昭和生涯学習センター祭りでコーラス発表
6日の昭和生涯学習センター祭りは、台風25号の動きで天候が心配されたが、風が少し強い程度でよかった。
昭和男爵コーラスは、例年のように女声コーラスのポテトチップスと一緒に発表会をやった。 ポテトチップスは10時半から、昭和男爵は11時からであった。
私たちは8時45分に集まり、身体を動かした後ピアノがある部屋に移動して声だしをした。9時45分から簡単はリハーサルを行った。
暗譜で歌うのだがすぐ忘れてしまう部分があって心配であった。本番には思い出せるようにと祈る気持ちであった。
ポテトチップスは黄色のユニホームを着ていた。このグループは昭和社会教育センター開設以来の歴史がある。指揮の奥田洋子先生も代わっていない。
曲目は
この道
ゆりかごの唄
つきよ
星に願いを
願いごとの持ち腐れ(NHK合唱コンクール中学校の部の課題曲であったもの)
高齢者ばかりであるが洗練された歌声で楽しく聴くことができた。
昭和男爵コーラスは、白のカッターに青の蝶ネクタイという服装で舞台に立った。歌う前に団員が曲目の解説をした。
指揮は加藤佳代子先生、ピアノ伴奏は冨田美世先生
アカシアの花
北上夜曲
この素晴らしい愛をもう一度(4部合唱)
あの鐘を鳴らすのはあなた(3部合唱)
男爵コーラスは、これらの歌を3月に決めて練習をしてきたのだが、団員の中に体調を崩す人が続いて4人も出られなくなり、13名で歌った。昭和男爵コーラスは早くも結成以来12年目に入った。14名いたオリジナルメンバーは私と近藤さんの2人になってしまった。大変厳しかったが無事に歌い終わってホッとした。お客さんが真剣に聞いてくださっているのがよく分かって歌いやすかった。
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