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2018年9月15日 (土)

辺野古移設を争点にしない佐喜真候補はずるい

 沖縄県知事選挙が告示された。立候補者は今のところ4人もいるが、事実上の対立候補は玉城候補と佐喜真候補である。

  玉木候補は「オール沖縄」が応援し、佐喜真候補は自民・公明に加えて維新と希望の党が推薦している。

  維新の党はもともと自民より右だから不思議ではないが、意外であったのは希望の党である。都知事選のとき民主党から大量に希望の党に流れ込んだからだ。小池都知事はもともと辺野古移設賛成だから、当然と言えば当然の推薦ではあるが。

  この4党の推薦によって佐喜真候補は盤石となった。それにたいして、玉城候補は「オール沖縄」から翁長前知事を応援した一部の保守系の人たちが抜けたので不利になったと言われている。

  ずるいのは佐喜真候補である。辺野古移設について完全に黙り込んであるのである。玉城候補は堂々と辺野古移設反対を掲げている。それに対し佐喜真候補は争点となることを避けているのだ。

  この作戦は、2月の名護市長選挙で、政権が推す候補が、「辺野古」への言及を徹底的に避ける作戦で辺野古移転反対派の現職を破ったことを再現しようとしているのだ。

  これは更に辺野古移転反対の立場の公明党県本部への配慮もあるといわれる。公明党は非常にずるく、羊頭を掲げて狗肉を売るようなところがある。羊頭とはもちろん辺野古移設反対だ。狗肉とは「本当は賛成」ということである。

  公明党を支持する沖縄の有権者にはよく考えて、良心に照らして投票をしてもらいたいと思う。また他の沖縄県の有権者の皆さんには佐喜真候補の卑怯な争点隠しと、沖縄振興予算を増やすという甘い蜜に飛びつかないように願いたい。

  沖縄から米軍基地をなくすことは沖縄の悲願であり、きれいな珊瑚礁を破壊して基地を造ることには反対のはずである。

  翁長前知事の時安倍政権によって沖縄振興予算が削られたのは残念だが、それは沖縄県民を愚弄したやり方であった。こうしたやり方を恐れるのではなく、その非を断固追及すべきである。

 今度の知事選では沖縄県民の良識を示して、玉城候補を知事に送り出して欲しい。わたしたちも何もできないが心から応援をしている。

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