  この件に関して、竹田会長は15日記者会見をして全面的に否定をして潔白を主張した。会見はたった7分間で、質疑応答なしだった。

  問題はオリンピック招致のために、大金を使って「コンサルタント」なるものに依頼しなければならないという仕組みにある。コンサルタント会社に金を払うことは何ら違法でないというが、大金が必要だということが公正・公明であるべきスポーツの世界にふさわしくないということなのだ。

 「天声人語」によると、「コンサルタント会社が必要になったのは、1998年、米ソルトレーク冬季五輪の招致を巡る買収工作が発覚した。高価な土産、子息の奨学金、あるいは現金など桁外れ『恩恵』を受けた大勢のIOC委員が辞任に追い込まれた」ことからだという。

 発覚するまでは、オリンピック招致の度に巨額の金銭が動いていたのだ。

 直接賄賂等で籠絡できにくくなったのでコンサルタント会社なるものの活躍が始まったようだ。「コンサルなくして招致なし」が常識化したのだという。

 金を使うということでは相手がコンサルであろうとIOC委員であろうと同じである。巨額の金を必要だという点で。

 しかも、東京オリンピックを見ても分かる通り、オリンピック開催となるととてつもない額の金が必要となる。当初招致の時に表明した費用の5倍にも6倍にも膨れ上がっている。

 それだけの金を使って招致しても、施設を作ったり運営に巨額の金が要る。そして、オリンピックが終われば採算が取れる活用法がなく、「負の遺産」として残ってしまうのだ。

 フェアであるべきスポーツが金で左右されるということこそ問題である。かつて「オリンピック貴族」という言葉もあった。うまい汁が吸えるのだ。

 オリンピックは決してきれいごとではないということを知るべきである。そして「オリンピックの浄化」こそが求められる。

 

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2019年1月16日 (水)

成人の日の晴れ着

 1月14日は成人の日であった。前日に引き続いて快晴で、風も少なく素晴らしい天気であった。今年の成人は恵まれていてよかったと思った。

  昼のニュースを見ていたら、昭和区は昭和文化小劇場で成人式をしたと映像を流していた。会場には晴着を着た女性がたくさん写っていた。

  午後2時ごろ買い物に行くことになった。途中昭和文化小劇場の前を通る。期待していなかったが、劇場前には黒っぽい服の男性や晴着の女性が群れていた。

  どうやら式が終わって外に出てきたようであった。午前と午後の2回に分けて行ったようであった。中に「川原小学校の同窓会」というプラカードを持っている女性がいた。学区ごとに分けて式をしたのだと思った。

  その群れの中を分けて通って行った。晴れ着姿の女性を眺めながら通った。それほど多くはなかったが、それぞれが好みのきれいに晴着を着て、お化粧をしてみなとてもきれいであった。

  昨年も、一昨年も外に出た時晴着の女性を見かけなかった。だから今年は見たいと思っていたので、運よく?見ることができてよかった。男性はみな背広姿で着物の人がいなかったので意外であった。

  昨年は晴着詐偽事件があったが、今年は「ママ晴着リメイク」の晴れ着が多いとテレビで報じていた。母親が着た晴着が箪笥に眠っているのならそれを活用するのはよいことだ。

  成人式というのは私が成人する頃に始まった。当時住んでいた新宮市の公会堂で行われたが、私や友人たちは「成人式なんか出たってしょうがない」と公会堂の前にたむろして喋っていたのを思い出す。参加したのは友人の中では確か1人だったと思う。でも、今にして思うと参加しておけばよかったとちょっと悔いている。

  妻は成人式には晴着で出席したが、私と婚約していたので私も晴れ着姿を見ることができた。

  娘の時は名鉄百貨店で晴着をオーダーで作った。成人式は出身の小学校で行われたと思う。

  女性が成人式に晴着を着るのはずっと変わっていないようだ。結婚式以外では女性が最も輝く日だと思う。

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2019年1月15日 (火)

明けの平行四辺形

 13日の朝、ウオーキングに行こうと玄関を出ると、東南の空に金星が輝いていた。輝き方から見ると空はきれいに晴れ渡っていると思った。

 歩いて行くと、金星の下の方にもかなり輝いている星があった。何という星だろう?と思ったがそのまま歩き続けた。山崎川に沿って下って行く間金星の下の星が気になっていた。

 気を付けて見ると、その星の右の方にちょっと光る星があった。さらに気を付けてみると、金星の右の方に薄く光っている星があることに気が付いた。

 すごく輝く金星、下の方のかなり明るい星、その右の方の明るい星、それを上に行くと金星の右の方に弱い光の星ということになり、平行四辺形が出来ることがわかった。

 瑞穂スタジアムのある折り返し点の瑞穂橋まで来ると、平行四辺形の形が見られたのでスマホを取りだして「星座表」というアプリをタップして開いた。そして金星の方にかざすと、下の方で輝いている星が何と「木星」だとわかった。

