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2018年1月21日 (日)

朝日新聞読者を売国奴呼ばわりする百田宗樹

 Yahooニュースを見ていたらとんでもない記事があった。それは「百田尚樹さん『売国新聞を支える読者も日本の敵』」という産経新聞の記事であった。産経新聞と言えば安倍政権を支えるメディアの最右翼として有名な新聞である。このような記事が出てもおかしくない。

 記事は次のように言う。「 作家の百田尚樹さん(61)が12日に自身のツイッターに朝日新聞の読者を指して『売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ』と投稿し、朝日新聞広報部は15日までに『特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します』などとするツイートを朝日新聞広報部名で行った。百田さんは15日、これに再反論した。」
 

 朝日新聞が抗議をするのは当然である。私も朝日新聞の読者だが、日本の敵呼ばわりされて黙っている訳にはいかない。朝日新聞を読むことがなぜ売国奴になるのか。朝日新聞読者は名誉棄損で提訴すべきほどのことだ。

 百田宗樹の反論は、次のようなものだと産経は伝える。

 「朝日新聞は、慰安婦の日韓合意で、韓国の肩を持ったり、尖閣の中国潜水艦の記事を一面から外したり(他紙はすべて一面)、マジで潰れてもらわないといけない!!」。12日、百田さんはこのようなツイートを投稿した。

 怒りが収まらないのか、百田氏は続いて『これは首を賭けてもいい。もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ』とも。」

 朝日新聞は潰れよとか、中国の肩を持つとか言いたい放題である。トランプ流に言えば、これこそフェイクニュースの極みである。それを喜んで報道する産経新聞は「ゲスの極み」である。社会の公器としての矜持を捨ててしまっている。

 朝日新聞は百田宗樹のような暴言には毅然として対処して、決してひるまないようにしてほしい。それでなくても朝日新聞は産経などや週刊誌から叩かれ、上げ足を取られ、腰がふらついていると感じられる。菅官房長官から名指しで攻撃される東京新聞ほどの強さは無いように思う。

 メディアが良心を失えば、後は戦前のように急速に右傾化し軍国主義に向かうであろう。朝日新聞よ、負けるな!

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