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2017年11月12日 (日)

トランプ大統領にやっぱり低く見られた日本

 Yahooニュースを見ていたら「会場はガラガラ」欧米メディアが冷笑する日本のイヴァンカとトランプ報道」という記事があった。

  トランプ大統領の訪日での日本のメディアの報道は歓迎一色であったが、欧米のメディアは冷めた目で見ているようだ。

  トランプ大統領に「我々の関係は、本当に稀なものだ。日本に我々がこんなに近づいたことはなかっただろう」と言われて、大得意の安倍首相だが、この記事はトランプ大統領と習近平の関係が最高で、トランプ⇔安倍は稀ではあっても最高ではないという。

 トランプ大統領は共同記者会見で「日本人は、健全だ。都市は繁栄している。そして、世界でも最も強靭な経済の一つとなるものを築いた。しかし、(安倍首相の方を向いて)日本経済は、米経済ほどではない。そうではないと自分は思う。そうだろ(OK)? そして、アメリカはその状態を保つことに努力する。あなた方は、2番手であり続ける」と述べた。

 これについて、オーストラリアのABCニュースは「トランプ氏は、いじめっ子のようにみえた。安倍氏は、微笑んでごまかすしかなかった」と伝えたという。

 ニューヨーク・タイムズは、大統領の長女で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ氏が安倍首相と出席した「国際女性会議WAW!」の座席がガラガラだったことを取上げたそうだ。

 さらにイヴァンカ氏の成田国際空港到着時の様子からレストランでの食事内容まで、「メジャー・ニュース」として伝えた日本メディアの過熱ぶりと、メインイベントの会議では集客につながらなかったことの対比を際立たせていたという。

 日本ではほとんど報じられなかったが、イヴァンカ氏のイベントは会場後ろ半分がガラガラだったことはアメリカでは話題を集めていたそうだ。

 英紙ガーディアンも、「ガラガラ会場に迎えられたイヴァンカ」とするビデオを編集し、報じたそうだ。

 安倍首相の対米外交はまるで朝貢外交である。トランプ氏が大統領選に勝つやいなや訪米し挨拶をした。そしてトランプ氏のアメリカファーストに協力的態度を示した。

 トランプ大統領は後に「あの時は会うつもりはなかったが、すでに安倍首相が機上にいて断りの連絡ができなかった」とツイートした。

 イヴァンカ氏の基金への54億円の支出といい、高額な武器購入といい、「おもてなし」といい、これまでにない警備態勢といい、まさに対等ではなく朝貢そのものであった。

 悔しい思いをしたのは、昭恵夫人がメラニア夫人を御木本真珠本店に連れて行ったことであろう。日本に来る前ハワイでトランプ大統領は真珠湾攻撃についてツイートしていたからだ。案の定メラニア夫人は表情は硬く、真珠一つ買わなかったという。

 安倍首相も負けずにアメリカに対して堂々と原爆投下や日本の都市への無差別爆撃について言ういうべきである。

 

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コメント

今回のような歓迎ぶり 蜜月?をTV報道でみせつけられると若い世代は70年以上も前に日本がアメリカと戦火を交えたことは信じられないと思うのはむべなるかなである。私は今も無辜の市民への無差別爆撃及び広島、長崎への原爆投下は到底許されるものではないと思っている。まさにジェノサイドそのものであった。日本への原爆投下はは仕方がなかったと言って辞任に追い込まれた大臣もいたが当然であろう。これだけのアメリカベッタリ、盲従はかってなかったようにも思える。日本はどこまでもついていきます下駄の雪かも。戦争に負けたことは本当に辛く悲しいことである。

投稿: Toshi | 2017年11月12日 (日) 10時46分

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