 木星が金星にこんなにも接近するときがあるのを初めて知った。木星はかなり明るい星で夏の頃は確か南の空に見られたと思う。今はこんなところに来ているのだ。

 そして木星の右の方の星が「アンタレス」上の方の小さな星が「ジュバ」だと分かった。「金星」「木星」「アンタレス」「ジュバ」をつなぐと平行四辺形になるのだ。

 私は新しい星座を発見した気分になって嬉しかった。この時期天気の良い日の朝暗い時東南の金星は直ぐに分かるから、その下の木星も簡単に見つかる。アンタレスも容易である。ジュバはよく見ないと分からないかもしれない。

 次の朝も確認をしようと楽しみになった。

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2019年1月14日 (月)

「辺野古のサンゴ移設」発言、首相もNHKもひどすぎる

 安倍首相が6日の「日曜討論」の事前収録で、NHKの伊藤解説副委員長の質問に答えて「土砂を投入していくに当たって、あそこのサンゴは移している」と述べた。この発言を伊藤氏はスルーしてしまったので問題になっている。

 

 安倍首相は「サンゴは移している」と発言したが、沖縄県が移植対象に珊瑚を全て移してからの着工を求めてきた。政府はごく一部を移植しただけで工事を進めているというのだ。

 

 首相の嘘つき発言は毎度のことだが、調べれば分かることを平気で済ましてしまう。一国の首相の資格がないと言える。

 

 この発言に対して、沖縄新報は「事前収録インタビューであるにも拘わらず、間違いとの指摘も批判もないまま公共の電波で流された。・・・・放送前に事実を確認し適切に対応すべきだったのではないかと書いているという。

 

 その通りで首相の発言だから間違いはないだろうと高を括ったのか、それとも追及すると面倒だからわざと避けたのか、NHKのニュースや番組は、安部政権よりの経営陣になってから、政権寄りの報道や扱いばかりになっていると感じる。

 

 先日私は「NHKの民放化」を批判したが、大衆をそちらに引付けて思考停止にして洗脳しようとしているのだ。

 

 今度の件についてNHKは答えないでノーコメントを貫いている。これも安倍首相に学んだことなのであろう。

 

 また専修大学の山田健太教授は「沖縄のメディアに比べて、在京メディアの反応が鈍いのが気になる。首相の発言について報道機関が事実関係を確認しないのはありえないことだ」と批判しているという。

 朝日新聞がこの問題を取り上げたのは何と12日になってからで、ほぼ1週間も経っている。しかも、その論調は大変手ぬるい傍観記事になっている。

 NHKだけでなく、メディアもほとんどが骨抜きになって来ているということは今の政治情勢から見て非常に恐ろしいことである。戦前の道へ進み始めているというべきであろう。

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2019年1月13日 (日)

羨ましかった兼高かおるさんの世界の旅

 旅行ジャーナリストの兼高かおるさんが90歳で亡くなった。TBS系のテレビ番組「兼高かおる世界の旅」は31年間も続き、150か国以上の国や地域を回ったと言われる。距離にすると地球180周以上と言われてもピンと来ない。

  この番組が始まったのは、昭和34年(1959年)だがその頃はまだ大学4年であった。白黒テレビはまだ普及していなかったと思う。

  「世界の旅」の番組を見たのは結婚してテレビが我が家に入ってからだからずっと後のことだ。

  彼女の美貌と柔らかな語り口、そして英語を話して外国を旅するということに羨ましさと同時に嫉妬さえ感じたものだ。若い教員の安月給では外国旅行など夢のまた夢であった。

  兼高さんのレポートで知らない外国を映像と音声で知ることができた。高嶺の花の外国だけに人気が出た番組になったのだろう。

  11日の天声人語には「現地では寸暇を惜しんでカメラを回した。鏡を見るのは朝の一度きり。『お手洗いの時間がもったいない。なるべくお水も飲みませんでした』」というエピソードが紹介されていた。

  それを読んで「へーっつ!」と驚いた。当時は番組の金でゆうゆうと旅行で来ていいなあと捉えていたのであった。そういう努力の中からよい番組ができたのだろうと今にして思う。

  今でも外国を旅して紹介する番組は関口宏の番組などいろいろある。でも、私は滅多に観ない。スポンサーつきで世界旅行ができて結構なことだというやっかみである。

  私が外国旅行に初めて行ったのは51歳の時で、オーストラリアのメルボルンとシドニーであった。もちろん飛行機に乗るのも初めてであった。だから一番印象が強く残っている。

