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2018年1月 5日 (金)

真の宗教なら核廃絶は当然

 朝日新聞1月3日の朝刊に、ローマ法王が核廃絶へのメッセージを込めたナガサキの写真入りカードを配布したという下記の記事が出ていた。

  ――カトリック教会のローマ法王庁(バチカン)が昨年末、教会関係者に向け、1945年に原爆投下を受けた後の長崎で撮影された写真入りのカードを配布した。フランシスコ法王が配布するよう命じたもので、教会関係者によると、法王が年末にカードを配布するのは異例。「核なき世界」を訴えてきた法王が出した強いメッセージと受け止められている。――

  その写真は、米国の従軍カメラマン故ジョー・オダネル氏が45年に撮影した「焼き場に立つ少年」である。法王はこの写真に「戦争の結果」とするメッセージと自身のサインを添えた。

  写真には「亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。少年の悲しみは、かみしめて血のにじんだ唇に表れている」と、スペイン語での説明がつけられている。

  法王は昨年11月に核軍縮をテーマにしたシンポジウムの参加者に「核兵器は人類の平和と共存しない」と述べるなど、核廃絶を求めるメッセージを全世界に投げかけているという。

  真の宗教者ならば、核兵器廃絶を願うのは当然のことである。人類の平和と共存しないのは普通の感覚人間なら誰しも思うことである。

  今度核戦争が起これば人類だけでなく、地球そのものの持続さえ危ぶまれる。地球は人類だけのものではないのだ。

  昨年は核兵器禁止条約が採択されたし、ノーベル平和賞が核廃絶を目指して活動しているICANに授与された。今回の法王の行動はよいチャンスと捉えてのことであったのだろう。

  ローマ法王に続いて世界の宗教家が核廃絶に向けての行動を起こすべきである。私が知る限りでは、日本で原爆反対活動に加わっている日本の宗教団体は日蓮宗系の「日本山妙法寺」だけである。

 核兵器廃絶、原発廃棄をリトマス紙としてみるならば、世界に真の宗教はほとんどないことが明白である。

  

写真

   東京新聞から

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