2018初ウオーキング
1月元旦、いつものように4時過ぎに起床した。スマホのLINEで「おめでとう」のスタンプを送った。それから「タオル握りしめ」を2分ずつ左右2回行ったあと血圧を測った。大晦日は129-77と調子がよかったが、この日も131-81とよかったので嬉しかった。「タオル握り」はNHKの「ガッテン」で紹介され、週間ポストでも取り上げられていた。
タラの木茶を沸かしたり、目薬を差したり、酢とタラの木茶を飲んだり、トイレに行って大便をすませたりと朝の恒例行事を済ませた。
いつもと違ってこの日はゆっくりと出かけるつもりであった。できれば日の出を見たいと思ったからだ。この数年は塩釜神社やトヨタビルなどへ行って初日の出を見ている。でも、今回はウオーキングに行くことにしたのだ。
6時45分ごろに家を出た。外はまだ真っ暗で空は雲で覆われていた。歩いていると東の空に雲がないところができてきた。ひょっとすると日の出のころには雲が途切れるかもと思った。
山崎川に出ると元旦のせいか人は一人もいなかった。風はなくそれほど寒くもなく絶好のウオーキング日和であった。しばらくいくと犬を散歩させている男性とあった。またしばらく行くとジョギングの若者が追い抜いていった。
遠くで救急車のサイレンが鳴っていた。元旦早々大変だなと思った。ついでに言うと、早朝の時間帯にはほぼ毎日救急車やパトカーのサイレンを聞く。
折り返し地点の瑞穂スタジアムまでに出会った人は6人であった。昨日は川でカルガモが鳴いているのを聞いたが今日は聞かなかった。
田辺公園のところで石に座って談笑している人が3人いた。普段はぼつぼつラジオ体操をする人たちが集まってくる時間だが、3人以外はまだ誰も来ていなかった。
若い女性のジョガーが追い越していった。細すぎる体形であった。猫が鳴いていたのでその人は猫を見に行った。
東の空が明るくなってきた。空は急速に明るくなっていく。東の空はきれいに晴れて雲ひとつなかったので初日を見られるだろうと思った。家につくころにはかなり明るかったが日の出にはまだ10分ほどあった。
今年もまず最初のウオーキングを終えることができた。だんだん歩く速さが遅くなってきたが無理をせず楽しむようにしたいと思う。
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