  映像と音での間接体験も悪くはないが、自分の眼と耳と肌で感じる外国旅行は最高である。でも、時間と金の制約で尋ねた外国は両手の指程度である。

  兼高さんは実に150か国以上を見て回ることができたのだから幸せな人だとつくづく思う。

「兼高かおる 画像」の画像検索結果

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2019年1月12日 (土)

いくら嘘をついても国家指導者でいられるとは

 Yahooニュースに、「『国境の壁論争』トランプ氏の嘘が発覚」という記事があった。トランプ大統領が1月4日に記者会見で「国境の壁の建設は、前任の全ての大統領たちがすべきことだった。彼らはみなそのことがわかっているんだ。中にはそうすべきだとわたしに言った大統領もいる」と豪語した。

 

 いったい、元大統領の誰が壁建設を支持したのか、真実を確かめようとしたメディアに対し、4人の歴代大統領たちが、トランプ氏の言ったことを否定したというのだ。

 その4人は、ビル・クリントン氏、ジョージ・ブッシュ氏、バラク・オバマ氏、ジミー・カーター氏である。ら

 トランプ氏は、大統領に就任前後から、気に入らないメディアを「フェイクニュースをまき散らしている」と攻撃を繰り返してきた。また毎日ツイッターで発言をし続けているが、物議を醸すような発言や嘘の発言も多い。

 上記の記事の中に、次のような部分があった。

 「ワシントン・ポストのファクト・チェッカーズ・データベースによると、トランプ氏は就任してから2018年末までに7600回以上虚偽を話し、2018年は、1日平均15回以上(これは前年の約3倍の数)間違った主張をしたという。 」

 おどろくべき虚偽発言の回数である。これで一国の大統領がよく務まるものだと呆れかえるが、権力者が常に権力にふさわしい人であったことは余りない。

 日本でも、安倍首相はウソと誤魔化しの答弁を国会で繰り返し、野党の追及をのらりくらりとかわして未だに生き残っている。

 ヒトラーが「ウソも100回つけば真実になる」と言ったのはけだし名言であった。気が付いた時はどうしようもない状態になって人々は不幸に遇っているのだ。

 数の多数決という民主的手段で選ばれて権力を握り、数を背景に嘘も方便とばかり言いたい放題やりたい放題の政治を行う。とんでもない傾向が世界に広まっている。「歴史はくりかえす」という言葉があるが、悲惨な歴史が繰り返されるのはやめにしたい。我々一人ひとりが政治や社会や世界に関心をもち、賢明な判断力を養わなければならないのだ。

 

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2019年1月11日 (金)

マイタケにノロウイルス抑制効果?

 Yahooニュースを見ていたら、「マイタケにノロウイルスを抑制する効果」という記事を見つけた。本当かな?と思って読んでみた。

  マウスを使った実験でその効果を突き止めたという。「マウスに1日当たり5ミリグラムの乾燥マイタケを与え、1週間後にノロウイルスを接種した。その後もマイタケを食べさせ続けると、ふん中のウイルスが減り、腸内のウイルスも早期に消えた。マウスの免疫機能が低下した時に、再びウイルスの数が増える効果も確認できた」というのだ。

  つまりマイタケを食べていると、ノロウイルスにかかりにくくなり、予防できるということらしい。

  人間の場合、普通は生のマイタケを買って来て食べるが、それを数グラム食べれば効果がでるらしい。

  冬は鍋料理が多くキノコ類もよく使われる。我が家では妻がマイタケが好きで買ってくるように言われるが、シメジやエノキに比べると値段が高い。だからシメジを買うことが多い。

  俗に「香りマッタケ、味シメジ」と言われるが、この場合のシメジは市販されているブナシメジなどではなく、野生のホンシメジのことで、先日「探偵ナイトスクープ」でホンシメジを探して食べるというテーマを取り上げていた。

  マイタケがノロウイルスに効くのなら、「香りマッタケ、味シメジ、ノロの予防はマイタケ」と新しいキャッチコピーを作ったらよいだろう。

  冬に流行することが多いノロウイルスは毎年中毒をまき散らしているが、対策は手洗いやうがいと高熱処理ぐらいである。この研究は対策として期待ができそうだ。マイタケは値段が高いがノロウイルスを予防できるなら安いものである。

  学校、介護施設その他食品を扱うところで関係者にマイタケを食べて予防してもらうこともできよう。

  この研究を行ったのは、中部大学や富山大学と雪国まいたけの研究グループだという。これからもその効果についてさらに研究を深めると述べている。

  私たち高齢者にとっては朗報の記事であった。

   「マイタケ画像」の画像検索結果

 

 

 

 

 

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2019年1月10日 (木)

限りなく民放化するNHK

 いつの頃からか「皆様のNHK」は「バラエティ番組」民放の人気者を呼んでMCに据えた番組を創り始めた。タモリ、明石家さんま、所ジョージ、ビートタケシ、古館一郎、出川哲朗・・・・チコちゃんに出演の岡村隆・・・・枚挙に暇がない。

