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2018年11月22日 (木)

日産ゴーン会長の逮捕

 11月20日の新聞の朝刊一面は、朝日も日経も「日産ゴーン会長の逮捕」であった。東京地検特捜部がゴーン会長と代表取締役のグレッグ・ケリーを金融商品取引法違反の疑いで逮捕したのだ。二人は共謀してゴーン会長の報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載した疑いがあるという。

 日産の西川社長は、報酬の過小記載の他に会社の資金を私的に支出、目的を偽った投資資金の支出の3点を確認したと発表した。

 ゴーン会長の役員報酬はいつも約10億円と高額なので話題になっていた。ゴーン会長は、それぐらいの報酬を受けるのはグローバル基準から考えれば当然だと言っていたという。

 10億円といえば、年俸1000万円の人を100人雇える額である。一般の労働者の賃金は幾らか知らないが、500万円なら200人分の給料に相当する。

 ゴーン会長は日産の業績をV字型に回復されたということで、その手腕を高く評価されているというが、大企業のトップというのはそんなにも高額の報酬に値するというのか。

 今回の逮捕は、有価証券報告書に約50億円も過小記載をした疑いだが、ということは実際には倍以上の報酬を得ていたということ。一般の労働者から見ると天文学的数字である。

 新聞によると、報酬はゴーン会長が決定権を持っていたと言われる。つまりお手盛りが可能であったのだ。グローバルスタンダードに合わせるために自分で高額報酬にしていたのだ。

 それにしてもゴーン会長は、どうして報酬を誤魔化さねばならなかったのだろう。収入が多いほど欲が深くなると言われるから、彼もその類の人間だったということか。

 ブラジル、フランス、レバノンなど4か国に広壮なマンションを会社に建てさせ、優雅な暮らしをしているらしい。庶民から見ると想像もできない天国のようなものだ。

 ゴーン会長はビルゲイツのような慈善の寄付はしていないのだろうか。儲けた金は何のために使うのだろうか。

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