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2018年8月24日 (金)

宮城のワタリガニを買った

 2週間ぐらい前だと思うが、NHKの「お早うにっぽん」で宮城県でワタリガニがよく獲れ、よく売れているというニュースを見た。どうしてたくさん獲れるのかという理由は忘れてしまったが、海流や水温の変化だと言っていたように思う。

  ニュースを見たとき、スーパーで売っていたら買いたいと思った。しかし店で見ることはなかった。ところが20日に行きつけの八百鮮スーパーに宮城県産のワタリガニがいっぱい並んでいた。値段は398円(税別)で大きな蟹なので安い感じであった。それで2杯買った。

  茹で方が分からないのでネットで調べたら、いくつか出てきた。

 ①蟹を水で洗うこと。

 ②生きている場合は急所を刺して殺すこと。

③水を沸騰させること。

 ④裏返しにして入れて10分煮ること。

 ⑤茹でたら背中を上にして皿などに置くこと。

  我が家で買って来たのは既に死んでいた。大きな琺瑯の鍋に2匹とも入れて手順通りに茹でた。

  妻は北陸出身なのでズワイガニを食べ慣れている。ワタリガニも蟹だから一緒だと言って食べ方を教えてくれた。

  甲羅を尻から上にめくってはずし、身を半分に割るのだ。足は鋏で切り蟹を食べるときの道具があるのでそれで身をかきだした。

  蟹を食べるのは正直言ってめんどくさい。でも、面倒な手間をかけないと美味しい身は食べられないのだ。

  私は最初に身を全部取り出して置いてさんばい酢でゆっくりと食べた。ずうたいは大きいのに身はほんの僅かしかなかった。

  食べながら、子どもの頃近所の人がワタリガニを獲りに行っていたことを思い出していた。針金でできた籠に餌を入れて蟹がいそうなところに仕掛けて置くのだ。朝籠を上げると蟹が入っているのだ。

 また、勤めるようになって知多半島までワタリガニを食べに行ったことも思い出した。一代で大きなレストランにしたマルハ食堂はワタリガニで有名であった。

 普段は食べないワタリガニだが今回は久しぶりに味わうことができた。

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