  NHKと言えば遥か昔は民放にはない矜持があった。品があり破目を外さず安心して見られる番組であった。

  三つの歌、話しの泉、20の扉、夢で逢いましょう、私の秘密、ジェスチャー、それは私です、 とんち教室、クイズ面白ゼミナール・・・・これらの番組はNHKならではのもので、それぞれの番組に人気者の名アナウンサーがいた。

  宮田輝、藤倉修三、青木一雄、高橋圭三、鈴木健二・・・・。

  民間放送は若い視聴者の受けを狙って騒々しい、笑いを取ることを主体にした番組が多くなった。これは視聴率を稼がなければならない中でいわば宿命的なことでもあった。さんまやタケシ、タモリなどが民放を引っ張って行ったのだ。

  NHKが民放の人気者を取り入れるようになったのは何故なのか。視聴料を徴収しているNHKは視聴率稼ぎをする必要はないはずだ。番組の幅を広げようということなのか?

  私などはガチャガチャした民放のその場限りの笑いなど要らない。タモリにしろ所ジョージにしろタケシにしろ、彼らでなくてはならないという必然性がない。番組の作り方を見ている限り他のタレントでも代替がきくのだ。ただビッグネームに依存しているとしか思えないのだ。

 NHKの大ヒット作は「鶴瓶の家族に乾杯」がその一つだと思う。鶴瓶の個人キャラクターによって安心して見れおられるものとなっている。また「生活小百科」もよい。

  最近のヒットは「チコちゃんに叱られる」だろうか。「ボーっと生きてんじゃねえよ」というセリフはかつてのNHKでは許されなかっただろう。時代が変わったことを印象付ける番組だ。

  NHKに望みたいのはバラエティバラエティ番組に独自路線を貫いて欲しいということだ。民放化は止めて頂きたい。人間の品性が向上するような誰もが楽しめる番組を創って欲しいのだ。

 大宅壮一が言った「一億総ハクチ化」にならない歯止めがNHKには求められる。

   ※「白痴」は禁止用語なのか変換できない。

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2019年1月 9日 (水)

CAZANコーヒ店の福袋

 昨年暮れにコヒー店「CAZAN」へ娘夫婦と行ったとき福袋を注文しておいた。1万円のと5千円の2種類があり、小さい方を注文した。

  新年になって福袋を注文してあるのを忘れていたのだが、6日の朝寝ている時ふと思い出したのだった。

  寒い日だったが自転車で受け取りに行った。下の写真のようなコーヒー色の袋に入っていた。

  福袋のメーンはコーヒーカードである。私は11回分ついていると思っていたのだが、10回分であった。10回で4000円だから1回分が400円だ。

  その他にコーヒー豆、ドリップ式のコーヒーバッグ、チョコレートなど下の写真のような物が付いていた。

  私はコーヒーフィルターの紙が付いていると思っていたのだが違っていた。我が家ではコーヒー豆を買って自分で挽いているし、コーヒーバッグも使うので無駄にはならない。

 我が家では福袋は買わないのだが今回は買ってしまった。生涯でおそらく3回目の福袋であった。昨今の福袋は中身が分かっているので安心して買うことができる。昔は本当の福袋で開けてみるまで分からなかった。

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2019年1月 8日 (火)

正月早々風邪?

 元日は朝から喉が何となくおかしかった。初詣などで歩きながらも絶えず喉を気にしていた。ひょっとして「逆流性食道炎」が再発したのかも知れないと思い、残っていた胃薬を飲み、うがいをした。

  次の日も喉の違和感は続いた。ひょっとしたら風邪かも知れないと思った。以前に「三共のルル」を飲んで風邪が治ったことを思い出しルルを飲んだ。

  3日の朝オーキングへ行く前に熱を計ったら36.8度あった。身体の一部に痛みもあったので風邪だろうと判断した。そしてウオーキングには行かなかった。この日は3度痰が出てちょっとすっきりした。

  4日の朝は雨が降ったのでウオーキングには行かなかった。この日は耳鼻咽喉科へ行こうと思ってネットで調べたら「4日まで休み」となっていた。

  5日の朝熱を計ったら36.3度であった。その時気が付いた。平熱を勘違いしていたのだ。35.5度前後が平熱だと思って3日の朝が微熱だと勘違いをしたのであった。しかし、この朝も雨が降っていたのでウオーキングには行かなかった。

  7時になるとネットの受付が始まるので、7時の合図と同時にアプリを操作したが、10秒位遅れてしまった。受付番号は65番であった。僅か10秒そこらの間に64人もアクセスしたのであった。

