日刊ゲンダイ 森友問題の籠池夫妻
2018.10.28日刊ゲンダイ「籠池夫妻が新証言 自民党は森友問題の“火消し”に暗躍した」
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大変残念なのは例えそのことが事実だとしても、国民の多くはそれに対して、怒らないというか寛容になっているのが昨今の風潮である。波風が立つこと嫌い、さらに波風を立てようとする勢力に嫌悪感さえ持つ。特に若者層程その傾向が強いという。自民党議員の事務所があっさりその事実を認めたのも、そうした社会の風潮を察してのことであろう。これは日本だけでなく世界的な傾向らしい。高邁な理想、価値観が疎んぜられ、本音丸出しの政治が罷り通る、トランプ大統領はその権化である。行き着く先に何が待っているか。私は悲観的にならざるを得ないが。
投稿: Toshi | 2018年11月 4日 (日) 07時04分