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2018年3月11日 (日)

原発は廃棄すべきだ

 東日本大震災から早くも7年経過した。地震発生時に私は新瑞橋のイオンの中にいたが、それほどの揺れは感じなかった。東北地方で、大きな地震が発生し、大津波が襲ったことはニュースで知った。

 自宅に戻ってテレビで放映されるすざまじい津浪の様子に息を呑んだ。その後も何度も何度も津波の様子が放映され、また福島第一原発も大被害を受けたことも報道された。

 大津波で街が無くなってしまった映像に心が痛んだ。それ以上に福島原発の被害の影響がどうなるのかが心配であった。

 確かアメリカは原発被害による放射能の拡散をおそれて、米国人の国外への退去を促したと聞いた。

 原子炉の被害がどのくらいかという専門家の解説を聞き、原発事故は最悪だと感じた。ドイツのメルケル首相の原発廃止の大決断には心から拍手を送った。でも、隣のフランスはその後も原発推進をしており、福島原発事故の当事国である日本の安倍首相も、世界を回って原発売込みの先頭に立っている。

 原発は絶対安全だという「原発神話」はあの事故で崩れたが、それでも安倍政権は原発を再稼働させ電力の重要な供給源として位置づけている。

 福島第一原発の廃炉までの期限は40年と決められたが、放射能という厄介な相手をどう扱って廃炉へ作業を進めたらよいのかまだ見えていない。

 私のような門外漢が想像しても、廃炉への作業は大変な時間と労力と金が掛かるだろうと思われる。一度事故が起きてしまうとその後の始末が如何に大変かを福島の事故で分かるはずだが、安倍政権は全くわかっていないようなのが残念でならない。

 私は東日本大震災の最大の教訓は、原発ほど厄介なものはないということだと思う。未だに避難したままの人たちもたくさんいる。先祖の地を放棄せざるを得ない人たちもいる。地震や津波だけなら復興は原発事故より容易だ。

 もし予想されている南海トラフの大地震が発生し、どこかの原発が大被害を受けたら・・・・・と想像するだけでもぞっとする。今度は福島原発事故どころではないと思うのだ。

 原発事故後電力は節電などの努力で何とか持ちこたえ、今では古い火力発電所も廃止し始めている。原発は発電コストが安いという神話は崩れた。原発ほど高いものはないのである。

 原発は廃棄して自然エネルギーに切り替えていくべきである。

 

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コメント

正に言われる通り「東日本大震災の最大の教訓は、原発ほど厄介なものはないということ」です。
ところが、昨日テレビで放送されていた宮城県女川町の住民達の発言は「一刻も早く女川原発を再稼働してもらいたい」というものでした。
それを聞いていて私は体の芯まで心の芯まで凍りつくような思いがしました。
原発が稼働すればそれ程地元は潤うのでしょう。しかし、決して遠く離れているわけではない福島の悲惨さをどのように思っているのでしょう。
原発が停止しても日本は動いています。どうしても再稼働したい人は、目先のお金、あるいは核兵器が欲しいのでしょう。

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