  いくら休み明けとはいえその数の多さに驚いたし、他の人のアクセスの早業にも驚かされた。

  念のため9時40分ぐらいに医院へ出かけた。受付の人に聞くと年明けだから特に多いのでしょうと言った。結局2時間20分ぐらい待ってやっと順番が来た。

  医者は鼻と喉を見て「風邪でしょう」と言った。乾燥しないように気をつけて外へはマスクをして行き、寝るときなども乾燥しないように。また水分をたくさん摂るように」と言った。

  吸入器で吸入をした。子どもの頃には家に吸入器があり風邪のときは吸入をしていたがそれは昔の話しだ。

  薬は抗生物質も含めて4種類もあり、食後に飲むように言われた。ただ抗生物質だけは飲みきるように言われた。他の薬は症状が改善すれば止めてもよいと薬剤師が説明してくれた。

  この数年風邪らしい風邪はひいたことがなかったが、今年は新年から風邪で始まった。亥年年男なのに何たることか。

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2019年1月 7日 (月)

原発輸出のもくろみことごとく失敗は当然のこと

 安倍首相が自ら他国へ出かけて売り込んできた原子力発電だが、昨年末までにことごとく失敗に終わることがはっきりした。

  最初に売り込んだトルコ。トルコでの原発建設の計画は建設費が当初想定の2倍近くに膨らんだことが理由となっている。

  日立製作所がイギリス政府とともにイギリス中西部アングルシー島で計画し、2020年代前半の運転開始を目指していた原発2基の建設計画が凍結されることになった。

  東芝は子会社だった米原子力発電子会社ウェスチングハウスが経営破綻して巨額損失を抱え込み、既に原発輸出からの撤退方針を決めている。

  日本の原発輸出はベトナムやリトアニア、インドでも撤回や凍結など計画の見直しが相次いでいる。

  原発建設には巨額の資金が必要となる上に、ひとたび事故を起こした場合には広範囲に極めて大きな被害を与えることは、チェルノブイリや福島の原発事故によって誰の眼にも明らかとなった。原発安全神話は崩壊し、一番安いエネルギーという神話も崩壊した。

  これからは太陽光発電や風力発電をはじめとした再生可能エネルギーこそ力を入れて普及すべきである。日本の技術力をもってすれば低価格化、高率化は可能である。政府は方針を転換すべきなのに原発に拘っている。再び小泉元首相に登板願うしかないか?

  日本はドイツのように率先して原発から撤退し世界をリードすべきである。この地球上から「核」という魔物を取り除くことこそ未来に生きることができる道であろう。

  安倍首相の目論見がことごとく失敗したことは歓迎されるべきことである。そうなることは自明であったのに、「福島の原発事故はコントロールされた」と嘘をついてオリンピックを招致した。トランプ米大統領より前のことであった。安倍首相とトランプ大統領は互いに気があうのは当然である。どちらもフェイクを平然と言うからだ。

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2019年1月 6日 (日)

正月3が日のウオーキング

 今年の正月3が日は好天気であった。特に元旦は快晴であった。1日はいつもより遅く起きたので6時ごろ家を出た。三日月と金星が接近しし輝いていた。それを眺めながら歩いた。

  山崎川に出ると歩いたりジョギングをしている人たちがいつもよりたくさんいた。元旦なのに珍しいと思った。普段より遅めに歩いたので人が多かったのかなと思った。新年になって歩き始めた人がいるかも知れなかった。

  驚いたのは、家を出てからずっと緊急自動車のサイレンが鳴り響いていたことであった。歩いている間中救急車の音など聞いた。元日早々出動する人は大変だと思った。朝早くからどうして救急車を呼ぶ人が多いのかとも思った。

  家に戻った頃日の出の時刻であった。これまで数年は初日の出を見に塩釜神社などへ出かけていたが今年は行かなかった。

  2日の朝は好天ではあったが、少し雲が出ていた。6時10分ぐらい前に家をでた。歩いたりジョギングをしている人たちは前日より少ない感じであった。救急車のサイレンも聞くことは聞いたが元旦よりかなり少なかった。

  3日の朝は早く起きたので4時40分ぐらいに家を出た。空には雲が多く、雲の切れ目から金星がのぞいていた。

  山崎川に出たが、この日は歩いている人もジョギングをしている人も両岸に一人もいなかった。私はいつどの辺りで人影を見るかと注意をして歩いた。これまで自分が歩く下流に向けて右側の道で歩いている人を見ないことはたまにあったが、対岸で人を見ないのは珍しかった。

  石川橋から瑞穂グランドのある瑞穂橋まで約1800mの間人影を見なかったのだ。新記録であった。

  帰り5人ほどの人を見ただけで3日の早朝は人が出ていない日であった。どうしてだろうと思った。救急車のサイレンも2回聞いただけであった。 

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2019年1月 5日 (土)

