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2018年12月11日 (火)

紅葉狩in京都―⑤―

 ネットで調べたら「永観堂」はモミジの名所としてあった。ホテルにも永観堂の紅葉のポスターが貼ってあり、市内のあちらこちらでも見かけた。「秋はモミジの永観堂」と言われているらしい。

  永観堂の参道を歩いて行くと、モミジが左側につづき、右側の塀の向こう側には鮮やかなもみじの木がたくさんあった。赤だけでなく、黄色がかったのなど混ざっており目を楽しませてくれた。そちらは後で見ることにして歩いて行った。

  山門を入ると浄土宗西山禅林寺派総本山と書いてあった。阿弥陀堂などや庭園を見るために建物に上がった。美しい庭園があった。順路に従って堂内を回った。本尊の阿弥陀如来は横を向いている珍しい仏像であった。

  この寺はもともとは空海の弟子の真紹が建てた真言の寺であったが、永観は東大寺で学んだ時浄土思想に触れ感動した。それで永観(ようかん)が念仏の寺に変えたのだそうだ。

  横を向いた阿弥陀像については次のような伝承がある。永保2年(1082年)、当時50歳の永観が日課の念仏を唱えつつ、阿弥陀如来の周囲を行道していたところ、阿弥陀如来が須弥壇から下り、永観と一緒に行道を始めた。驚いた永観が歩みを止めると、阿弥陀如来は振り返って一言、「永観遅し」と言ったという。本寺の阿弥陀如来像はそれ以来首の向きが元に戻らず、そのままの姿で安置されているのだという。

  永観堂には約3000本のモミジがあるそうだ。境内のそこここに見事なモミジがあり楽しませてくれた。時期的にはやや遅い感じでカーペットのように地面を落ち葉が覆っていた。

  永観堂を見た後南禅寺まで歩いて行った。有名な山門のところへ来ると、マークさんが、見たような気がすると言った。そんなはずがないと言ったが、歩いていて疏水の水道橋があったので、昨年桜の季節に南禅寺に来て山門に上ったことを思い出した。

  南禅寺のモミジを期待していたが、永観堂のモミジを見た後でもあり感動はなかった。

  南禅寺の近くの店でラテを飲みながら、バースデーに買って来てくれたケーキを食べ、これからはどこへ行こうか話し合った。清水寺か醍醐寺か・・・。結果はディラムさんが印象に残っているという塔のある醍醐寺に行くことに決まった。

  店員に三条京阪に行く道を尋ねた。動物園の近くまで行って京都駅行のバスに乗ればよいことが分かった。バス停まで行くと丁度バスが来た。

 三条京阪駅で尋ねたら駅員が「地下鉄で行けますよ」と言った。ラッキーだった。地下鉄なら1日券を使えるからだ。

 地下鉄東西線の電車が来たので乗った。車内の掲示を見たら「醍醐」がない。おかしいと感じた。それで近くの乗客の女性に尋ねたら、この電車は浜大津へ行くから次で乗り換えるように言われた。同じ線を走っていて途中で分かれるのだ。それで間違えたのであった。

 「醍醐」駅に着き醍醐寺への行き方を聞いた。駅の上のバス停でバスを待っていた。バス停の表示を見て醍醐寺へ行くのはどのバスか分からないので迷っていたら、中年の女性が声をかけて来た。そしてバスで行けないことはないが歩いて行った方がよいと言った。教えてもらった通りに歩いて行ったら「醍醐寺まで11分」という表示があった。大きな団地の中を通って行くのであった。醍醐寺までは緩い上り坂であった。


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                     永観堂
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                   散り敷く紅葉


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                 永観堂モミジのトンネル

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                      永観堂

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                      永観堂

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                      南禅寺
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                     南禅寺山門から













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