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2017年11月13日 (月)

夜目遠目笠の内、バックシャン

 毎朝雨が降らなければウオーキングに出かけているが、最近は日の出が遅くなって5時といえばまだ真っ暗である。天気がよいと星が2つか3つ見ることができる。子どもの頃は満天の星であったがこの頃はどうして星が見えないのだろうと思いながら歩く。

  夏の頃は5時は明るく、歩いたりジョギングをしている人も多く見られたが、11月の中旬ともなればぐんと数が減った。そんな中でもそれまで見かけなかった人を見ることがある。新手の人が現れたのだ。

  大体歩いたりジョギングをする人は決まった時間に歩くようである。それで長く歩いていると顔を覚える。

 今朝のことである。いつも男の人と一緒に歩いている中年の女性がいる。夫婦ではなさそうだがいつも二人だ。その女性はやや太り気味で顔はどう見ても美人とはいえない。ところが今朝薄暗い街灯の灯りの中から現れた顔を見たら普段よりずっときれいに見えたのであった。

  そのとき私の脳裏に「夜目・遠目・笠の内」という言葉が浮かんだ。昔は女性がきれいに見えるのは夜暗いところ、遠くから見たとき、笠をかぶって顔がはっきり見えない時だということでこういうフレーズがあったのだ。何十年ぶりかでこのフレーズを思い出したのだ。

  明るい夏にウオーキングで見かける女性も遠くの方から歩いてくるのを見ると確かにきれいな人に見えるが、だんだんと近づいて来ると期待外れのことが多い。街中ではなおさらである。

  おわら風の盆に行ったとき、編み笠を深くかぶった女性の踊り手がみんな一様にきれいに見えた。編み笠の下からのぞきこんで確かめたいくらいであった。現代でも雨の日とか日傘をさした女性はきれいに見えることが多いものである。

  ところで「笠」のことを発音から「傘」のことだと思っていたが、ネットで調べて「笠」のことだと分かった。音が一緒なのでこんお歳まで勘違いをしていたのだ。

  昨日はこんなことがあった。今池で地下鉄を降りたら、すぐ前を女性が2人歩いていた。一人は背が高くておしゃれで、背筋が通っていて、足もすらっとしていて、歩き方もきれいであった。もう一人は普通の若い女性で別にどうということはなかった。

  きれいな女性の姿を見ながらどんな顔の女性が見て見たいと思いながら後ろを歩いて行った。きっと桜通線で乗り換えるだろうからどこかで顔を見られると思っていたら、女性は構内のカフェに入って行った。

  そのとき私は「バックシャン」という言葉を思い出していた。大学生の頃「バックシャン」という言葉をよく聞いた覚えがある。「シャン」というのはドイツ語だと聞いた。「バック」は英語だと思うから合成語でおそらく昔の大学生がそういっていたのだと思う。後ろから見たら美人だという意味だ。確かに後ろ姿が凄い美人で前に回って顔を見たらがっかりという人もいる。

 大学生の頃はきれいな女性のことを「シャン」と言っていたのを思い出す。「○○はシャンだね」などと男子学生は批評していたものだ。

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