試しに「auお御籤」を引いたら・・・・「大凶」

 私はお御籤の類は好きではない。今年の元日に川名神社へ行ったが娘と婿はお御籤を100円で買って引いたが、私はやらなかった。

 娘は「大吉」で婿は「小吉」であった。「大吉」は占いでは「登り詰めた龍」と言い、後は下がるばかりだと言われている。

 次の2日にスマホを見ていたら勝手に「auお御籤」という画面が現れた。それで試しにやってみたら、何と「大凶」であった。読んでみると「何事もうまくいかない」と書いてあった。恋愛、仕事、金運みんな最悪だというのだ。

 いくらお御籤などを信じないとは言っても「大凶」と出るといい気持ちはしない。お客相手なのに「auお御籤」に「大凶」などという嫌なものを入れてあるのが驚きであった。

 「大凶」は占いでは「これからは上に行くしかない」ということだと言われている。最悪の状態だからよくなるしかないのだ。そう思うことで慰めになる。

 この「auお御籤」は消えてしまったのでどこにあるのか探したら「au」のアプリの中にあった。それでもう一度やってみたら今度は「凶」であった。どの道今年の運はよくないらしい。

 3回目を引いたら次は「小吉」であった。少しづつよくなるのか?お御籤は遊びのひとつだと思うがその程度に受け止めて置くのがよいように思う。

 私はこれまでに4回人から占われたことがあって、1回目は近所のおじさんだった。小学校に入るころ私の額のほくろを見て「出世ほくろ」だと言った。これは当たらなかった。

 2回目は中学の時友だちに「お前のほくろは女難の相がある」と言われた。これは当たっていないようだ。

 3回目は大徳寺に行ったとき、著名な和尚から「あんたは出世する」と言われた。でも「出世」は当たらなかった。

 4回目はこれも大徳寺の有名な尾関住職から「退職後は奥さんを大事にしなさい。そうすればお金は必要な時に入ってきます」と言われた。退職後年金生活だが何とか暮らせているので当たっているかなと思う。

 昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われる。占いとはそういうもので遊びなのだ。

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2019年1月 4日 (金)

blogを始めて12年

 2009年1月4日に「毎日アップロードする」というblogを始めて早くも12年経った。この間旅行に行っていて1日か2日書かなかった日があったが、それ以外の日は毎日記事をアップロードしてきた。

 記事が欠けたとき、何人かの読者から「どうされましたか?」という問い合わせがあった。有難いことであった。

  実際にblogを始めたのはもう少し早くからであった。最初はGoogleでやり始め、ついでBiolobeで書いたが、続ける決心をしてからは「ココログ」で書いてきた。

  ココログも使いにくいところがあり、それぞれ一長一短があるが、変更するのもよくないと思い継続してきた。

  blogを毎日アップロードするのは大変である。私が始めた頃、糸井重里の「ほぼ日刊」というblogがあって、会社組織で今もつづいているらしいが、「ほぼ日刊」なら少しは気が楽であるが、「毎日」となると大変である。

  旅行などに行ったときはどうしているのかと聞かれることがあるが、予め記事を書いて置いて公開する日をスケジュール化しておくのだ。

 急いで書いた方がよいというトピックスが出た場合は、予定していた記事と入れ替えている。いつも3日分ぐらいは書きためておかないと直ぐ予定日が来てしまう。今も1月1日には書く暇がなかったので余裕は1日しかない。

 昨年あたりから毎日トピックスを見つけて書くことが大変だと感じるようになってきた。新聞やネットなどのニュースによって触発されて書くことがある時はよいのだが、何もない時は本当に困る。トピックスは出来るだけ同じものにならないように心がけているので大変なのだ。

 いつも読んで下さる人から「ないときは無くてもよいのでは?」とアドバイスを受けたことがある。でも、これまで続けて来たのだからと意固地に続けて来た。

 しかし、いろいろ考えた末、今年からは記事にしたいトピックスがないときはスルーしようと思っている。だから1日、2日blogがなくても心配しないで頂きたいと思っている。気楽に構えて書いて行きたいと思う。

 長くblogを続けていると熱心に呼んで下さる方がいて有難い。フォロワーはどのくらいいるのか定かではないが少しはいることが分かっている。不思議なのは古い記事にコメントが付くことがあることだ。通りすがりに読んでコメントを残して行かれるのだと思うが、記事そのものはずっと残るのでそういうことが起きるのだ。

 blogを書くという行為は脳を使うことになるので、認知症の予防にも多少なるかもしれないと期待している。元気なうちは気楽に続けて行きたいと思っている。これからもよろしく!!

