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2017年11月27日 (月)

地震に弱い韓国の家

 24日の朝日新聞朝刊に「地震の備え もろい韓国」という記事があった。11月15日に韓国の慶尚北道・浦項市で起きた地震が韓国社会にショックを与えているというのだ。韓国気象庁によると、地震の規模はマグニチュード5.4で日本の物差しでは震度4弱と推定されている。

 ショックを与えたのは震度4程度の地震で、一千棟以上の建物が損壊し、76人が重軽傷を負ったからである。この地震があったことは小さく報じられていたがそんなに大きな被害があったことは初めて知った。

 以前韓国に旅行した時、韓国のアパートなどの建物を見て「こんなアパートだと地震ではひとたまりもない」と思ったのを思い出した。地震国の日本と違って素人目にもやわな建て方であった。

 そのことを日本語教室の韓国人学習者に話したら、韓国は地震がほとんでないから大丈夫と言っていた。日本の隣の国でありながら韓国には地震がほとんどないというのは驚きであった。日本は沖縄から北海道までどこでも地震が起きるし、大地震もしょっちゅう起きているというのに。

 名古屋では長い間地震を感じないが、これまでの経験から揺れ具合を感じて震度はいくつか大体判定できる。ちょっとつよくゆれたら震度4だが大丈夫である。ところが韓国では震度4で被害が出たのだからショックなのも無理はない。

 大学の4階建て建物から次々と煉瓦の外壁が落下したり、5階建ての集合住宅が土台から大きく傾いたり、81世帯が入居する住宅の天井が落ちて修理不能になったりしたという。

 韓国の成均館大の金真求教授は「耐震構造の欠如と手抜き工事が被害を大きくした。韓国全体に共通する問題だ」と指摘したそうだ。

 地震が少ない国に住むのは羨ましいことだが、東日本大震災のとき福島原発事故で言われたように「想定外のこと」では済まされないことだ。万が一を想定しておくことが求められる。

 我が家も耐震補強はしたが、果たしてどのくらいの地震に耐えられるのか未経験である。想定されている南海トラフの大地震が来ないことを祈っている。

 

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