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2018年4月19日 (木)

秘境 トカラ列島中之島旅行―⑦―

 温泉から帰るとドライブで御池などを見に行くことにした。宿で借りたポンコツの軽自動車でYさんの運転で出かけた。坂が多いのでマニュアル車であった。Yさんは奥さんの出身地である中之島を昨年訪問し島をよく知っている。運転とガイドをしてもらった。

  宿から出ると御岳の方に登り道である。しかも道は曲がりくねっていた。ただよいことは道路が舗装されている事であった。帰る日に分かったのだが、舗装されていないのは行き止まり近くの僅かな部分だけであった。

  道の両側は細い竹や木が生い茂っていた。新緑の木の葉がきれいであった。またところどころにバナナの木が生えていた。時期が終わったので葉は枯れかけていた。道に沿って大きなツワブキが生えていた。どこへ行ってもツワブキであった。

  私が子どもの頃、食料がないのでツワブキをよく食べた。中之島のツワブキは葉が直径30cm以上もあり見事であった。宿で一度ツワブキが出たが柔らかくておいしかった。Yさんは帰る時大量のツワブキを宅配便で名古屋に送った。

  登って行くと左側に「十島開発総合センター」があった。さらに進むと天文台があり、近くに歴史民俗資料館があった。前には牧場があって馬が10頭ほどいた。トカラ馬という種類で絶滅危惧種なので保護と繁殖をしているのだ。

  歴史民俗資料館は「開館中」という看板が出ていたが管理者が不在であった。それで御池(おいけ)に行くことにした。標識が分かり難いので迷ったが御池に出た。神秘の池という感じであった。誰かが「『金の斧・銀の斧』(イソップ)に出てきそうな池だ」と言った。イソップの童話は川だがこういう神秘的な池の方がふさわしい。

 御池を見た後灯台がある海岸に行くことになった。車を走らせたがすれ違う車は1台もなかった。やがて遠くに海が見えてきた。そこで写真を撮ってさらに降りて行くと海岸に出た。一人の人が釣りをしていた。昔は海水浴場だったらしく、公衆電話などのコンクリートの建物が残っていた。

 その先は工事中で通行できないようであった。仕方がないので、しばらく海岸を散策して引き返した。歴史民俗資料館に来ると車が止まっていた。管理人が来ていたので中に入った。入館料は300円であった。

 トカラ列島についてのビデオを見た。その後館内を見た。蝶の標本とか鳥とか暮らしに就いてなどの展示があった。驚いたのは縄文土器の破片があったことだ。そんなに古くにどうやって人が中之島にやってきたのだろうと不思議でならなかった。ゆっくり見たかったが他の人がサッサと見て出て行ったので諦めた。

 外に出るとトカラ馬を見た。人に慣れているのが1頭いて、Sさんが柵越しに馬に触れていた。管理人は本田さんという女性で2歳の子どもを連れていた。隣の天文館も管理しているということであった。

 天気がよいので夜に天文館に来ると告げて歴史民俗資料館を後にした。それにしてもどうしてこんなに立派な資料館があるのかと思った。

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                    トカラ馬牧場
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                   歴史民俗資料館
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                       御 池

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                       御 池
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                   途中海を望む
  

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                     海  岸

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                      海  岸




 

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