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2018年10月27日 (土)

スタジオVITA秋のバス旅行―②―

 大王ワサビ農場を見た後次の目的地は「安曇野ちひろ美術館」であった。私は一度ちひろ美術館に行ってみたいと思っていたが、果たせていなかった。

  私がちひろの絵と出会ったのは県立大学の森田研究室に出入りしていた頃で、「子どものしあわせ」という薄い雑誌の表紙に、ちひろの子どもの絵が載っていたのを見たときであった。その表紙を見た瞬間、何と可愛い素敵な絵だろうとビビッと来たのであった。以来、岩崎ちひろの絵のファンになってしまったのだ。

  岩崎ちひろは55歳という若さで亡くなっている。彼女が亡くなったことを知ったときは残念でならなかった。そのちひろが生きていたら今年は100歳で、素敵な絵をたくさん残してくれただろうと思う。

  安曇野ちひろ美術館では生誕100年のスペシャル展示をしていた。最初の部屋は詩人の谷川俊太郎の詩と共に展示がしてあった。ちひろの絵から閃いたものを詩にしたようであった。

  ちひろは子どもの頃から絵を描くのが好きだったという。夏休みの宿題を忘れて先生からとって来るようにいわれて、家に帰ってその場で3枚描いて持って行ったという、早業のエピソードが面白い。

  ちひろは書も習っていて先生の代わりをするほど上手かったようだ。ピアノも習っているし、芸術的才能があったようだ。

  ちひろの絵は何と言っても子どもの姿を描いたものが一番だと思う。鉛筆かコンテか知らないが描いたデッサンにぼかした色づかいが見る人の心を打つのだ。

  安曇野は母の故郷でその家があったところに美術館が造られていた。とても広い公園でトットちゃんゆかりの公園になっていた。ともえ学園を模した電車の学校もあった。

  17時の閉館時間までちひろ美術館と公園を見て回り、宿泊地である「中京大学セミナーハウス」に向かった。陽は沈み外はどんどんと暗くなっていった。青木湖の傍を通った時暗い中に湖面が見えた。セミナーハウスは山の上に1軒だけある施設だという。真っ暗な林の中のくねくねした道をバスは上って行った。

  中京大学セミナーハウスはホテルのようないい施設であった。ロビーには大きなソファがあり、部屋はいいベッドがあってビジネスホテルより良い感じであった。私はバスで一緒だった前波さんと同室であった。

  夕食は18時30分からなので風呂に行った。男湯は私一人であった。ゆっくりと疲れをとった。

 食堂に行く前に外に出て空を見た。きっときれいな星空を見られると期待していたが、たいしたことはなかった。

  夕食は洋式の食堂だったが我々のグループだけのようであった。三つのテーブルがあって、私は女性の中に一人男性であった。

  ナイフとフォークなどがセットされていて、肉と魚のあるコース料理であった。私は洋式のコース料理は久しぶりでフォークとナイフの扱いに戸惑った。「箸がほしいですね」と言ったら他の人も同感だと言った。

  ビールを飲んで肉料理のときに赤ワインを追加した。デザートの凍らせたロールケーキが珍しかった。4人の中の一人の女性が中国の広州に居たそうで、私も中国のことはよく知っているので、もっぱら中国の話題で盛り上がった。

  食事が終わった後、ロビーに集まって私がマジックを披露した。こういう機会があるかもしれないと思って持ち運びに便利な手品を用意してあったのだ。

 最初のロープ手品は何故か失敗したが、後のはうまく行った。一番受けたのは最後にやった袋に入れたカードが増える手品であった。手品を覚えたいという人もいたので嬉しかった。

 9時に部屋に戻るとすぐに寝た。

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                    トモエ学園電車教室

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                        教室の中

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                   ちひろの絵と出会った雑誌

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                      凍らせたケーキ

 

 

 

 

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