 

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2019年1月 3日 (木)

IWC脱退と商業捕鯨再開に思う

 政府は26日、鯨の資源管理をしている国際捕鯨委員会(IWC)を2019年6月に脱退し、7月から日本の排他的経済水域内で役30年ぶりに商業捕鯨をすると発表した。

  再開される商業捕鯨は、山口県下関市を拠点とする沖合操業と、北海道網走市、釧路市、青森県八戸市、宮城県石巻市、千葉県南房総市、和歌山県太地町を拠点とした沿岸捕鯨が柱だ。

  私が育った南紀は、太地町の捕鯨が古くから有名である。湾にイルカを追い込む漁が反捕鯨国から非難された。

  高知のよさこい節には鯨取りが歌われているが、高知県には今は捕鯨拠点がないのだろうか。

  戦争中や戦後の食糧難のときに、勝浦町や太地町から魚を売りに来る行商のおばあさんたちがいた。頭の上に平たい籠を載せその中に魚を入れて歩いて売りに来た。そうした行商人の中に鯨だけを売る人もいた。

  その人たちの売り声は「イルカ要らんかのうし(イルカを要りませんか)」であった。「要るか要らんか」と掛けた言葉に響くのが面白かった。

  我が家や近所では行商のお婆さんからイルカやクジラの肉を買ったものだ。その頃肉と言えば鯨肉であった。ただ私たちはイルカも鯨の仲間だとは知らなかったので区別していた。

  本鯨の肉はイルカより高かった。つまりイルカの肉は下等だったのだ。我が家のような経済的に裕福ではない一般家庭は、イルカの肉を買うことが多かった。イルカの脂身などはおいしかったが、下等に扱われていたのは臭みがあったからだと思う。

  大学に入って家庭教師をした家で、鴨の肉料理を食べさせてもらったとき、イルカの臭みに似ていると感じた。鴨肉は高級だがイルカは下等に扱われている。たくさん獲れるということも関係しているのかもしれない。でも、イルカの肉は我々庶民の貴重なタンパク源であった。

  商業捕鯨が再開されたとしても、今は豚や牛などの肉が普通に出回っているので需要がないだろうと危惧されている。年3千トン~5千トン程度の消費だという。私などでも結婚したころは鯨肉のベーコンなどを食べたが、その後何十年も鯨の肉を食べたことがない。

  マルハニチロや日本水産など大手は捕鯨に参入するつもりはないといっているそうだ。またイオンなど小売店の関心も低いという。

  英米・オーストラリア・ニュージーランドなどは強行に反捕鯨である。日本やノルウェーなど捕鯨国は数で劣っている。いつも不思議なのは反捕鯨国は牛や豚や羊などを飼育して殺しているのに、鯨を殺すことはいけないと拘るのは何故かということだ。鯨が巨大だからだろうか。命という観点で見ればイワシも鯨も牛も同じである。

 人間も動物も他者の命を頂かなければ生存できないという矛盾を抱えている。シュバイツアー博士は悩んだ末、「生命への畏敬」ということに辿り着いた。日本には昔から「命を頂く」という考えがある。

 生きるためのどうしようもない矛盾だから「食品ロス」のようなことがあってはならないのだ。捕鯨国も反捕鯨国は「食品ロスゼロ」で動くべきであろう。

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2019年1月 2日 (水)

シルクドソレイユキュリオス2019を観た

 シルクドソレイユ2019名古屋公演を名古屋ドーム隣の特設会場で観た。ドームと比べると会場のドームは小さかったが、中に入ると広い演技場と売店などのスペースがあり大きく感じた。

  天井が高く、広い舞台の前に観客席が広がっていた。私と娘夫婦の三人で観に行ったのだが、インターネットで購入した席はDゾーンの18列で、舞台からはやや遠く感じたが真正面であった。

  舞台は丸く真ん中に出入りの出来るところがあり、その両側に何を表すのか知らないが高いものが設置されていて、開演10分前ぐらいに人が登って左側の人は紙飛行機を飛ばしていた。

  舞台の中央やや右の高いところにデジタルの表示があって11:10、11.11とときどき表示が変っていた。後で分かったのだが、19世紀のある1分間の出来事を演じるのだということであった。

  会場はほとんどがSS席に指定されていて、舞台両脇のS席は敬遠されたのか人が少なかった。

  開演前に何人かの人が出てきて何やらやっていたが、16時に演技が始まった。オープニングは「カオス・シンクロ1900(オープニング)」。会場に機関車が現れ、駅で停車すると次々と乗客たちが降りてくる。その恰好は昆虫や鉄のボイラー?バネのスカート、蛇腹のズボンなど奇妙奇天烈であった。でも、最初の10分余りは何をやっているのかサッパリ分からない退屈なものであった。

  ジャグリングや椅子を巧みに使ったダンスがあり少し舞台に引きつけられた。パーカッションにアクロバットとステージのあちこちでパフォーマンスが繰り広げられた。

  続いて男女のアーティストが地上約4メートルの装置の上で宙返りなどアクロバティックな技を繰り広げる「ロシアン・クレードル」。これは素晴らしかった。男性アーティストが女性アーティストを宙へと放ち、またキャッチする。人間空中ブランコともいえる大技に拍手が巻き起こった。

