「ガッテン」が勧めるニンニクをオイルで煮て保存
NHKのガッテンでやったニンニクの効用と臭いを消す技を昨日載せた。ガッテンでは臭いを抑えたニンニクをすぐ使えるように保存する方法として「丸ごとニンニクオイル」という方法を勧めていた。
ニンニクを約200Gに対し、油を約250gの割合で煮るのだという。この割合を守って油の温度が上がりすぎないようにすることが大事だそうだ。ニンニクはMサイズ以上の大きさがよいそうだ。
《作り方》
①ニンニク球の外側の皮を剥いて、かけらに分ける。(かけらの皮はむかない)
②小さめの鍋(18cm以下)にかけらのニンニクを入れ、ニンニクがひたひたにな
るまで油を入れる。
③最弱火で15分ほど加熱する。
このとき気をつけることは、温度が急激に上がると、ニンニクがはじける可能性
があるのでゆっくりと加熱することだそうだ。
IHヒーターや五徳が低いタイプは温度が急激に上がる恐れがあるので使わない
ようにという。我が家ではIHヒーターだけど、弱火にしてやれば問題ないと思うの
だが?
泡がポコポコでてきたら温度の上がり過ぎでニンニクがはじける恐れがあるから、火を停めて蓋をする。火を止めたら、完全に冷えるまで鍋のまま余熱で中まで熱を通す。
保存瓶などに入れて、冷蔵庫に保管すると1か月ほどもつそうだ。
丸ごとオイルニンニクは、刻んだり、すりつぶしたりして使うことができるのだ。
CAFE VITAのマスターはオリーブオイルで作っていた。
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