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2017年11月17日 (金)

希望を失望に変えた小池氏の行動

 先の衆議院議員選挙で改選前の議席より減らした希望の党。今度は東京都葛飾区の区議会議員選挙で5人のうち1人しか当選しなかった。そのためかどうか、小池氏は希望の党の代表を辞任し、代表には先の選挙で共同代表に選ばれた玉木氏が単独代表になった。

  希望の党とそれに同調した前原元民進党代表が率いる民進党は、小池氏と前原氏に完全に振り舞わされた感じである。

  衆議院議員と葛飾区議の二つの選挙の結果から見ると、選挙民は希望の党の小池氏の行動をきちんと見て判断をしたものと思われる。

  小池氏は代表を辞任し今後は都政に専念すると話したが、東京都都民に足元を見透かされた小池都知事がどこまで都政を担えるのかは?のつくところである。

  公明党は都議会議員選挙の時は小池都知事と連携して都政を進めるとしていたが、今後は与党としてではなく是是非非でやっていくと態度を変更した。もともと都民ファーストの会は新人が多く議会運営は容易ではない。公明党に離れられて都政でどこまで力を奮えるのか先の見通しは暗い。

  自民党の元幹事長古賀誠氏は民放テレビで「無責任の極みだ。本当にこういう都知事で大丈夫かと都民が心配するのではないか」と語ったそうだ。

  希望の党内では批判と戸惑いがおきていて、「もう誰を信じてよいか分からない」とか「もう存在意義がない」などの声が出ているという。

  「創業者責任がある」とまで言っていた小池氏だが、代表に就任するときも突然であったが、辞めるときもあっさりと放り出してしまった。女ヒトラーとまで評された小池氏の1人芝居が幕を下し、小池劇場は終わった。この間戸惑わされたのは選挙民であったが、小池氏の裏まで見通して審判を下したのだ。

 東京オリンピックや卸売り市場問題などをどう処理していくのか都民は監視を緩めてはならない。

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