  圧巻は予想外の展開を見せる「バランシング・オン・チェア」。積み上げた椅子の上で繰り広げるバランス芸。天井からも椅子が下がって来て一人の男が椅子を積み上げて行く。そして下から伸びて来た椅子の男と接触する。いったいどういう仕掛けだろうと思った。

  振り子のような装置の上で行うバランス芸「ローラ・ボーラ」もすごかった。驚きのバランス感覚であった。

  海の中の生き物に扮した女性たちが柔らかな身体を動かして演じるパフォーマンスも華麗で素晴らしかった。

  人間が1人だけで物が自動で動くものもあったがこれは面白くなかった。

 30分のトイレ休憩の後、17時半からの後半は「アクロネット」からスタート。ステージ全体を覆うほどの大きなネットで行われるトランポリンの技の数々。高い天井まで届きそうなほど飛び跳ねるアーティストたち。

  「エアリアル・ストラップ」では、ふたりの男性アーティストがリボンを使って一糸乱れぬパフォーマンスで会場を縦横無尽に動き回った。

  「ヨーヨー」もあり、巧みにヨーヨーを操った。また天井から降りてきた大きな気球に舞台のテーブルで指だけを使って演じるものを投射してみせる「シアター・オブ・ハンズ」も変っていた。

  最後は人間ピラミッドや宙返りなど驚きのアクロバットを次々と披露する「バンキン」。装置は使わず、身体だけを使って繰り広げる素晴らしいパフォーマンスであった。客席にまで来て演じた。

  シルクドソレイユの音楽は素晴らしいといわれるか、歌や楽器の生演奏をシーンに合わせて演奏者が場所を替えて演奏していた。音響効果もよくて演技にもよくマッチしていた。

  キュリオス』とは「好奇心」と「骨董品」という意味を持つ言葉。舞台は産業革命の時代を彷彿させながらも、近未来を感じさせる雰囲気に包まれている。

  目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れたことから動き始める物語。

  その時刻は「11:11」。欧米では数字の1が並ぶ11時11分は「偶然が重なり合うような幸運な時間」と言われている。私たちはその幸運の1分間を、シーカーや風変わりなキャラクターたちと共に旅をするというしかけなのだという。

  シルクドソレイユはカナダのケベックで1984年に作られた。 Cirque du Soleilは直訳すると「太陽のサーカス」というそうだ。

 残念だったのは、開演前に写真は最後に撮ることができます。合図をしますと言ったのに合図がなかったことだ。写真を撮ることができなかった。

もう一つ残念だと思うのは、13500円も席料を取りながら、紙一枚のプログラムもないことであった。普通無料の劇やコンサートでもプログラムを出している。項目だけでもよいから演目の入ったプログラムを出すべきであろう。プログラムが欲しければ金を出して買えというのは観衆と文化をバカにしたやり方だ。ちなみにこのblogはネットで調べて書いた。

 

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2019年1月 1日 (火)

2019年平成31年が始まった

 2019年平成31年が始まった。この5月からは年号がかわる。どんな年になるだろう?昨年は政治的には安部政権の暴走で国民にはいいことはなかった。.世界はトランプ米大統領の思いつきツイッター政治で混乱を深めた。

  国内では消費税が10%の増税されるが、生活はどうなるのか不安である。今でも買い物をしながら10%だと税金が幾らとシュミレーションをしている。

  年金は減らされるし、介護保険や健康保険などの負担は増えるし、そこへ消費税アップで生活はアップアップである。

  我が家は畳替えや壁紙替えなどをしなければならないから、今のうちにやってしまわなければならない。

  統一地方選挙や参議院選挙があるが、あまり希望は持てない。自民・公明は議席の多数を取るだろうと危惧する。

  選挙で多数を制すれば、安倍政権は信任をえたとして、数を恃んで、これまで以上のやりたい放題の独裁的政治を続けるだろう。

   自由党の小沢氏や共産党の志位氏がいうように、野党勢力がまとまって選挙を闘えば政治を変える力になるだろうが、現時点では心もとない。立憲民主党や国民民主党などかつて民主党政権を担った人たちは失敗に学べていない。相変わらず自分の党のことだけしか考えていないようだ。

  フランスのように民衆が立ち上がってデモなどの行動を起こせば希望が持てるが、日本ではそうしたエネルギーはなくなってしまった。

  憲法9条を守り、戦争をしない。世界の平和をリードする積極的平和主義の国、原子力発電のない国、ウソと誤魔化しと数を恃んだ民主主義ではなく、弱い立場の人々や少数意見も大切にする民主主義の国を心から望む。

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